今回は人気海外FX業者であるTradeview(トレードビュー)についてガチ愛用者の管理人が正直に良いところ悪いところを全て暴露していきたいと思います。
まず結論からお伝えすると、TradeViewは取引環境と低スプレッドを重視しているFX中級者~上級者にお勧めできる業者になります。
Tradeviewで提供されているILC口座が他社の追随を全く許さない最強クラスのスペックを誇っています。
以下のような方は利用する価値が大いにあります。
こんな方にお勧め!
- 最高峰の海外FX業者を利用したい方
- 最狭スプレッドの業者が良い方
- スキャルピングで稼ぎたい方
- 取引環境の透明性を重視する方
- 資金補償が完璧な業者が良い方。
- 隠れた超優良業者が良い方。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
Tradeviewの概要
会社名 | Tradeview Ltd |
---|---|
ライセンス | CIMA License No. 585163 |
所在地 | 94 Solaris Avenue. Suite 1348 Camana Bay, Grand Cayman, KY1-1108, Cayman Islands |
設立年月日 | 2004年6月1日 |
サポート対応時間 | 月曜午前5時~土曜6時 |
Tradeview(トレードビュー)は2020年でなんと運営歴17年を迎えるFXブローカーです。
企業理念は、「トレーダーへ最高のトレード環境を提供する」であり、その理念通り、業界最狭水準のスプレッド環境、無敵の約定力を顧客に提供しているブローカーになります。
ただ、Tradeviewは今で日本に対してのプロモーションに全く力を入れていなかったため、日本で知っている人はまだまだ少ないというのが現状です。
まさに、隠れた超優良ブローカーの1つと言えるでしょう。
Tradeviewが本気を出してきた件
2020年に入ってから急激にTradeviewが日本に対してのプロモーションを強化してきました。
今までは日本語ページに対応していなかったのが対応し出したり、サポートも日本人サポーターを雇ったりとかなり強化してきています。笑
これからが非常に楽しみなブローカーですね。
各口座のスペックについて
※スマホの方は横にスクロール出来ます。
XLeverage | ILC | MT5 | cTrader | Currenex | |
---|---|---|---|---|---|
注文方式 | STP | ECN | ECN | ECN | STP |
取引ツール | MT4 | MT4 | MT5 | cTrader | Currenex |
最大レバレッジ | 500倍 | 200倍 | 100倍 | 400倍 | 400倍 |
1ロット単位 | 10万通貨 | ||||
最小取引単位 | 0.01 lot (1,000通貨) |
0.1 lot(10,000通貨) | 0.01 lot (1,000通貨) |
0.1 lot (10,000通貨) |
|
取引手数料 | 無料 | 5ドル / 1lot(往復) | 変動 | 6ドル / 1lot(往復) | |
初回入金額 | 100ドル | $1,000 | $1,000 | $1,000 | $1,000 |
必要証拠金 | 20ドル~ | 50ドル | 100ドル | 25ドル | |
通貨ペア数 | 60銘柄 | 41銘柄 | |||
貴金属銘柄数 | 3銘柄 | 2銘柄 | |||
CFD銘柄数 | 48銘柄 | 非対応 | |||
仮想通貨数 | 5銘柄 |
以下、各口座の詳細をまとめておきます。
各口座の特徴
1.X Leverage(スタンダード)口座
X Leverageの口座は、Tradeviewのスタンダード口座となり、一番バランスのとれた口座です。
最大レバレッジ500倍、100ドルと低資金で取引OK、人気の株式CFDの取引が可能、と海外FXの醍醐味が詰まっている口座になります。
2.ILC(Innovative Liquidity Connector)口座
高速約定かつ狭小スプレッドで取引が出来る口座タイプであり、Tradeviewで一番お勧めな口座です。
ICL口座の取引コストは平均0.6pips~(取引手数料込み)からと業界最狭水準です。
取引コストを徹底的に抑えたい方に非常にお勧めな口座となります。
3.MT5口座
ICL口座のMT5版です。
MT5は、高機能かつ快適に動作するのが利点ですが、レバレッジがICLよりも半分の100倍となる点は注意が必要になります。
4.cTrader口座
cTrader(シートレーダー)というTradeview独自のプラットフォームを利用してトレードができます。
cTraderプラットフォームは、LP直結により高速で約定することができるというメリットがあります。
約定力がとにかく高いため、ボラの激しい通貨ペアなどでも約定力を活かし、狙った価格帯で正確なトレードができる優秀な口座です。
ただ、ボラリティが極めて高くて人気な原油などのCFD銘柄が取引出来なかったり、取引手数料がILC口座よりも高くなる傾向があるので注意が必要です。
5.Currenex口座(バイキング)
Currenex(カリネックス)口座は、銀行やヘッジファンドが使用するプラットフォームで取引が可能な口座です。
板情報を見ながら取引が出来たりと、非常にユニークな特徴を持っていますが、極めてややこしいスペックになっているため、M4/MT5のように個人のトレーダーでなく、機関投資家向けの口座となります。
FX上級者向けの口座と言えるでしょう。
様々な口座があるので、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いと思いますので、管理人なりの選択基準をご紹介しておきます。
各種口座を選ぶ基準
- X Leverage(スタンダード)口座
⇒小資金からハイレバ取引したい方(実際のところX Leverageを利用するのであれば、他の海外FX業者のスタンダード口座の方がスペックが高く、ボーナスもあるのでお勧めです) - ILC口座(おススメ)
⇒高速約定・最狭スプレッド(取引手数料含む)に徹底的に拘りたい方。 - MT5口座
⇒ハイレバ不要で、ICL口座を最先端のプラットフォームで利用したい方。 - cTrader口座
⇒通貨ペアのみでトレードを行う予定で、取引環境の透明性や約定力を重視する方。 - Currenex口座(バイキング)
⇒FX上級者で機関投資家と同じ環境でトレードしたい方。
それぞれ、自分にあった口座を選択すると良いでしょう。
Tradeviewのメリット11個
まず、Tradeviewを利用するメリットは以下の通りです。
Tradeviewのメリット
- ILC口座のスプレッドは0.6pips~(手数料含めて)と業界最狭クラスなので取引コストをとにかく抑えることが出来る。
- 安定した確固たる約定力でほぼ誤差なくエントリーとイグジットが可能。
- 完全NDD方式で取引制限が全くないので自由にトレードを行うことが出来る。
- NDDの証明として提携LPを公言しているので透明性が非常に高い環境でトレードが出来る。
- ゼロカットシステム採用で追証無しなので借金を背負うリスクが一切ない。
- 取引プラットフォームはMT4/MT5に限らずcTrader・Currenexなど多数あるので、自分に合った取引ツールでトレードが出来る。
- ケイマン諸島の金融ライセンス(CIMA)の取得済みなので信用性が極めて高い。
- 最大35,000$に至る迄の信託保全で顧客資産が管理されているので資金保障も万全。
- 口座開設がお手軽5分で出来るのですぐにトレードが始めることが出来る。
- FX通貨ペアは言うまでもなく何種類もの金融商品を取引出来る。
- 平日24時間体制の日本語サポートがあるので、困ったことがっても即解決できる。
それでは、上記で挙げたTradeviewを利用するメリットについて1つずつ解説していきます。
メリット1|ILC口座のスプレッドは0.6pips~(手数料含めて)と業界最狭クラス
TradeviewのILC口座(Innovative Liquidity Connector口座)は、海外FX業者の中で、見事なほどの最狭スプレッドを誇っています。
USD/JPYが0.1pips、EUR/USDが0.2pipsなど、トータルで相当狭いスプレッドを提供しています。
またILC口座はECN口座のため、取引手数料が必要になりますが、取引手数料も往復0.5pips/lotと破格値です。
以下、ECN口座ではスプレッド+取引手数料が実際的な取引コストとなります。
通貨ペア | スプレッドと取引手数料 |
---|---|
USD/JPY | 0.6pips |
EUR/JPY | 1.2pips |
EUR/USD | 0.7pips |
GBP/USD | 1.1pips |
AUD/USD | 1.0pips |
USD/CHF | 1.1pips |
USD/CAD | 1.1pips |
メジャー通貨であるUSD/JPYは、0.6pips、EUR/USDは0.7pipsという国内業者に引けをとらない取引コストになっています。
取引コストが重要となるスキャルパーの方には、まさにうってつけの口座と言えるでしょう。
メリット2|安定した確固たる約定力でスリッページが少ない
Tradeviewで提供されている口座は全て、約定力が非常に優秀です。
もちろん、雇用統計や要人発言など、どこの業者でもスベりやすいタイミングは除きますが、基本的には大ロットの注文でもサクサク約定します。
殆どの注文がクリックした瞬間に約定するので、今までに他のFX業者を使ったことがある方は、いい意味で衝撃を受けるかもしれません。(特にILC口座とcTrader口座は半端ないですw)
スリップによる隠れコストが発動する確率がほとんど無いため、上記で述べた激狭スプレッドそのままでエントリーができ、自分が狙った価格帯でエグジットもしっかりと行うことが出来ます。
「約定しない、価格が滑る」といったことで悩まされていた方は、Tradeviewを利用すれば即解決できるでしょう。
約定力の秘密
Tradeviewの約定力が揺るぎないのは、エクイニクス(EQUINIX)のニューヨークデータセンター(NY4)に自社サーバーをセッティングしいるからです。
エクイニクスは世界中の大手金融機関も利用する世界最大のデータセンターであり、海外FX業者だと、TitanFXやLANDFXなども活用しています。
高スペックのサーバーを利用することにより、接続遅延(レイテンシー)を究極に留め、ブレルことがない高速約定を実現しています。
メリット3|完全NDD方式でスキャルや両建て等の取引制限なし
TradeviewはNDD方式を導入しているため、トレーダーとインターバンクの取引の間に業者のディーラーは一切干渉しません。
なので、DD方式を採用している国内業者と違い、注文を呑まれて利益が相反したりはしませんので、極めて透明性が高い取引方法です。
また、NDD方式では業者のキャッシュポイントがスプレッドとなるため、トレーダーが取引すればするほど業者も採算が取れるシステムとなっています。
そのため、Tradeviewでは取引に関する縛りが一切ありません。
ICL口座であれば、スキャルピングもEAを利用したシステムトレードも無制限かつ、破格値の取引コストで、好きなだけトレードをして稼ぐことが出来るでしょう。
NDD方式について補足
NDD方式というのは、ノン・ディーリングデスク(None Dealing Desk)を省略したものであり、別名インターバンク直結方式とも呼ばれています。
NDD方式は、インターバンク市場の投資家、金融機関とダイレクトに取引をすることを意味し、FX会社のディーラーを介さない極めて透明性の高い取引方式です。
ユーザーからの注文を提示されているレートの中から一番有利なレートで自動的にカバーするシステムになっているため、FX業者が間に挟んで注文を呑む、といったことは一切できません。
透明性が高い環境で取引をしたい方にNDD方式はお勧めです。
メリット4|提携LPを公言しているので透明性が非常に高い環境
Tradeviewは、NDDの証明として提携リクイディティプロバイダー(LP)の公開をしています。
LPとは、市場の流動性をキープするためにトレーダーの注文の受け皿になってくれる機関であり、LPがトレーダーの注文を受けてくれることで、スピーディーな約定を実現することが可能となります。
逆を言えば、提携LPなしのNDD業者は約定力が低い事で有名だったりします・・。
50以上のLPを抱えており、それをオープンにしているTradeviewは正真正銘のNDD業者と言えるでしょう。
メリット5|ゼロカットシステム採用で追証無し。借金を背負うリスクが一切ない
Tradeviewは、ゼロカットシステムを採用しています。
ゼロカットシステムというのは、資金以上の損失が出てしまっても利用者は業者へ追加でお金を支払わなくてもいい海外FX業者独自のサービスのことです。
なので万が一、貴方の口座残高がマイナスになってしまったとしても、マイナス分はTradeviewが全額肩代わりしてくれます。
どれだけ派手に負けたとしても、損失は投資額までというリスクが定められた環境が用意されているため、安心してハイレバトレードが出来るというわけですね。笑
もはや、ゼロカットはハイレバレッジでトレードする人の信頼できるパートナーといっても過言ではないでしょう。
※ゼロカットシステムは、別途料金もなく利用でき、とりわけ申し込みの必要性もありません。
海外FXが支持される理由
一般的にハイリスクとされている海外FX業者が支持を得ているのはなぜでしょうか?
その理由は様々あると思いますが、管理人はゼロカットシステムを採用しているという安定感が一番大きいと思っています。
ゼロカットが全く機能しないということであれば、当然ですが借金を抱えるリスクが存在します。
仮に、同じ25倍のレバレッジでトレードをする場合は、国内FXよりも海外FXの方が、ゼロカットがある分だけ安心できるでしょう。
海外FXは、ハイレバレッジとゼロカットの組み合わせによって、一層大きな利益を目論んだ積極的なトレードができる環境がセットされているので本当に魅力的だと管理人は思います。(魅力的すぎて嫁にしました)
もちろんゼロカットシスシステムは、無茶苦茶なハイレバ取引をするためではなく、安全性を高めるためのサービスという認識はしっかりと持っておきましょう。
メリット6|MT4/MT5に限らずcTrader・Currenexなど取引プラットフォームが豊富
Tradeviewでは海外FXで標準搭載のMT4にとどまらず、cTrader(シートレーダー)・Currinex(カリネックス)という取引プラットフォームがセットされています。
Tradeviewで利用できる各プラットフォームについて、改めて簡単に紹介すると以下のようになります。
利用できる取引ツールまとめ
【MT4】
言うまでもなく知られているグローバルな取引プラットフォーム。
対応しているEAの数やテクニカルチャートの数が遙かに多く、自分の希望通りにカスタマイズしやすいです。
裁量取引・システムトレードどちらのトレーダーでも扱いやすい万能のプラットフォームとなります。
【MT5】
MT4をさらに改良した最新の取引プラットフォーム。
MT4よりも快適に動作するため、裁量取引に最適ですが、まだまだ対応しているテクニカルツールやEAが少ないため、メジャーなテクニカルツールで裁量トレードをする方向けとなります。
【cTrader】
ECN口座専用の取引プラットフォーム。
cTrederは、板情報がデフォルトで閲覧可能ワンクリックで注文、可能複数ポジションの同時決済などといった特徴があり、一際スキャルピングトレーダーには断然おすすめできます。
また、cTraderはMT4/MT5と違い日本時間がデフォルトで表示されているので、日本人にとって使い勝手も非常に良い仕様になっています。
ただ、メジャーなテクニカルツールのみ対応しており、EAなども利用できないので、こちらも裁量トレーダー向けとなります。
◆板情報について補足
板情報というのはどこの価格にどれだけの注文が蓄積しているかという情報が見れるツールのことを言い、板情報を見ながらの取引は、その他のトレーダーの心理状況をチェックすることが出来るのでトレードを有利に行うことがなると言われています。
【Currinex】
裁量取引特化型のプラットフォームであり、機関投資家と同様の環境でトレードを行うことが出来ます。
CurrenexもcTrederと同じように板情報の閲覧ができるとい特徴を持っています。
ただ、Currenexはまだまだ 個人投資家の間では認知されておらず、情報が少ないのでFX上級者向けのツールと言えるでしょう。
Tradeviewで利用する場合、管理人はMT4で取引することをお勧めしています。
MT4であれば、Tradeviewで最もハイスペックなILC口座が利用することが出来ます。
cTraderは、複数ポジションの同時決済は非常に便利で、ほとんどタイムラグなしで同時決済ができるのが魅力的なのですがIL取引手数料が高くなることが多いため管理人的にはMT4(ILC口座)をお勧めしています。
※Currinexは、まだまだ情報が少ないため、上級者の方のみ利用することをお勧めします。
メリット7|ケイマン諸島の金融ライセンス(CIMA)の取得済みなので信用性が極めて高い
Tradeviewはケイマン諸島の金融ライセンス(CIMA)を取得しています。
ケイマン諸島という名前自体聞いたこともない方も多いかと思いますが、実際の所こちらのケイマン諸島は銀行総資産1.5兆(日本円で約160兆円)、全世界の50の銀行の中に於いて40が支店を構えるという金融大国なのです。
言うまでもなくこれほどの金融大国のライセンスだけあり信頼性も規格外です。
実は、厳格なライセンスとして認知されるイギリスのFCAよりも上の順位だったりします。
その拠り所にFAFT(金融作業部会)というマネーロンダリングやテロ資金などの不正なお金の流れを取り締まる企画で、アメリカに次ぐ第5位にランクインしています。
諸島というと規制が手ぬるいオフショアライセンスをイメージしてしまいがちではありますが、ケイマン諸島は全くの別物であり、想像以上に信用できるライセンスと言っても間違いないでしょう。
もちろん、Tradeviewは今まで大きなトラブルを起こしたことはなく、不当な理由で出金拒否おこなった事例は一切ありませんので安心して利用することが出来るでしょう。
メリット8|最大35,000ドルまでの信託保全で顧客資産が管理されている
Tradeviewは、最大35,000$(400万相当)に至るまでの信託保全が付いています。
トレーダーの資金はサンタンデール銀行のニューヨーク支店で、第三者の会計機関であるFundAdministrationの管理下にあります。
なおサンタンデール銀行は全世界の銀行格付けでもTOP20常連のスペインの代表的な銀行です。
Tradeviewが倒産してしまった時でも、100パーセント35,000$までは口座資金は返還されるので安心です。
もし口座残高が35,000$を超えて気に掛かるケースでは、残高が35,000$以下になるよう出金する習慣をつけておくと良いでしょう。
メリット9|口座開設が5分で簡単に出来る
Tradeviewの口座開設フォームは前まで英語も多く、分かりにくかったです。
しかし、現在は日本語に対応しているので口座開設が非常に簡単にできるようになりました。
また、同時並行で入力項目も少なくなったため、驚くほど口座開設のハードルが下がっています。
英語が全くできないという方(まさに管理人のこと)でも、5分あったとしたら口座開設を行うことが出来るのもTradeviewの強みの1つでしょう。
メリット10|FX通貨ペアが豊富で多くの金融商品が取引可能
Tradeviewは、取引できる金融商品の品ぞろえが極めて多いというメリットがあります。
取引できる種類まとめ
- FX通貨ペア:36種
- 株式:37種
- ETF:27種
- 株式インデックス:7種
- 資源・貴金属:5種
上記のようにトータルで107種類の金融商品を扱っているので、幅広いトレードが出来るでしょう。
※FX通貨ペアと株式・ETFなどのCFD商品は同一口座で取引することはできずTradeviewStocksという別アカウントを開設することが必須になります。
メリット11|平日24時間体制の日本語サポート
Tradeviewで日本語問い合わせする方法は下記の3つです。
問い合わせ方法
- ライブチャット
- メール
- コールバック
その中でもライブチャットは返信もスピーディーな上に、LINE感覚でコミュニケーションできるので1番おすすめです。
平日なら24時間いつでもサポート窓口が空いているので、分からないことや困ったことがあれば、ドンドン活用して解消していきましょう。
Tradeviewのデメリット4個
Tradeview社を利用するデメリットは以下の通りです。
デメリット
- ボーナスキャンペーンが全く無い。
- 最低入金額が10万円、最小取引単位が1万通貨と割高にセッティングされている。
- 最大レバレッジが200倍で、ロスカット水準は100%。
- 国内銀行送金に非対応。
デメリット1|ボーナスキャンペーンが全く無い
Tradeviewはスプレッドを極限まで抑止することで顧客還元するタイプの業者です。
これを受け、XMやHotForexのようなきらびやかなボーナスキャンペーンは全て開催されていません。
すべて自己資金での勝負となるので、資金に余裕がない方には他のボーナスが豪華な業者を選ぶと良いでしょう。
デメリット2|最低入金額が10万円、最小取引単位が1万通貨と割高
TradeviewのILC口座の最低入金額は10万円からと若干敷居が高めです。
スタンダード口座なら100ドルから取引出来ますが、そこまで利用するメリットはないため、やはり資金力が不足している方は、Tradeviewを利用する価値は薄れます。
また1回の取引あたりの最小取引単位も1万通貨からと割高です。
これ以外の海外業者でしたら1,000通貨から取引できるところがほとんどです。
最低入金額の高さ・最小取引単位の大きさを勘案すると、やはり海外FX初心者の方には手が出しづらいかも知れません。
デメリット3|最大レバレッジが200倍で、ロスカット水準は100%
Tradeviewで最も魅力的なICL口座は最大レバレッジが200倍(※)、ロスカット水準は100%に設定されています。
(※)初期設定でしたら最大100倍ですが、口座開設後に申請すれば200倍に変更できます。
これ以外の海外FX業者が最大レバレッジ400~3000倍、ロスカット水準20~30%程度なのを考慮に入れると、レバレッジはある程度控えめ、ロスカット水準は辛めのセッティングです。
ロスカット水準が100%である限り、200倍フルレバでの勝負ができないからこそ、大きなポジションを持つには少なからず豊富な口座資金が必須になってしまうわけです。
わずかな証拠金をハイレバでアクティブにトレードしたい方にはあまり向いていないでしょう。
デメリット4|国内銀行送金に非対応
Tradeviewは国内銀行送金に対応していません。
Tradeviewが対応している出金方法は以下の3つとなります。
利用できる入金方法
- クレジットカード
- 海外銀行送金
- 電子決済サービス(bitpay,STICPAYなど)
こちらの中でも1番お勧めなのはクレジットカードによる入金となります。
クレジットカードであれば、入出金手数料が無料だけじゃなく、口座への反映も即時です。
Tradeviewにおいて1番使い勝手の良い入金方法と言えるでしょう。
bitwalletとは?
bitwallet(ビットウォレット)とは、e protections(イープロテクションズ)が提供するオンラインウォレット(電子財布)となります。
bitwalletで出来ることは主に以下の通りです。
- 円⇔ドル⇔ユーロの両替
- 入金(クレジットカード入金、銀行振込)
- 出金(銀行振込)
- 決済(オンラインショップの決済など)
- 送金(海外FX口座へ)
- 受取(相手からの受取)
bitwalletアカウントは、口座維持手数料が無料であり、円・ドル・ユーロでの支払い、送金・受け取り、個人間送金を24時間365日行うことが出来ます。
言うまでも無くそっくりそのまま資金をアカウント内に蓄えておくことだって出来ますし、円・ドル・ユーロの両替もウォレット内でカンタンにできます。
2017年から、多岐に亘る海外FX業者がbitwalletを利用しての入金・出金を採用しだして、注目を浴びているのでアカウントだけでも持っておくと便利でしょう。
Tradeviewの口コミ・評判
ここで、Tradeviewを実際に利用している方達の評判をご紹介します。
Tradeviewに関する良い評判
金ツッパ侍さんが紹介していたところでのTradeviewの口座開設いいかも。
手数料との合算でも国内並みのコスト。
期待値1pipsちょいのフラッシュでも十分やっていけそう。— だじゅForex (@trader_dajyu) May 13, 2019
tradeviewの資金が増えてきたのでリバランスのため出金申請。
申請から約7時間でbitwalletに着金。
はやいです。 pic.twitter.com/0F3Ubj0QOx— MAS (@stock_fx_trader) May 10, 2019
Tradeviewに関する悪い口コミ・評判
裁量ハイレバチャレンジ、今まではTradeviewで行っていましたがレバ500倍で証拠金維持率100%切ったらロスカットという厳しいものでした。(でもCBは多めです。)
なので最近xmに切り替えました。レバ888倍で証拠金維持率ギリギリまで戦えてxmpも増やせます。
— やまびこ@FX (@yamabiko_fx) April 10, 2019
Tradeviewが最近話題になってるけどここも取引環境はあまり良くない。少なくても稼働EAとの相性は悪いんだよね。
— とも@仮想通貨 (@fx_2_fx) May 9, 2019
運用先のTradeviewですが、先週に不可解なすべりが2回もありました。確かに荒い動きなので多少は理解できますが、このEAはSL38ですがSLが45以上。7pips以上もすべるのは想定外ですね。ECNの他の口座と比較しても滑りすぎです。。他口座は38.8pips。相場のせいには出来ませんね
7pips*2は正直きついです— 2代目_Jtrader@MiraiInvestment (@2nd_Jtrader) March 28, 2020
取引コストの安さ、出金速度の速さなどが高評価を受けているようですね。
逆に、ロスカット水準が高い点、EAが上手く動作しないといった点が低評価されていました。
EAに関しては、確かに管理人もなぜかTradeviewで上手く動作しなかったことがありますので、シストレメインの方はTradeviewの利用は控えた方が良いでしょう。
Tradeviewの評判・メリット・デメリットまとめ
最後に簡単にトレードビューを利用するメリット、デメリットを簡潔にまとめておきます。
Tradeviewのメリット
- ILC口座のスプレッドは0.6pips~(手数料含めて)と業界最狭クラスなので取引コストをとにかく抑えることが出来る。
- 安定した確固たる約定力でほぼ誤差なくエントリーとイグジットが可能。
- 完全NDD方式で取引制限が全くないので自由にトレードを行うことが出来る。
- NDDの証明として提携LPを公言しているので透明性が非常に高い環境でトレードが出来る。
- ゼロカットシステム採用で追証無しなので借金を背負うリスクが一切ない。
- 取引プラットフォームはMT4/MT5に限らずcTrader・Currenexなど多数あるので、自分に合った取引ツールでトレードが出来る。
- ケイマン諸島の金融ライセンス(CIMA)の取得済みなので信用性が極めて高い。
- 最大35,000$に至る迄の信託保全で顧客資産が管理されているので資金保障も万全。
- 口座開設がお手軽5分で出来るのですぐにトレードが始めることが出来る。
- FX通貨ペアは言うまでもなく何種類もの金融商品を取引出来る。
- 平日24時間体制の日本語サポートがあるので、困ったことがっても即解決できる。
デメリット
- ボーナスキャンペーンが全く無い。
- 最低入金額が10万円、最小取引単位が1万通貨と割高にセッティングされている。
- 最大レバレッジが200倍で、ロスカット水準は100%。
- 国内銀行送金に非対応。
上記の点を考慮したうえで、Tradeviewを利用するならICL口座が一番お勧めだと管理人は考えています。
スプレッドは0.6pips~と格安かつ透明性の高い取引環境でトレードができるだけでなく、企業の信頼性は抜群、そして資金も信託保全とTradeviewの魅力が全て詰まっている口座ではないでしょうか。
ただ、その一方で強制ロスカット水準や入金額がそれなりに高いことはネックなので、海外FX業者に慣れており、資金にも余裕がある方が利用するのがベストでしょう。
この記事を最後まで読んだ下さった貴方が、TradeViewのメリットだけでなくデメリットについてもきちんと認識し、この先利用すべきか判断できれば光栄です。