今回は海外FXブローカーのAnzo Capital(アンゾーキャピタル)について、メリット・デメリットなど徹底的に解説をしていきたいと思います。
何かと話題になる業者ですが、実際のところ本当に利用価値のあるかどうか気になっている方も多いかと思います。
まず最初に結論からお伝えすると、Anzo Capitalはとにかく低スプレッドを重視する方や仮想通貨FXトレーダーの方にお勧めできるブローカーです。
また、以下のような方は利用する価値が大いにあります。
それでは、早速本題に入ってきましょう。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)の概要
会社名 | Anzo Capital Limited |
金融ライセンス | オーストラリアASIC:「ABN 96 167 517 544」 ベリーズIFSC:「/60/482/TS/18」 |
所在地 | 1 Mapp Street, Belize City, Belize C.A |
設立 | 2015年 |
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)は、2016年からサービスを供給し始めた、ゆわいる新興の海外FXブローカーになります。
新興ブローカーとはいえ、豪華なボーナス、最大レバレッジは500倍、低スプレッド、高約定力、ゼロカットシステムの導入、といった質の高い魅力的なサービスを提供しているので非常に注目度が高い業者です。
2018年からは日本語への対応を立ち上げており、近いうちに日本市場での認知度の拡大してくるブローカーだと管理人は心の底から思っています。笑
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)の口座スペックについて
Anzo Capitalは2種類の口座を提供しています。
以下、Anzo Capitalで提供されている口座スペックをまとめた表です。
スタンダード口座 | RAW口座 | |
レバレッジ | 最大500倍 | 最大500倍 |
取引方式 | NDD STP方式 | NDD ECN方式 |
最小取引量 | 0.01 | 0.01 |
最大取引量 | 50 | 50 |
マージンコール | 80% | 80% |
ロスカットレベル | 50% | 50% |
スプレッド | 1.5pips~ | 0.1pips~ |
取引手数料 | 無料 | 往復720円/1lot = 0.72pips |
MT4 | モバイル/ウェブ/デスクトップ | モバイル/ウェブ/デスクトップ |
EA(自動売買) | ○ | ○ |
シンプルにSTP口座とECN口座の2種類というわけですね。
いずれの口座タイプもレバレッジや最低入金額、最低取引量、取引プラットフォームなどといった基本スペックは違いは無く、異なる点はスプレッドと取引手数料の有無となります。
どちらのタイプが良いのか迷ってしまう方もいるかと思いますが、基本的にはRAW口座を選択すればOKでしょう。
RAW口座に関しては10万通貨(1Lot)の取引あたりpips換算で0.72pips(720円)が取引手数料としてかかってきますが、それでも実質のスプレッドは0.82pips~とスタンダード口座よりもかなり狭いので全く問題ありません。
ただ、RAW口座はボーナス対象外になることが多いので、ボーナスが必要な方はスタンダード口座を選択すると良いでしょう。
先ほど2つの口座の違いは、スプレッドと手数料のみとお伝えしましたが、厳密にはスタンダード口座はSTP方式、RAW口座はECN方式という取引方式にも違いがあります。
どちらも大枠はNDD方式という部類になるので透明性が高い取引が維持されていますが一応以下のような違いがあります。
■STP取引(Straight Through Processing、ストレートスループロセッシング)
顧客からの売買注文が海外FX業者を介してリクイディティ・プロバイダー(金融機関)から提示されてくる一番理想的なレートとマッチングされるのがSTP取引です。
始めから終わりまでの取引プロセスをすべて電子的に自動で行なわせるスタイルです。
FXブローカーのケースでは、カバー先の金融機関(リクイディティ・プロバイダー)のレートなどを通して、レートにスプレッドを上乗せしてトレーダーへ提示します。
それに伴ってカバー先が多いほどアドバンテージとなるレート配信が可能となります。
STP取引はリクイディティ・プロバイダーとの取引になるため、スプレッド幅は各業者によって違ったり、最低取引通貨単位は各FX業者が設定出来るため、それなりに低く設定されているなどの特質があります。
STPの特徴をまとめると以下のようになります。
・約定力:高い(リクイディティ・プロバイダーが注文をカバーしてくれるため)
・最低取引通貨単位:低く設定(各FX業者が設定可能であるため)
・スプレッド:普通(各FX業者が設定できるため)
・板情報、気配値の閲覧:不可。
AnzoCapitalのリクイディティ・プロバイダーに関しては、Goldman Sachs、BNP PARIBAS、野村證券、UBS、クレディスイスなど全世界のメジャー金融機関となっているため、STP取引であっても流動性に何一つ心配する必要はないといえるでしょう。
■ECN取引(Electronic Communication Network、電子証券取引ネットワーク)
顧客からの売買注文がストレートにインターバンク市場に流されて、インターバンク市場に参加しているトレーダーの注文がマッチングされると売買注文が成り立ち行われるのがECN取引になります。
ECNはトレーダーの注文をオークション形式でマッチングさせるシステムです。
ECN取引はインターバンク市場での取引になるため透明性が非常に高く、また取引量も多いのでスプレッド幅が狭くなり、約定率が高くなる傾向になります。
ECN方式の特徴をまとめると以下のようになります。
・約定力:高い(インターバンク市場での取引で流動性が高いため、経済指標時もサクサク約定します)
・最低取引通貨単位:高めに設定(インターバンク市場での取引は基本的に大きなLotでないと約定しないため)
・スプレッド幅:狭い(インターバンク市場での取引は、FX業者が追加するスプレッドがないため)
・板情報、気配値の閲覧:可能(インターバンク市場での取引になるため)
上記の点から基本的にはECN取引の方が取引環境の透明性や約定率が高く、さらにスプレッド幅が狭いのでトレーダーに利用するメリットが大きいです。
ただ、ECN方式を採用している口座の殆ど高ロットからしか取引できないので、資金のあるFX中級者以上の向けの口座となるのですが、AnzoCapitalの場合はECN方式を採用しているRAW口座が低ロットから取引ができるため(しかもサクサク約定します)わざわざSTP方式を採用しているスタンダード口座を利用する必要がありません。
そのため、当サイトで基本的にはRAW口座の利用をお勧めしています。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のメリット10個
まず、Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のを利用するメリットは、以下の通りです。
それでは、上記で挙げたAnzo Capitaを利用するメリットについて1つずつ解説していきます。
メリット1|最大レバレッジ500倍で取り引き可能
AnzoCapitalは最大500倍レバレッジで取り引きすることができます。
国内業者だと最大レバレッジ25倍となりドル円で1lot(10万通貨)張るにも40万(1ドル100円計算)の証拠金が必要となりますが、Anzocapitalのレバレッジ500倍を活用すれば、たった2万円で取引することが可能となります。
小資金で効率よく稼ぎたい方にはまさにうってつけだといえるでしょう。
メリット2|RAW口座の実質スプレッドが0.82pips~と非常に狭い
AnzoCapitalで提供されているRAW口座の実質スプレッド(スプレッド+取引手数料)は0.82pips~からとかなり狭いです。
以下、スタンダード口座とRAW口座のスプレッド比較表になります。
項目 | RAW | スタンダード |
---|---|---|
USD/JPY | 1.12pips(0.4pips) | 1.5pips |
EUR/JPY | 1.02pips(0.3pips) | 1.4pips |
GBP/JPY | 1.42pips(0.7pips) | 1.9pips |
AUD/JPY | 1.12pips(0.4pips) | 1.6pips |
EUR/USD | 0.82pips(0.1pips) | 1.2pips |
GBP/USD | 1.12pips(0.4pips) | 1.6pips |
AUD/USD | 0.92pips(0.2pips) | 1.6pips |
※RAW口座の括弧がスプレッドではありますが、これについては手数料の往復0.72pips分が足されます。
上記のようにRAW口座のスプレッドは、取引手数料を含めてもスタンダード口座より圧倒的に狭いということがお分かり頂けるかと思います。
取引コストを重視する方は、RAW口座を利用するメリットは非常に大きいと言えるでしょう。
メリット3|取り扱い商品が多めなので様々な銘柄で利益が狙える
Anzo Capitalは取り扱い商品が業界平均よりも多めです。
以下、AnzoCapitalで取引できる商品数となります。
・FX通貨ペア:45種類
・株価指数CFD:13銘柄
・商品CFD(貴金属):2銘柄
メジャーなペアから一部の方に人気なマイナーなペアは、ほぼカバーしており、為替だけでなく、CFD銘柄も対応しているため、トレードに幅を持たせることが出来るでしょう。
メリット4|様々なボーナスキャンペーンを実施
Anzo Capitalは様々な豪華ボーナスキャンペーンを実施しています。
2020年8月現在、Anzo Capitalが実施するキャンペーンは以下の3つです。
開催中のボーナスCP
1.LINE登録者限定キャッシュバック
2.お友達紹介キャッシュバック
3.入金ボーナス
それぞれ、ボーナスの詳細は以下のようになります。
1LINE登録者限定口座開設キャッシュバック
Anzo Capitalでは、ライブ口座を開設後、Anzo CapitalのLINE公式アカウントをフォローしたトレーダー全員に50ドルのキャッシュバックを行っています。
参加対象者並びにボーナス受け取り方法は次の通りになります。
AnzoCapitalで新しくライブ口座を開設した方。
■ボーナス受取方法1.AnzoCapitalのLINEオフィシャルアカウントのフォロー。2.AnzoCapitalカスタマーポータルのアカウント作成。3.MT4ライブ口座開設(スタンダード口座 or RAW口座)4.スタンダード口座で一度に最低20,000 円、RAW口座で一度で最低50,000円 の入金。
5.ボーナス受取申請jp.support@anzocapital.comに以下の内容を記載してメール。
・件名:5,000円ボーナスの受取申込
・本文:MT4口座番号、スタマーポータルID(ログイン後の左上に表わされるID番号。例:T12345)
※必ずお取引をスタートする前に、メールアドレスで申請を行ってください。
お取引開始後のキャッシュバック申請は無効となります。また、必ず1.~4.を完了した後に申し込みをしましょう。
6.ボーナス受取完了
※ボーナス受取には2営業日かかります。
2お友達紹介キャッシュバック
Anzo Capitalでは、一人紹介するごとに5000円をキャッシュバックするお友達紹介キャンペーンを実施しています。
こちらのボーナスは紹介した人、紹介された人どちらにもボーナスが付与されるお得なキャンペーンです。
ボーナス対象者と受け取り方法は以下の通りになります。
既存のお客様(紹介者)および、AnzoCapitalとの取引が全くない新規のお客様(被紹介者)。
※紹介者は被紹介者を出す前日までに、紹介者の方が口座開設が終了している必要があります。■受け取り条件1.被紹介者がスタンダード口座を開設。
2.被紹介者がスタンダード口座に5万円以上の入金を行う。※1回目に5万円以上を入金して頂くことが必須条件となり、2回目以降に入金したケースではボーナス受取の条件を満たしていないと判断されますので注意が必要しましょう。
3.被紹介者が90日以内に往復取引を5回以上、トータルで5Lot以上の取引を行う。
※インデックス、金、銀、原油取引: 1lotは0.1lotとして算出されます。
4.3までの条件を満たしたら紹介者がjp.support@anzocapital.com に以下の内容を記載してメールをする。
件名:お友達紹介キャッシュバック申請
本文;紹介者と被紹介者のMT4口座番号とカスタマーポータルID(ログイン後の左上に表示される番号。例:T12345)
※申請は被紹介者が口座開設してから90日以内まで可能
5.MT4のクレジット欄に最大50%入金ボーナス付与。
※反映までに最大2営業日ほどかかることがあります。
3入金ボーナス
AnzoCapitalは周期的に入金ボーナス行なっており、内容はその時々によって変わります。
2020年6月現在は、最大50%の入金ボーナスを実施しています。
ボーナス対象者者、受け取り条件は以下の通りです。
過去に他の最大50%入金ボーナスを利用したことがない方。■ボーナス受け取り条件
- Anzo Capitalの担当者より電話もしくはメールを受け取ってから7日以内にライブ口座へ1万円以上入金
※対象口座はスタンダード口座のみ。 - 1万円以上を入金した後、jp.support@anzocapital.comへ以下の内容を記載して連絡。
件名:最大50%入金ボーナス申請
本文:お客様の氏名とMT4口座番号3.MT4のクレジット欄に最大50%入金ボーナス付与。
※反映までに最大2営業日ほどかかることがあります。
貰える金額は、入金額の応じて変わり、最大で10万円まで受け取ることが出来ます。
以下、最大50%入金ボーナスに関してまとめた表です。
入金額(円) | ボーナス(円) |
10,000 – 19,900 | 5,000 |
20,000 – 49,900 | 10,000 |
50,000 – 99,900 | 25,000 |
100,000 – 199,900 | 50,000 |
200,000 – 499,900 | 70,000 |
500,000 – | 100,000 |
メリット5|約定率が99%と価格差の出ない正確なトレードが出来る
AnzoCapitalは約定率が脅威の99%で約定スピードも平均200msなので、殆どの注文が滑ることなく通ります。
この他のFX業者と比較してみましたが、約定スピードは平均300ms~400msの業者が多くあったことから、平均200msは非常にハイレベルであることがわかります。
スキャルパーの方は特に、約定力が非常に重要となってくるかと思いますので、AnzoCapitalを利用するメリットは大きいでしょう。
約定率、約定スピードついて
➀約定率について
約定率とは、成行注文の成立度合です。
ひとつの例として、101.1で注文を出したときに101.1で注文が成立する率のことを約定率といい、業者毎には101.1で注文を出しても約定しない所も結構あります。それに伴って、業者選びのケースでは約定率がどのくらい高いか注意を払っておくことが大切です。
約定率は「成行注文のうち約定が成立した件数÷成行注文数」で算定され、こちらの数値が100%に近いほど優秀となります。
②約定スピードについて
約定スピードとは、注文してから約定するまでのスピードのことです。
チャートはいつもながら動いており、値動きが凄まじいときに約定スピードが遅いと、注文した時のレートと約定した時のレートが違って来るケースがあるので、約定スピードは非常に重要です。
メリット6|MT4がWebに対応しているので外出先からでもトレード可能
AnzoCapitalはMT4がWeb対応しているので、普段利用しているパソコン以外からでも取引することが出来ます。
WEB版のMT4を利用したい場合、AnzoCapitalの管理画面から簡単に利用することが可能です。
外出先などで、スマホでなくPCの大画面で取引したい方にはうってつけのサービスでしょう。
メリット7|レポートを定期的に配信をしている
AnzoCapitalは自分の会社のアナリストによるメジャー通貨ペア及びコモディティのチャート分析を実施しており、デイリーレポート、ウィークリーレポートとして配信しています。
プロのアナリストが常日頃から分析しているため、主要銘柄の動きを理解することが出来るというメリットがあります。
また、ウィークリーレポートですが、かなりきちんととりまとめられており、当該の週の出来事やチャートの動き等をまとめて把握することができるので、あなた自身のチャート分析に有効活用することが出来るでしょう。
メリット8|金融ライセンスを取得しているので、一定の信頼性がある
利用する海外FX業者を選ぶ時点で気にしなければいけないのが金融ライセンス取得が有るか無いかです。
Anzo Capital Limitedはベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)、オーストラリアのASICのライセンス認可を受けています。
とりわけオーストラリアライセンスは取得するための規制がシビアなので、ASICのライセンス認可を受けているのは信頼性が高い業者であると言えるでしょう。
金融ライセンスを所持していないFX業者は、突如倒産したり、出金拒否をしてきたりするので、利用するのは極めてリスクが大きいです。
そのため、AnzoCapitalのようなライセンスを取得しているブローカーは安心して利用することが出来るでしょう。
メリット9|無料でVPSが使用でき自動売買などに活用可能
ANZO Capital Limitedは無料でVPSを貸出してくれます。
そのため、自動売買取引がメインの方は、タダでEAを稼働させることが出来ます。
ただ、無料で利用するためには以下条件を満たす必要があるので、利用してみたい方はチェックしておいて下さいね。。
無料VPSの利用条件
・1ヶ月で5lot以上取引している
ちなみに、仮に条件に満たないケースでも月35ドル(約4,000円相当)で貸してもらうことができ、支払いはMT4口座からの引き落としで決済できるので、不必要な手間暇もかかりません。
VPSは自動売買メインで取引している人はぜひ利用して下さいね。
メリット10|日本語サポートが手厚く、問い合わせ方法が豊富
AnzoCapitalには、手厚すぎるほどの日本語人サポートがあります。
問い合わせ方法は4つもセッティングされており、各々日本時間で平日7:30から20:00までサポート対応しています。
問い合わせ方法
・LINE
・チャット
・メール
LINEで質問できるお手軽さはこれ以外のFX業者にはないメリットでしょう。
しかも、問い合わせの回答も非常に早く、1分以内には返信が来るほどなのでサポートを重視する方には大きなメリットの1つ言えるでしょう。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のデメリット3個
Anzo Capitalを利用する際に気を付けるべきデメリットは以下の3点になります。
2.キャンペーンボーナスのハードルが少し高い
3.JPYを入金するの為にはbitwalletが必須である
デメリット1|AnzoCapitalは運営歴が短く、実績が浅薄である
Anzo Capitalはまだ運営歴が短く、実績が浅いことがデメリットとしてあげられます。
2016年に設立し、日本進出は2018年6月のため全くもって新興業者です。
ライセンス認可され、全額信託保全もあるので、信頼性の高い業者と言えど、油断は禁物です。
管理人的には全資産は投じず、サブ口座として利用していくことをお勧めします。
デメリット2|キャンペーンボーナスのハードルが少し高い
AnzoCapitalは口座開設ボーナスと入金ボーナスキャンペーンを行っておりますが、ボーナスが適応されるまでのハードルが他社と比較すると高く感じてしまいます。
例えば、先ほどご紹介した50ドルもらえる口座開設&LINE公式アカウント登録キャンペーンは、「スタンダード口座で一回で最低20,000 円、RAW口座で一回で最低50,000円の入金」が必須です。
他のキャンペーンも、一定量の取引を行ったり、いちいちサポートに申請しないと付与されなかったりとかなり手間がかかります。
当サイトでお勧めしているXMやHotForexは「口座開設するだけ、入金するだけで」すぐに自動でボーナスを受け取ることが出来ます。
当記事でもお伝えしている通り、AnzoCapitalはスプレッドの狭いRAW口座が一番利用価値があるため、ボーナス重視の方は他の海外FX業者を利用すると良いでしょう。
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デメリット3|JPYを入金するの為にはbitwalletが必須
ANZO Capital Limitedに日本円で入金するためにはbitwalletが必要不可欠です。
ANZO Capital Limitedは国内銀行送金が非対応で、銀行送金での入金は全てドルやユーロなどの外貨で処理されてしまいます。
そのため、bitwalletアカウントをお持ちでない方は、口座開設と同時に準備するようにしましょう。
■bitwalletとは?
bitwalletはPTE LTDが提供するオンラインウォレットサービスです。
既に日本語専用サイトもオープンし、専用口座への入金はそれぞれのクレジット/デビットカード、三井住友銀行、みずほ銀行から入金できます。また、仮想通貨による入金にも対応しており、日本人が日本国外の為替取引所を利用するためにはほぼ必須のサービスとなっています。
■bitwallet(ビットウォレット)の特徴
手続きが楽・手数料も格安・入出金も早い
日本人スタッフによる万全の備えのサポート
国内銀行や仮想通貨による入出金も可能
シンガポール金融庁より資金保持・移動業者としての許認可取得の免除が認められている
本格的に海外FX業者を利用していく方はアカウント開設をしておくと良いでしょう。
AnzoCapitalに関する良い評判・悪い評判
「AnzoCapitalを使っている人の声が聞きたい!!」
という方もいると思うので、実際にAnzoCapitalを利用している人たちの声をご紹介します。
Anzo Capital 気に入った!
ゴールドのスプレッドが狭い!
来週、できたらまた入金します。
間違えて、ロット増やさないようにしないと💦— ハウスダスト (@housedast1) October 5, 2019
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)は、サポートと決済力に魅力を感じています。メール回答は基本1時間以内で、ストップレベル(待機注文と現在価格の値幅)がゼロです。指値や逆指値の自由度が増すので、スキャルピングもやりやすくなります。地味ですが意外と使える海外FX業者だと思います。
— ソト@FX (@soto_fx) June 15, 2020
なんか、アンゾーキャピタルとか言う初耳のブローカーからメール来たんだけど・・・。
— だじゅForex (@trader_dajyu) November 15, 2019
まだ日本では利用者の少ない業者なのであまり口コミを見つけることが出来ませんでしたが、今のところ悪い噂はほとんどなく、高評価を得ています。
やはり、RAW口座の低スプレッドや約定力の高さについてはかなり高評価を受けているようですね。
ただ、一時期営業を顧客以外の人に送っていたようで、不審がってる人もちょこちょこいました。
全体的に質の高いサービスを提供してくれている業者なので安心して利用できるでしょう。
AnzoCapital(アンゾーキャピタル)のまとめ
AnzoCapital Limitedは日本市場に入ってきたのが、2018年で運用実績がごく短時間で、100パーセント信頼を置くことは不可能ですが、スプレッドの狭さや約定力の高さなどの魅力が多いです。
現在海外FXを活用していて、資金がたくさんありレバレッジ規制を受けてしまっている人、スキャルピングがメインの方、堅実な業者で安定して取引をしたい人など、スプレッドと約定力にウェートを置いている方は検討してみてください。