生きもの豊かな農村づくり研究会

滋賀県では、県内の暮らしのほとんどの排水が琵琶湖へと流れ込む地形条件から、「せっけん運動」が展開されるなど、琵琶湖や周辺環境の保全に熱心な取り組みが行われてきました。
県内の農業でも琵琶湖の環境を守る取り組みは盛んで、「環境こだわり農産物」認証制度や、「魚のゆりかご水田プロジェクト」、「豊かな生きものを育む水田づくり」などの取り組みを通じ「食べることで、琵琶湖を守る」のスローガンの元、琵琶湖の環境保全・生態系保全の取り組みが行われています。

しかしながら、それぞれの取り組みが担い手の高齢化や後継者不足などの課題を抱えており、取り組み面積拡大への努力とともに、農産物の付加価値向上や、マーケティングの充実、農産物の販売面でも効果を得られる環境保全型農業として、さらなる発展を目指した模索が続いています。

本研究会は、各分野の専門家や取り組み主体を超えた組織体として、滋賀県の生きものを育む農業のあり方について、これまでの活動蓄積の精査から、調査研究や議論を深め、今後の取り組み発展に資する提案を行っていくことを目標にして活動しています。

【開催報告】2015年8月26日 生きもの豊かな農村づくり研究会 第1回研究会

【実施報告】2015年11月14日 啓発活動 ― 学園祭「湖風祭」への出展

【実施報告】2015年11月26日 啓発活動 ― 環境科学部生物資源管理学科基礎科目「水資源利用学」との連携

【開催報告】2016年11月21日,11月28日 社会人専門講座「生きものを育む農業を考える」

【実施報告】2016年11月21日,11月22日,11月24日 食堂での「魚のゆりかご水田米」提供

【実施報告】2017年4月9日 啓発活動  ― 「第5回まいばら入江干拓マラソン」への出展