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平成27年度「地(知)の拠点整備事業」連携自治体懇談会を開催しました

2016年3月18日(木)、本学の「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に連携・協力をいただいている連携自治体(彦根市、長浜市、近江八幡市、東近江市、米原市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、滋賀県)より首長らに来学いただき、事業の推進に向けた懇談会を開催しました。本学からは、理事長をはじめとする役員および担当教員が出席しました。

会議では、本学より平成27年度事業の概要や進捗状況について説明の後、出席者による意見交換が行われました。意見交換では、事業で取組むべき地域課題や学生が地域に関与することの重要性、相互の連携強化に向けた方策などについて話し合われました。

本学では、今後もこうした対話を重ねることにより、地域と大学との連携を深めながら、大学COC事業期間(〜平成29年度)後も、教育・研究活動を発展継続できるよう地域志向の取組みを推進したいと考えています。

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「近江八幡子ども松明教室」を開催しました

文部科学省「地(知)の拠点整備事業」の一環として、滋賀県立大学は近江八幡市ならびに地域の事業団体等と連携し、地域人材育成拠点「地域デザイン・カレッジ」の運営に取り組んでいます。

本カレッジは昨年度、近江八幡の伝統的な火祭り、主に松明をテーマにセミナーを開催しましたが、その続編として千年以上の歴史を持つこの祭りを未来へ継承することを目指し、「子ども松明づくり教室」を開催しました。


近江八幡子ども松明教室2015

日 時:全3回 10月3日(土)、10月10日(土)、10月17日(土)
    10:00〜12:00
場 所:近江八幡商工会議所中ホール(近江八幡市桜宮町231-2)
参加数:親子/一般17組、全45名
主 催:文化遺産としての松明を次世代へ贈る会、株式会社まっせ、近江八幡デザイン・カレッジ
後 援:近江八幡市、近江八幡市教育委員会、近江八幡商工会議所

「文化遺産としての松明を次世代へ贈る会」の指導のもと、実際に松明結を体験するワークショップを開催しました。

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第一回はガイダンスからスタートし、近江八幡の松明結の特徴や伝統とそのかたちに込められた美意識が伝えられました。祭りで目にしたことはあるものの、実際に触れるのは初めてという参加者がほとんどの中、一つ一つの工程について丁寧にレクチャーを受けながら制作を進めました。まずヨシの皮をきれいにむき、芯の部分のみにしたものを約100本作ります。次に菜種がらを直径20センチほど束ね、これに皮をむいたヨシで巻いて行きました。隙間ができないよう敷き詰めるのは一苦労でしたが、丈夫で美しい松明づくりに欠かせない作業のため、集中して行いました。

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第二回は縄ないと笠づくりを行いました。松明の大事なかざりとなるしめ縄は、高さ100センチほどの松明に対して170センチほど必要です。松明に使われるしめ縄は「左巻き」という伝統に沿い、一つ一つ力をこめて丁寧に結って行きました。松明づくりのなかでも大変難しい工程でしたが、親子で協力したり、指導者の助けを借りながら仕上げることができました。続いて、笠をつくるための土台となる竹輪を置いて、ヨシを一本ずつ折って笠をつくりました。真円になるように注意しながら切りそろえ笠が完成しました。

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第三回は、これまでの工程で行った作業を整え、最後の飾り付けを行いました。神さまの目印となる御幣・紅白の水引笹を加工してつくれらた化粧を飾り、しめ縄を巻きました。全体を見ながら気になる部分を調整する作業をこころを込めて行い、ついに完成です!今回のワークショップでは時間が限られていたため、あらかじめ用意した化粧を使いましたが、化粧部分には決まりはほとんどありません。好きなかたちで独自の化粧をつくることができます。

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撮影:浅野豪

一般の参加者からは「近江八幡の催事の際、集落の松明づくりに参加したことはあったが部分的だったので、今回一連の作業を体験できてよかった」という感想や、小学生からは「ヨシがきれいだと思った」「体験が楽しかった」という声が寄せられました。本ワークショップは、松明結を通して地域の伝統文化に触れる貴重な機会となりました。昨年度近江八幡市で発足した「文化遺産としての松明を次世代へ贈る会」では、12月にしめ縄づくり教室も企画しています。「近江八幡デザイン・カレッジ」では関連企画としてレポートする予定です。どうぞお楽しみに。

「近江八幡子ども松明教室2015」を開催します(2015.10.3-)

※定員に達したため、お申込受付を締切ました。

文部科学省「地(知)の拠点整備事業」の一環として、滋賀県立大学は近江八幡市ならびに地域の事業団体等と連携し、地域人材育成拠点「地域デザイン・カレッジ」の運営に取り組んでいます。
本カレッジは昨年度、近江八幡の伝統的な火祭り、主に松明をテーマにセミナーを開催いたしましたが、その続編としてこの度、千年以上の歴史を持つこの祭りを未来へ継承するため「子ども松明づくり教室」を開催いたします。「文化遺産としての松明を次世代へ贈る会」の指導のもと、実際に松明結を体験するワークショップです。松明結を通して、地域の伝統文化に触れてみませんか?


近江八幡子ども松明教室2015
(伝統文化を学ぶ無料体験学習)

日 時:全3回 10月3日(土)、10月10日(土)、10月17日(土)
    10:00〜12:00

場 所:近江八幡商工会議所中ホール(近江八幡市桜宮町231-2)

参加費:無料

対 象:全3回参加できる親子・子ども(小学3年生〜6年生)
    松明結に興味がある一般の方

定 員:全3回15組

内 容:

第一回 10/3:ガイダンス
・近江八幡の松明結の伝統とこだわりについて
・子ども松明の役割とつくり方の説明
・ヨシ皮むきと胴つくり

第二回 10/10:実習
・縄ないと笠づくり

第三回 10/17:実習
・御幣切りと化粧づくり
・仕上げ

主 催:文化遺産としての松明を次世代へ贈る会、株式会社まっせ、近江八幡デザイン・カレッジ
後 援:近江八幡市、近江八幡市教育委員会、近江八幡商工会議所

申込み・問合せ:
※定員に達したため、お申込受付を締切ました。
お名前・ご所属・ご連絡先(電話またはメール)を明記の上、下記までお申込ください。
株式会社まっせ(近江八幡デザイン・カレッジ 事務局)
TEL・FAX:0748-47-2045 メール:info@massee.jp