「地域デザイン・カレッジ」カテゴリーアーカイブ

長浜デザイン・カレッジ 「まちづくり実践講座」第3回を開催しました(2017.8.30)

本学では「地(知)の拠点整備事業(文部科学省事業)」による人材育成の取組みの一環として、長浜市との「連携協力に関する協定」に基づき「長浜デザイン・カレッジ」を設置。長浜市市民活躍課市民活動支援室および ながはま市民活動センターと連携した運営を行っています。
「長浜デザイン・カレッジ」では、昨年度より、長浜市内の地域づくり協議会をはじめ地域づくりに関わる人材が、地域活動のノウハウや視点を身に着け、主体的な活動を実現できることを目指し、人材育成講座を行っています。
今年度は「まちづくり実践講座」として、実際に取り組むプロジェクトづくりにつなげやすい連続講座を実施しています。

8月30日(水)、第3回目の講座を開催しました。

まちづくり実践講座
③ やりたいことを形にしよう~活動を形づくる、企画する力~

日 時:2017年8月30日(水) 13:30~16:30
場 所:長浜市役所
参加数:25名(内訳:参加者20名,市2名,大学2名,現地講師1名)
講 師:暮らシフト研究所  藤田 知丈氏
滋賀県立大学地域共生センター助教 上田 洋平
主 催:ながはま市民活動センター、長浜デザイン・カレッジ(長浜市、滋賀県立大学)

内容:
第3回目は、これまでの「まちづくり実践講座」を活かした「企画づくり」に取り組む機会として実施しました。
あらかじめ、地域づくり協議会のエリアをベースとしたグループに分かれていただき、地域に根ざしたプロジェクト提案に取組みました。

まずはグループのお互いを知ることから。
アイスブレイクとして「人生折れ線グラフ」のシートを使い、自らの人生をもとに自己紹介し合いました。折れ線グラフの横軸は年齢、縦軸は地域と人生に関わることで自由に設定してもらいました。例えば、「地域とのつながり」を表現した人や「人生の充実度」を表現した人などがあり、それぞれ独自の視点での人生紹介に会場が一気に盛り上がりました。

続いて、この日の課題である企画づくりを進める上での共有事項を、本学地域共生センター助教 上田から説明しました。また、イメージをつかんでいただくために、8月中旬に学生等が取り組んだ「地域デザインA/地域再生システム特論」での地域への提案をまとめた模造紙を見本として紹介しました。
(※「地域デザインA/地域再生システム特論」の様子はこちらのページで紹介しています
http://coc-biwako.net/archives/4019.html

そして、企画づくりに重要な視点を知るため、「暮らシフト研究所」藤田知丈氏から、身近な事例を踏まえ、企画立案の考え方をわかりやすく講義いただきました。
さらに、第2回の講義で見学した米原市大野木地区の取組みを元に、宿題として個々に考えていたただいていた「地域づくりに必要なポイント7ヵ条」を各グループから1つずつ披露してもらい、合計7つの視点を唱和して共有しました。

グループワークの時間では、講師のサポートも受けながら、それぞれのグループが積極的に意見を交していました。第1回の地域診断法ワークショップによる特性の整理とキャッチコピーづくり、第2回の実際の取組事例も念頭に置きながら企画検討を進めてもらい、少しずつ企画が形になってきていました。

最後には、グループワーク終了時点での発表をしてもらいました。
それぞれのグループからは、若手移住者を対象にした企画や、拠点施設を活かしたまちづくり事業、きずなづくりに多世代で地域の特産品を栽培する事業、郷土料理を通じた新旧住民の交流事業、憩いの場としての農業体験公園を整備する、など多彩な取組みが紹介されました。いずれの企画も地域課題と特徴を捉えて形になっており、収益を見越したプランもありました。

グループワークでの企画検討は、次回第4回目までに仕上げてくることが宿題となりました。次回は10月4日(水)に開催、それぞれのグループで考えた企画についてプレゼンする発表会を行います。
さっそく打合せの日程調整をするグループもあり、今日の勢いを持って約1ヶ月後の発表会まで取り組んでいただきたいと思います。

彦根デザイン・カレッジ 宇曽川の清掃活動を実施しました(2017.9.2)

2017年9月2日、「彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパス」事業として、
宇曽川のリバーボート場の清掃活動を行いました。

日 時:2017年9月2日(土)8:30-11:00
場 所:宇曽川河川敷、河岸
内 容:宇曽川のリバーボート場周辺の草刈り、ゴミ拾い、悪性水生植物の除去
当日の活動主体:荒神山自然の家
参加者:24名

市民団体を中心に24名の参加を得て、宇曽川リバーボート場周辺の草刈りと、ゴミ拾い、ナガエツルノゲイトウの除去作業を行いました。
宇曽川のリバーボート乗り場は、自然の家を利用する小学生らがリバーボート体験学習の際に利用します。
乗り場は裸足で歩くため、怪我をしないために、定期的に草刈りやゴミ拾いを行います。

夏の間に伸び放題になってしまった草を市民の方々が手際よく刈ります。
ゴミ拾いは対岸を中心に行いました。ビシが夏の間に繁殖し、漂流物が引っかりゴミが大量に溜まっていました。
岸から取れないゴミは、職員が胴長を装着し川に入りながら除去作業を行ったり、より遠いところに漂着したゴミはボートを出して除去作業を行いました。
ナガエツルノゲイトウは昨年度よりは繁殖が少なく、手作業で除去することができました。

1日で対岸のゴミはほぼ除去しました。

作業前


 

作業後

「彦根デザイン・カレッジ」宇曽川の清掃活動を実施します(2017.9.2)

2017年9月2日(土)、「彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパス」事業として、宇曽川の清掃活動を行います。

前回(2017.5.6)開催の清掃活動では、河川敷のゴミ拾いを中心に活動を行い、リバーボート場付近のゴミを大量に撤去することができました。

前回の宇曽川清掃の様子

今回の清掃活動は、再び繁茂してきたナガエツルノゲイトウの除去作業を始め、ゴミ拾い、草刈りを行います。
みなさま、奮ってご参加ください。

日 時:2017年9月2日(土)8:15-11:00
場 所:唐崎神社前空き地方はリバーボート乗り場
内 容:宇曽川のリバーボート周辺の草刈り、ゴミ拾い
持 物:軍手、長靴(スニーカー)、服装は長袖長ズボン、帽子、補給用水分
当日の活動主体:荒神山自然の家
お問い合わせ
荒神山自然の家 担当:西堀
tel:0749-28-1871
mail:kojinyama@ma.city.hikone.shiga.jp

注意事項:
※汚れたり、ぬれたりする可能性がありますので、お着替え等の準備をお願いします。
必要な備品は、彦根市荒神山自然の家にて準備いたします。
※事前予約はありません。
※小雨決行
※雨天時予備日 9/3(日)同時刻より開催
※両日とも天候が怪しい場合、実施の有無は荒神山自然の家にお問い合わせください。

長浜デザイン・カレッジ 「まちづくり実践講座」第2回を開催しました(2017.7.29)

本学では「地(知)の拠点整備事業(文部科学省事業)」による人材育成の取組みの一環として、長浜市との「連携協力に関する協定」に基づき「長浜デザイン・カレッジ」を設置。長浜市市民活躍課市民活動支援室および ながはま市民活動センターと連携した運営を行っています。
「長浜デザイン・カレッジ」では、昨年度より、長浜市内の地域づくり協議会をはじめ地域づくりに関わる人材が、地域活動のノウハウや視点を身に着け、主体的な活動を実現できることを目指し、人材育成講座を行っています。
今年度は「まちづくり実践講座」として、実際に取り組むプロジェクトづくりにつなげやすい連続講座を実施しています。

7月29日(土)、第2回目の講座を開催しました。

まちづくり実践講座
② 地域力を知り、意見を交わそう~意見を聞く力、まとめる力~

日 時:2017年7月29日(土) 11:00~16:00
場 所:米原市大野木 大野木公民館
参加数:32名(内訳:参加者23名,ながはま市民活動センター2名,市3名,大学2名,現地講師2名)
講 師:滋賀県立大学地域共生センター准教授 萩原 和
主 催:ながはま市民活動センター、長浜デザイン・カレッジ(長浜市、滋賀県立大学)

内容:
今回は、地域での実践事例を見て、自らの地域での活動に活かす目的で、米原市大野木の「大野木長寿村まちづくり会社」による取り組みを視察しました。
最初に、まちづくり会社の社長 西秋清志さんから、地域活動のきっかけや、事業内容についてご紹介いただきました。大野木の高齢化率を示し「30年後の大野木の未来を考えよう」と話し合いを重ねたこと。会社設立のため、地域の課題を地域で解決する、などの理念を創り上げ、その方向性に沿って まちづくり会社の事業を行っていることなど、実践されてきた歩みを丁寧に教えてくださいました。
あとから、副社長の清水清市さんも合流し、参加者からの事業内容等に関する具体的な質問にお答えいただきました。
そして、一通りのご説明を伺ったのち、「たまり場食堂」を見学しました。

この日は毎週土曜に行われている食堂の営業日でした。11時頃から流しそうめんが行われ、地域の子どもたちはもちろん、幅広い世代の方たちが楽しんでおられたそうでした。ご厚意で、参加者のお昼ご飯としてそうめんを準備いただいており、清水さんらとご一緒してお話を伺いながらいただきました。

食事をとったあとは、さらに時間をとって質問にお答えいただきました。事業運営の手続きや、後継者育成についてなど、共通の地域課題に取り組む目線から尋ねられる質問が多いようでした。

後半からは、滋賀県立大学地域共生センター准教授 萩原が講師となり、グループワークを行いながら視察の感想を共有するワークショップを行いました。あわせてここでは、地域での話し合いに活かしてもらえるように、話し合いの場での工夫や、意見の共有の仕方・まとめ方のポイントを伝えました。

ランダムに5つのグループに分かれて取組み。枠線を引いた紙のガイドに沿って付箋に大野木を見学してよかった点・気づき・ポイントを3つ程度書き出し、メンバー間で共有しながら貼り出しました。それぞれのグループで意見を交わし、グループ内で共感を集めた意見をチェックしたり、メンバーの感想をまとめて大野木の取組みの良い要素を導き出そうとしたグループもありました。
その後、他のグループのとりまとめ成果を見て回る時間「他花受粉」の時間をとり、ワールドカフェ形式でグループを超えて意見を交わし合いました。
この時間には、それぞれでシールを持ち、もっとも共感した意見にシールを張りました。ワールドカフェを終え、元のグループに戻ってから、他グループメンバーからの投票結果を見て、さらに感想を交換しました。

ワークの最終段階は「地域づくりに必要な10ヵ条」を作成することを目標としました。各グループに2つずつ、意見交換の成果を踏まえた条文を作成してもらいました。
グループごとに考え抜いた条文を全体へ発表し、共有。出てきた条文をふさわしい順番に並べ替えるなどして全員で「地域づくりに必要な10ヵ条」を作り上げました。
「三世代交流にはいこいの場が有効だ!」
「みんなで楽しむ居場所づくり!夢づくり!」
「手作り感のあるたまり場がつながりと信頼関係を生む」
「活動することを遊び心も入れて楽しむのも重要だ!」
「地域活動はみんなの熱意で盛り上げる」
10ヵ条は大野木の様子を見学し、しっかり学んだからこそ生まれた項目ばかりとなりました。地域の取組みに重要な要素について気づきが得られたのではないでしょうか。
最後に、全員で条文を唱和し、締めくくりとしました。

今回の取組みを元に、自ら「地域づくりに必要な7ヵ条」を考え、自身の地域に当てはめてレーダーチャートを作成することを宿題として持ち帰っていただきました。
次回は8月30日(水)の開催となります。引き続き熱心なご参加をお待ちしています。

多賀デザイン・カレッジ大滝キャンパス 大滝小学校「総合的な学習(1学期)」と連携しました

2016年6月1日に多賀町、および多賀町立大滝小学校連携協定を結び設立した「多賀デザイン・カレッジ大滝キャンパス」。
今年度も事業の一環として、本学地域共生センター鵜飼修准教授の指導のもと、6年生の子どもたちの総合的な学習の時間において地域診断法の授業を実施しました。
集落ごとのグループに分かれた児童14名が、全6回の授業を通して地域の大人からのヒアリングやまちあるきを行い、
「自分たちの住んでいる地域において、何を未来に継承したいか」について考えました。

 

第1回 5月24日(木)KJ法を知る
鵜飼准教授より自己紹介があり、その後、「地域の未来に継承したいもの」について「地域の未来について考えるためには、地域の良いところを発見することが大事」ということを、地域診断法ハンドブックを見ながら地域診断法WSの手順を児童らに説明をしました。
その後、地域診断法WSで重要な「要素のつながり」を導き出すための思考法「KJ法」について説明しました。鵜飼准教授は、「皆さんは何と、誰と繋がっていますか?」という問いかけをしながら、連想ゲームの要領で、人と家族、家族と地域、地域と日本、日本と世界、世界と地球というつながりを例に出し、いろんなつながりがあるということを示しました。その後、実践として付箋とプロッキーを使い、「自分の好きなこと・もの」というテーマで地区のグループごとにKJ法の練習をしました。初めてKJ法を体験した児童らでしたが、要素が多く出され、分類もスムーズに行っていました。
次回からは担任が指導を行い、地域の方たちをゲストに迎え、さらに自分たちのまちの「よいところ」についてインタビューを行います。1人3つずつ質問を考えてくることが宿題にだされ、初めての授業を終えました。

 

第2回 6月8日(水)字の人に聞き取りをする
第2回目から、鵜飼准教授に変わり、担任教諭が地域診断WSを行います。今回は字ごとに地域の方をお招きし、字についてのインタビューをしました。
地域の方の挨拶をしたのち、字ごとにグループで別れ、事前に考えてきた質問をしました。「地域の自慢したいところは何か」「昔はどんな遊びをしていたか」「昔と変わったところと、今も変わらないところはどこか」「人口や面積はどれくらいか」など細かい聞き取りをしました。その後、インタビュー内容を前回習ったKJ法で整理し、皆の前で発表しました。
授業終了後は、地域の方も交え、字のグループで給食をいただきました。次回は、本学の学生を交え、各字のまちあるきを行います。

 

 

第3回 6月14日(火)まちあるきをする
第3回目は地元の方案内のもと、各字のまちあるきを行いました。ルートについては、昨年度の授業で歩いたコースを元に計画しました。
今回の授業では、児童、地元の方の他に、本学から「地域診断法」の授業を学んだ学生や「近江環人地域再生学座」を受講する院生・社会人受講生8名が「ヨソ者」として参加しました。
「ヨソ者」の視点で地域を歩くことにより、新しい気づきや発見を取り入れることが狙いです。
各字のグループに別れた後自己紹介をし、各グループ交流をしながらまちあるきを行いました。
立ち寄った先のスポットで、地元の方から説明を受け、児童らは熱心にメモをとっていました。

 

学校へ戻ってからはまとめの時間。
「○○地域はこんなところ」というテーマで、まちあるきで感じたり教わった内容を付箋に書きだし、模造紙に島(グループ)を作り、島の分類を表す言葉(キーワード)を名付けるKJ法を用いて情報を整理しました。
まちあるきで集めた情報が次々に付箋に書き出されました。昔の建物、風景が美しいスポットなど多くの要素があげられました。

 

第4回 6月21日(火)つながりを考える

まちあるきでまとめたキーワードを集め、そのつながりを考えます。
前回の授業でKJ法でまとめたキーワードを新しい模造紙の上に集め、キーワード同士にどのようなつながりがあるかを考えます。
担任教諭から、例として「山」と「川」のつながりを児童らに説明し、その後字のグループごとに作業をしました。
キーワード同士がどのような内容でつながっているのか改めて考え、地域を形作っている重要な要素を明らかにしていきます。
児童らは周りの先生の手や他のグループを参考にしながら、キーワードどうしのつながりを確実に見つけていきました。

 

 

次回は、児童らが地域に残したい、継承したいと思うことを背骨の部分に置いて、魚の骨の形を作ります。
一人ずつが「フィッシュボーン」の形を考えてくることが次回までの宿題になりました。

第5回 6月29日(水)つながりをフィッシュボーンにし、地域の未来に継承したいものを考える

キーワードどうしのつながりを考えた前回。今回は、キーワードを一旦分解し、フィッシュボーンの形に再構築します。
重要なキーワードが背骨を形成し、あばら骨の部分はそれに付随する別のキーワードがつながります。
頭の部分には、「地域の未来に継承したい〇〇」の〇〇を入れ、魚の形が完成します。
児童らは前回からキーワードどうしのつながりを見つけるのに苦労していましたが、先生らの指導やサポートもあり、全員フィッシュボーンの形にまとめることができました。

 

 

第6回 7月6日(水)活動の振り返り
大滝小学校での地域診断ワークショップ、最後の授業となりました。

今回は振り返りワークシートに自分の字の特徴とその理由をまとめ、一人一人発表し、質問や感想をお互いに発表しました。
発表内容では、今までの地域診断WSを通して考えた未来に継承したいものを元に、児童らが思う特徴を発表し、それに対して「自分の字とこんなところが違った」などの感想が寄せられました。

授業の最後には、鵜飼から最後のコメント。「これから大滝をに残る人、大滝を出る人、いろいろな道を選択すると思うが、大滝を出た時に、全国に向けて大滝を紹介して欲しい。」というメッセージで締めくくりました。
 

 

発表・まとめの機会について

児童の活動内容については、10月28日(土)に小学校で開催される「大滝まつり」において各グループがプレゼンテーションや展示発表する形で発表されます。
2学期の授業では、学んだ内容を効果的に他者に伝えるという視点をもち、発表内容を組み立てる作業に取り組まれています。

長浜デザイン・カレッジ 「まちづくり実践講座」第1回を開催しました(2017.7.4)

本学では「地(知)の拠点整備事業(文部科学省事業)」による人材育成の取組みの一環として、長浜市との「連携協力に関する協定」に基づき「長浜デザイン・カレッジ」を設置。長浜市市民活躍課市民活動支援室および ながはま市民活動センターと連携した運営を行っています。
「長浜デザイン・カレッジ」では、昨年度より、長浜市内の地域づくり協議会をはじめ地域づくりに関わる人材が、地域活動のノウハウや視点を身に着け、主体的な活動を実現できることを目指し、人材育成講座を行っています。
今年度は「まちづくり実践講座」として、実際に取り組むプロジェクトづくりにつなげやすい連続講座を実施しています。

講座は連続4回で実施します。
初回となる講座を7月4日(火)に開催しました。

まちづくり実践講座
① 地域に何が必要か? ~魅力を発見する力~

日 時:2017年7月4日(火) 13:30~16:30
場 所:長浜市役所多目的室1・2(長浜市八幡東町632)
参加数:28名(内訳:参加者20名,ながはま市民活動センター2名,市4名,大学2名)
講 師:滋賀県立大学地域共生センター准教授 鵜飼 修
主 催:ながはま市民活動センター、長浜デザイン・カレッジ(長浜市、滋賀県立大学)

内容:
 この人材育成講座には、長浜市地域づくり協議会に所属し委嘱を受けられた「地域活力プランナー」や、長浜市社会福祉協議会の生活支援コーディネーター、一般募集へ応募された市民の方が参加しました。
 長浜市市民活躍課市民活動支援室から本講座の主旨を紹介した後、市民協働部 米田次長から開会にあたり挨拶をいただきました。米田次長からは市内の課題を解決する地域づくりの取組みについて、期待を寄せていただきました。

 今回の講義では、滋賀県立大学地域共生センター准教授 鵜飼が講師となり「地域診断法ワークショップ」の手法を使った、地域の特色を見いだす手法について紹介しました。

 鵜飼からは、地域の特徴を活かした地域課題の解決の取組みを展開することが大切である、として、地域特性を共有する方法として実践されている「地域診断法ワークショップ」の具体的進め方を伝えました。過年度に行われた「公募型地域課題研究」で整備されている「地域診断法ハンドブック」をテキストに、ワークショップの進め方を説明しました。
 その後、グループワークでは、実際に手法を実践。
 地域の特徴をワンフレーズにまとめた「未来に継承したい○○地域の□□□□□□□」を考え出すため、手順を追って作業しました。
 まずは、地域にある資源や自慢、好きなところなどについて1人10個程度挙げて、付箋に書き留めました。グループはあらかじめ市内でも近いエリアにお住まいの方たちで分かれており、奥琵琶湖地域や長浜南部地域などまとまったエリアの話題を元に意見を交しました。

 次ぎに、KJ法を使った整理を行いました。各人で記した付箋を披露し、似たものをまとめ、まとまりごとにそのグループを説明する見出しを付けて行きます。出てきた見出しは、地域の特徴を集約して表したものです。次の段階では、その見出しのキーワードを使い、次世代に継承したいと考えられるワードと、それがどう他の要素とつながりあっているかを”魚の骨の形”に置き換えて再構成しました。
 短時間のグループワークでしたが、試行錯誤をしながら、各地域の特色を反映した成果物ができあがりました。

 最後にはグループの成果を全体の場で紹介し、ふりかえりを行い、4つのグループから「未来に継承したい奥琵琶湖地区の みんなで助け合う結いの心」「未来に継承したい南長浜地区の豊かな自然・文化・暮らしやすさ」「未来に継承したい郷里地区の生活に根づく人・歴史・自然」「未来に継承したい神照・湯田地区の清い水と美しい景観が残る住みよいまち」というフレーズが紹介されました。
 最後に、各地域の特徴を見いだし、まちづくりに活かす、「地域診断法ワークショップ」の意図を改めて紹介して、鵜飼からの講義を終了しました。

 
 終了後は、地域で独自にワークショップに取組み「未来に継承したい○○地域の□□□□□□□」を考えてくることを宿題としました。
 次回の講座では現地視察を行い、地域での取組み実践について学びます。
 引き続き参加者の皆さんのご参加をお待ちしています。

米原市 米原まちづくろい会議vol.1「みんなでつくる総合計画」に連携しました(2017.6.3)

2017年6月3日(土)、米原まちづくろい会議vol.1「みんなでつくる総合計画」のワークショップの企画運営に連携しました。実施したプログラムは以下の通りです。

米原まちづくろい会議vol.1「みんなでつくる総合計画」

日時:平成29年6月3日(土)13:00~16:30まで
場所:米原市立近江図書館 かたりべホール(米原市顔戸281番地1)
主催:ルッチまちづくりネット
共催:米原市みらい創生課、ルッチまちづくり大学
協力:米原デザイン・カレッジ

プログラム(※ルッチまちづくりネットの報告内容を一部引用しています。また「まわしよみ新聞」は クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本 ライセンスの下に提供されています。http://www.mawashiyomishinbun.info/)

13:10~ 
基調講演 筧裕介さん(issue+design代表)
「みんなでつくる総合計画」~高知県佐川町の事例

筧 裕介さんからは、高知県佐川町で総合計画を策定され、その後計画を実行されている様子をご説明頂きました。計画づくりのワークショップには14,000人の人口で約300人が参加されたとのこと。

14:30~ 第2次米原市総合計画について
第2次総合計画の内容や策定の経緯を、担当をされていた森川誠さん(当時、政策推進課、現在は総務課に所属)より話してもらいました。

15:00~
休憩を挟んでの後半のワークショップは「まわしよみ新聞」です。新聞から各自が気になる記事を切り出して、その内容や気になるポイントをグループ内で説明しました。新聞記事を通して、さまざまな意見・感想、アイデアが出てきました。会場に取材に来られていた新聞記者の方も、新聞自体が題材となっていることから興味津々で見ておられました。

今回のワークショップの成果物は、今後のまちづくろい会議のテーマ設定にも活用されます。こうした取り組みを通じて、地域住民が気楽にまちづくりに関わることのできる場を設定していきます。今後の活動にご期待ください。

米原デザイン・カレッジ

●活動内容:米原市内各地において、下記項目などに取り組みます。
(1) 地域人材の育成に関する事業
(2) 市民協働のまちづくりの促進に関する事業

●活動事務局:米原市政策推進課内(滋賀県米原市下多良3丁目3番地)

●設立年月日:2015年7月20日

●運営団体:
・滋賀県立大学
・米原市
・ルッチまちづくりネット

彦根デザイン・カレッジ 宇曽川の清掃活動を実施しました(2017.5.6)

2017年5月6日、「彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパス」事業として、
宇曽川のリバーボート場の清掃活動を行いました。

日 時:2017年5月6日(日)8:30-11:00
場 所:宇曽川河川敷、河岸
内 容:宇曽川のリバーボート場周辺の草刈り、ゴミ拾い
当日の活動主体:荒神山自然の家
参加者:20名

今回は、市民団体を中心に20名の参加を得て、宇曽川リバーボート場周辺の草刈りと、ゴミ拾いを行いました。
昨年度にナガエツルノゲイトウの大量除去後、葦の群生地に大量のゴミが溜まるようになりました。
群生地には水鳥の巣もあり、これ以上ゴミが溜まると宇曽川の生態系に多大な影響を及ぼす可能性があるため、ゴミ拾いを中心に作業を行いました。

草刈りでは、リバーボート場一帯と、河岸降りていく段差に生えた草を丁寧に取り除きました。

 

 
ゴミ拾いは、リバーボート場の対岸に溜まったゴミの除去から始め、荒神山を愛する仲間の会を中心に、作業を分担しながら手際のいいゴミ拾いが行われました。
岸から取れないゴミは、職員が胴長を装着し川に入りながら除去作業を行ったり、より遠いところに漂着したゴミはボートを出して除去作業を行いました。
 

1日で対岸のゴミはほぼ除去され、大量のゴミを拾うことができました。
しかし、リバーボート場の下流などはゴミが大量に漂着している箇所があり、継続的なゴミ拾いが必要です。
また、ナガエツルノゲイトウが再び生えてきております。

次回の宇曽川清掃日は9月3日です。みなさま奮ってご参加ください。

「彦根デザイン・カレッジ」宇曽川の清掃活動を実施します(2017.5.6)

2017年5月6日(土)、「彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパス」事業として、宇曽川の清掃活動を行います。

以前より、宇曽川はナガエツルノゲイトウが繁茂しており、その対処に追われていましたが、
昨年度秋にナガエツルノゲイトウを重機で大量除去しました。
彦根デザイン・カレッジ荒神山キャンパス「環境整備活動」にて重機を使った宇曽川の悪性水生植物の除去を行いました

しかし、琵琶湖から風で逆流してきたゴミが溜まり、景観が損なわれるという新たな問題が浮上しています。
今回は、ゴミ拾い、草刈りに重点を置き、清掃活動を実施します。
みなさま、奮ってご参加ください。

日 時:2017年5月6日(日)8:30-11:00
場 所:唐崎神社前空き地方はリバーボート乗り場に8:15に集合
内 容:宇曽川のリバーボート周辺の草刈り、ゴミ拾い
持 物:軍手、長靴(スニーカー)、服装は長袖長ズボン、帽子、補給用水分
当日の活動主体:荒神山自然の家
問い合わせ:彦根市荒神山自然の家(担当:西堀)
電話番号:0749-28-1871

注意事項:
※汚れたり、ぬれたりする可能性がありますので、お着替え等の準備をお願いします。必要な備品は、彦根市荒神山自然の家にて準備いたします。
※事前予約はありません。

彦根デザイン・カレッジ荒神山キャンパス「環境整備活動」で松枯の伐倒・皆伐を行いました

4月23日、うららかな日差しの中、彦根デザイン・カレッジ荒神山キャンパス環境整備活動を行いました。
今回は、滋賀県立大学近江楽座で廃プラスチックのリサイクルをテーマに活動している「廃棄物バスターズ」5名、下石寺にある古民家シェアハウス「エコ民家」から住人である本学の学生2名、がそれぞれ参加しました。

日 時:2017年4月23日(日)8:30-12:00
内 容:松枯木伐倒・下草刈
参加者:14名
当日の活動主体:荒神山山王会

まずは、自己紹介ののち、代表の西川時男氏より、山王会の取り組みと課題についての紹介、その後廃棄物バスターズの代表より活動紹介がありました。

 

今回の作業目的は2つ。
一つ目は、エコ民家の薪ボイラーに使用する、薪の入手。
エコ民家は「エコな暮らし」をコンセプトとしたシェアハウスです。ガスは通っておらず、荒神山から切り出し薪にしたものなどを薪ボイラーで沸かし、お湯を沸かしています。
薪の調達のため、前回の環境整備活動で切り出した松を薪にする作業を行います。

二つ目は、松茸山再生を目的に一定区画の皆伐、周辺の松の伐倒をすることです。
荒神山はかつて松茸の多く自生する宝の山でありました。しかし、人々の生活環境の変化とともに里山は荒れ、松茸が生えなくなりました。
そこで荒神山山王会は松茸の再生を目指して整備活動を行っています。その一環として、本日は一定の区画を皆伐(対象となる森林の区画にある樹木を全て伐採すること)し、松茸が自生しやすい環境を整える作業をします。

作業は薪割り班と皆伐班に別れて行われました。

薪割り班は、薪割り機で丸太を割っていきます。
長い薪に関しては、チェーンソーで長さを調整してから薪を割りました。

皆伐班は、区画を決め、下草刈から始めました。

下草を刈った後、腐葉土を搔き出し、土地が痩せている状態にしました。

約2時間半の作業で、区画を綺麗に皆伐することができました。

作業前:

作業後:

作業後は、荒神山で育てた椎茸のバター焼きとおにぎりを皆で食べ、交流を深めました。

次回の里山整備は
2017年5月6日(日)8:30-11:00
です。奮ってご参加ください。

体験型授業プログラム「環境フィールドワークⅡ」を実施しました(2017.4.17)

本学の環境科学部では、体験型授業プログラム「環境フィールドワーク」を設置しています。
2回生対象のプログラムⅡでは、4つのテーマ「森林の生態と利用」「木材の流通」「建材・工芸材としての木」「木の腐朽」を通じて、木の特性を肌で感じ、木の一生と人間生活との関わり合いを学び、その上で森林資源の持続的活用を考えます。

昨年度に引き続き、大学COC事業との連携のもと「彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパス」事業の一環として、「環境フィールドワークⅡ」の授業を荒神山及び荒神山自然の家で行いました。
あいにくの雨模様でコースの変更を行いましたが、授業プログラムは例年通り進められました。

日 時:2017年4月17日(月)13:30-16:40
場 所:荒神山 及び 彦根市荒神山自然の家
参加者:滋賀県立大学環境科学部2回生24名、教職員補助スタッフ5名

プログラム:
13:30-14:50 野外学習に関する講義
14:50-16:00 荒神山における森林植生・樹木の観察
16:00-16:40 荒神山の整備及び地域課題に関する学習と意見交換

環境科学部 籠谷泰行助教より、フィールドワークで学習するポイントなどの事前説明を受けた後、荒神山を歩きながら、森林植生・樹木の観察を行いました。

籠谷助教は、荒神山の植生は、落葉広葉樹や松、ヒノキなどの針葉樹の二次林を始め、雑木林などが混在しており、一般的な里山モデルにあてはまる。
二次林は昔人の手で伐採された後、成立した森である事など、植生を調べる事によって里山の変遷をたどる事ができる。という説明をし、

学生らは場所により森林の様子や樹種が異なることを目で見て観察しながら、特徴的な樹種の見分け方を学習しました。

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後半は、「彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパス」の拠点である「彦根市荒神山自然の家」において、荒神山周辺地域の取り組みを学びました。自然の家の西堀和彦氏から、施設が目指す体験学習づくりの成果と課題、荒神山や宇曽川の環境整備活動の現状と課題について、説明していただきました。
自然の家が目指す体験学習について、「体験に語らせる」「体験をまとめる」「体験を振り返る」ことを繰り返し、成長を促す機会を作る事を大切にしていること、
さらにこの学びの順序を日々の生活にいかにフィードバックさせるかを工夫することなどについてお話いただきました。

その後の意見交換では、参加者全員から意見や質問が出されました。「子どもの時に今の荒神山自然の家に体験学習で行ったことがあり、とても懐かしかった」「獣害の影響は自然の家の活動にも出ているのか」「県外からも人はやってくるのか」などのコメントがありました。
体験学習の場が果たす役割や、里山の抱える課題など、現場で活動を続ける方から直接学び、深い気づきを得る機会となりました。

東近江デザイン・カレッジ「まちなかゼミinほんまちパサージュ」を開催しました

「地(知)の拠点整備事業」の一環として、東近江市では、市ならびに八日市商工会議所、各団体と連携し東近江市八日市地域の中心市街地を拠点とした「東近江デザイン・カレッジまちなかキャンパス」を設立しました。
今回、3月11日(土)に行われた本町商店街「ほんまちパサージュ」に連携して「まちなかゼミ in ほんまちパサージュ」を開催しました。

「まちなかゼミ in ほんまちパサージュ」
日 時:平成29年3月11日(土)10:00~16:00
場 所:本町商店街 内
内 容:
・「地域デザインB」「地域デザインC/D」による成果展示・発表
・まちなかを利用したトークセッションの実施

この日の本町商店街は、恒例のクラフトやフード出店によるイベント「ほんまち春パサージュ」に合わせて、「ひがしおうみの地酒&うまいもん市」「100円商店街」が開催されるなどで多くの集客があり、にぎやかな声に包まれました。ちんどん屋さんが商店街内を練り歩くなど、お祭りのようなムード。「ひがしおうみの地酒&うまいもん市」には小椋市長もご来場され、開会への祝辞を述べられました。

「まちなかゼミ in ほんまちパサージュ」では商店街内の情報交流施設「まちかど情報館」の前をお借りして、近江楽士(地域学)副専攻科目「地域デザインB」で作成した本町商店街の情報誌「町本」を展示・配布しました。
受講生の学生も参加し、商店街を訪れる方へPRして手渡しました。
途中には、小椋市長もブースに立ち寄ってくださり、自治体との連携の中で取り組んでいるCOC事業の成果のひとつとして紹介させていただきました。

午後からは「まちなかゼミ」として、商店街内で地域共生センター助教 上田が進行を行いながら即席のゼミナールを開きました。ゲストに、東近江市内の梵鐘鋳造会社「(株)金壽堂」工場長の黄地 浩さんをお招きし、近江楽士(地域学)副専攻科目「地域デザインC/D」での授業成果を交えたトークセッションです。
「地域デザインC/D」では学生らが県内唯一、国内でも数軒の梵鐘鋳造事業者である「金壽堂」への見学訪問を重ね、梵鐘鋳造の過程を教わり、新たな取組提案を考えました。道行く人もときどき立ち止まり、増えたり減ったりする観覧者を背後にして、黄地浩さんからの話題提供と、学生からのいくつかの提案を聞いていただきました。

途中には、向かいのアメカジショップ「FORTYNINERS」の店主でありジーンズ縫製の職人 小中儀明さんにもお声をかけ 梵鐘づくりの職人 黄地浩さんとのセッションが実現。ジーンズショップと梵鐘鋳造事業者のコラボレーションができないか?と思わぬ話題へ広がりました。
違う分野で活躍されるお二人ながら、職人として技術へのこだわりや技の継承、技を習得する過程などについて、根底に共通した要素も多く、貴重な意見交換の時間となりました。

その後、学生らは黄地さんとともに小中さんのジーンズ工房を見学に伺い、ビンテージミシンを使いこなし複雑な縫製を仕上げる作業現場を丁寧に案内していただいていました。

本町商店街を中心に行われていたイベントは大盛況。多くのお客様がお越しでした。
東近江デザイン・カレッジまちなかキャンパスでは、折々のこのような企画と連携し、学生らが現地で商店主の皆様や地域の活動と関われる機会づくりを行っていきます。
今後の活動にもぜひご注目ください。

H29年度「彦根デザイン・カレッジ荒神山キャンパス」環境整備活動

「彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパス」

下記団体らと連携し、間伐・山道整備、河川の清掃などの環境整備活動を行います。直近の活動日程は下記のとおりです。皆様、お誘い合わせの上ぜひご参加ください。

平成29年度事業 連携団体
・滋賀県立大学
・彦根市/彦根市荒神山自然の家
・荒神山山王会
・荒神山を愛する仲間の会

 

平成29年度環境整備活動実施概要
*終了しました*
日 時:2017年4月23日(日)8:30-12:00
場 所:荒神山石寺町登山口に集合
内 容:松枯木伐倒・下草刈
参加者:14名 (山王会5名、県立大学学生7名、県立大学関係者2名)
当日の活動主体:荒神山山王会

*終了しました*
日 時:2017年5月6日(日)8:30-11:00
場 所:唐崎神社前空き地方はリバーボート乗り場
内 容:宇曽川のリバーボート周辺の草刈り、ゴミ拾い
持 物:軍手、長靴(スニーカー)、服装は長袖長ズボン、帽子、補給用水分
当日の活動主体:荒神山自然の家

*終了しました*
日 時:2017年5月20日(土)8:30-12:00
場 所:荒神山石寺町登山口に集合
内 容:松枯木伐倒・下草刈
参加者:12名(山王会6名、県立大学学生5名、自然の家1名)
当日の活動主体:荒神山山王会

*終了しました*
日 時:2017年6月24日(土)8:30-12:00
場 所:荒神山石寺町登山口に集合
内 容:松枯木伐倒・下草刈
参加者:12名(山王会6名、県立大学学生5名、自然の家1名)
当日の活動主体:荒神山山王会

*終了しました*
日 時:2017年7月17日(月・祝)8:30-12:00
場 所:荒神山石寺町登山口に集合
内 容:松枯木伐倒・下草刈
持 物:軍手、長靴(スニーカー)、服装は長袖長ズボン
当日の活動主体:荒神山山王会

*終了しました*
日 時:2017年8月26日(土)8:30-12:00
場 所:荒神山石寺町登山口に集合
内 容:松枯木伐倒・下草刈
持 物:軍手、長靴(スニーカー)、服装は長袖長ズボン
当日の活動主体:荒神山山王会

*終了しました*
日 時:2016年9月2日(土)8:30- ※雨天予備日3日(日)
場 所:唐崎神社前もしくはリバーボート乗り場に8:15
内 容:宇曽川のリバーボート乗り場の清掃、悪性水生植物の除去作業等
持 物:軍手、防水手袋、長靴、帽子、補給用水分、服装は長袖長ズボン
当日の活動主体:荒神山自然の家

日 時:2017年9月23日(土)8:30-12:00
場 所:荒神山石寺町登山口に集合
内 容:松枯木伐倒・下草刈
持 物:軍手、長靴(スニーカー)、服装は長袖長ズボン
当日の活動主体:荒神山山王会

日 時:2017年10月22日(日)8:30-12:00
場 所:荒神山石寺町登山口に集合
内 容:松枯木伐倒・下草刈
持 物:軍手、長靴(スニーカー)、服装は長袖長ズボン
当日の活動主体:荒神山山王会

日 時:2017年11月19日(日)8:30-12:00
場 所:荒神山石寺町登山口に集合
内 容:松枯木伐倒・下草刈
持 物:軍手、長靴(スニーカー)、服装は長袖長ズボン
当日の活動主体:荒神山山王会

日 時:2017年12月16日(土)8:30-12:00
場 所:荒神山石寺町登山口に集合
内 容:松枯木伐倒・下草刈
持 物:軍手、長靴(スニーカー)、服装は長袖長ズボン
当日の活動主体:荒神山山王会

日 時:2018年1月20日(土)8:30-12:00
場 所:荒神山石寺町登山口に集合
内 容:松枯木伐倒・下草刈
参加者:7名
持 物:軍手、長靴(スニーカー)、服装は長袖長ズボン
当日の活動主体:荒神山山王会

日 時:2018年2月24日(土)8:30-12:00
場 所:荒神山石寺町登山口に集合
内 容:松枯木伐倒・下草刈
持 物:軍手、長靴(スニーカー)、服装は長袖長ズボン
当日の活動主体:荒神山山王会

日 時:2018年3月18日(日)8:30-12:00
場 所:荒神山石寺町登山口に集合
内 容:松枯木伐倒・下草刈
持 物:軍手、長靴(スニーカー)、服装は長袖長ズボン
当日の活動主体:荒神山山王会

<お問合せ>
「彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパス」
・滋賀県立大学 地域共生センター
Mail:coc-biwako@office.usp.ac.jp
Tel:0749-28-9851

・彦根市荒神山自然の家
TEL:0749-28-1871

彦根デザイン・カレッジ荒神山キャンパス「環境整備活動」で松枯の伐倒・下草刈りを行いました。

気候も穏やかになってきた3月18日、荒神山山王会が主体となって行う環境整備活動を実施しました。

日 時:2017年3月18日(土)8:30-12:00
場 所:下石寺集落登山口
内 容:松枯木伐倒
参加者:8名
当日の活動主体:荒神山山王会

荒神山山王会は松茸山であった荒神山を再生するための活動を行っておりますが、今回はエリアを決め、下草刈りと周辺の松枯れの伐倒、周辺の広葉樹の伐倒、下草刈りを行いました。
松枯れの感染を防ぐため倒した木を短く切り、薪にする作業まで行いました。


彦根デザイン・カレッジ「ワカモノが語る 移住のホンネ!〜暮らしと生業づくり〜」を開催しました(2017.3.18)

近年、荒神山周辺の地域でも少子高齢化が進行し、地域の活性化のためには若い世代の移住が求められています。一方で若い世代の間では、「地元回帰」ブームの兆候があり、Uターン・Iターンが増えつつあります。しかしながら、受け入れ先地域では移住者の受け入れ態勢の整備や、生業の創造が推進されていないのが現状です。

穏やかな晴天となった3月18日、滋賀に移住して来たワカモノをゲストに招き、暮らしと生業に関する「移住者のホンネ」をワカモノ視点で語っていただき、移住者が地域に求めているものや、受け入れ地域の課題について率直な意見交換を行う座談会を開催しました。

ワカモノが語る 移住のホンネ!〜暮らしと生業づくり〜
彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパス 座談会/石寺未来戦略サロン

日 時:2017年3月18日(土)15:00〜17:30
場 所:ほほえみハウス(彦根市石寺町1283)
ゲスト:
安達 正史 (米原市・水源の里まいばら民藝創生みらいつくり隊員)
鈴木 達也 (まち遺産ネットひこね)
宮崎 瑛圭 (滋賀県立大学とよさと快蔵プロジェクト元代表/(株)プラネットリビングWARMS)
久野 実乃里 (滋賀県立大学学生/下石寺集落シェアハウス住民)
司会:久保 さゆり(彦根市地域おこし協力隊)
進行役:鵜飼 修(滋賀県立大学地域共生センター准教授)
参加者:26名
主 催:彦根デザイン・カレッジ荒神山キャンパス、一般社団法人まちづくり石寺
※地域人材育成拠点「彦根デザイン・カレッジ」は、荒神山を拠点に滋賀県立大学と彦根市、荒神山自然の家、荒神山山王会、荒神山を愛する仲間の会と協働し、人材育成・産業創造を目的に大学教育プログラムとの連携や、環境整備活動、フォーラム、ワークショップの開催などに取り組んでおります。

 

プログラム
開会挨拶
本学地域共生センター長 濱﨑 一志より、地域と大学の連携について、移住と生業をテーマにしてゲストの方々に赤裸々に語っていただきたい、という挨拶をいただきました。

 

移住者の活動紹介
ゲストである移住者の方々、司会からの自己紹介です。
安達 正史氏
島根県出身であり、服飾専門学校卒業後アパレル関係の仕事を経て、染色工房に就職。退職後、米原市・水源の里まいばら民藝創生みらいつくり隊員として2016年から滋賀県米原市の甲賀を拠点に草木染めの染色家として活動を行っています。実際に染色されたTシャツやストールをサンプルとしてお持ちいただきました。任期後も草木染めを生業として米原に住み続けたいとお話しいただきました。

鈴木 達也氏
1986年、彦根市生まれ。静岡大学を卒業し、現在は彦根市職員として働かれています。市民団体「まち遺産ネットひこね」でひこねの町歩きマップを制作し、まちあるきイベントの開催等の活動をされています。2016年に登録有形文化財の洋館を移築し、七曲りに住んでおられます。洋館を移築した経緯などを写真など交えながら紹介いただきました。

宮崎 瑛圭氏
滋賀生まれ滋賀育ち。滋賀県立大学の近江楽座とよさと快蔵プロジェクトの活動を機に豊郷と出会い、建築・デザイン・まちづくりをテーマとし、改修した空き家に住みながら学生生活を過ごされました。卒業後も豊郷に住み続け、彦根で設計事務所に勤務しておられます。自身がなぜ豊郷に居ついたのか、地域へ住みたい要因の一つとして「愛着」があり、地域に愛着が湧くことで、地域ゴトを自分ゴトにしてもらうことが大事ではないか、と移住に関する考えを交えお話いただきました。

久野 実乃里さん
草津市出身の滋賀県立大学の3回生。現在下石寺集落のシェアハウスに「エコ民家1号館」に住みながら、集落で暮らしています。本学での地域教育がきっかけでシェアハウスの存在を知り、入居を決めたそうです。自己紹介では下石寺集落の暮らしぶりや、下石寺で行なわれている活動について紹介いただきました。

久保 さゆり氏
本イベントで司会をされた久保氏も移住者ということで自己紹介を行いました。大阪府堺市出身で、大学時代を彦根で過ごし、その後大阪に就職し働いていましたが、身近だった自然が遠くなったこと、部活の手伝いで2か月に一度彦根に来ることで彦根に住みたいという思いが大きくなり、2016年10月から彦根市の地域おこし協力隊として彦根に移住されました。現在は移住促進事業に携わり、移住者と地域をつなぐ活動をしているとお話いただきました。

 


 

移住者のホンネ座談会
自己紹介後は、ゲスト4名による座談会です。ここからは、本学地域共生センター鵜飼 修准教授の進行のもと、ゲストのホンネを暴きます。
座談会では、鵜飼准教授より、
「なぜ今いる地域に来たのか」
「お金がなくても生業ができていれば暮らしていけるか?」「いくらあれば暮らしていけるか」
「暮らしている中で贅沢だ、と思った瞬間は何か」
「なぜ田舎の実家には戻らないのか」
「地域での愛は永遠か」
など、時折笑いも交えながら移住者のホンネに踏み込みました。

対してゲストの皆さんは、
「様々なご縁や巡り合わせで地域に来ることができた」
「ぶっちゃけお金は欲しい。そのために仕事や生業で生きていけるようになりたい」
「もともと都会で住んでいたので、地域のおばあちゃんたちとご飯を食べたり、おじいちゃんに釣りに連れて行ってもらったり、食べ物をいただいたり、自分の尺度ではとても贅沢に感じる」「琵琶湖の日によって変わる表情を見ている時や、晴れている日など無条件に幸せを感じる」
「ずっと住んでいたら地域での暮らしは嫌気がさすと思う。移住前の経験を持ち別の地域に入るのとでは感覚が違う。」「一度都会に出てみるべきではないか」
「地域への愛着や、いただいた恩は返したいという思いはあるが、ずっとそこに住み続けるか、と言われるとわからない」
など、暮らしと生業について赤裸々に語っていただきました。
参加者の皆様は相づちを打ちながら、熱心に話を聞いていました。

 

 

ワークショップ  受け入れ地域として必要なこと
本音を語っていただいたゲストの方と参加者がそれぞれ4グループに分かれ、
「どうしたら地域にワカモノが移住してくれるか」「そのためには何をする必要があるか」
をテーマにワークショップ形式の意見交換を行い、各グループ白熱したワークショップとなり、意見をまとめ上げました。

 


 

久野さんのグループからは、「暮らしの場としての地域」として、地域に仕事がある、子連れ、家族にとって住みやすい地域であることが大事ということと、お祭りや自治会で一体となり、楽しめるような雰囲気を地域が作ることが大事であるという意見が出ました。

 

鈴木氏のグループでは、移住者のニーズと、地域の情報はとのマッチングができる仕組み作りをすることが大切。そのためには、地域が積極的な情報発信や、お試し移住などをして地域と移住希望者が交流できる機会を作ることが必要ではないか、という意見が出ました。

 

宮崎氏のグループから、地域側として暮らしのルールやメリットを発信すべきであることと、特にメリットの一つとして安全面の確保をコミュニティの中での安全性をメリットとしてPRすべきではないか、そして、手弁当から少しずつ広げていくことが大切という意見が出ました。

 

安達氏のグループからは、移住者と受け入れ地域は対等であるべき。移住者側にも自治会、お祭りなど地域の習わしの中で生きて行く「覚悟」が必要であると述べました。具体的な案としては、集落単位で企業面接ならぬ集落面接などをして移住者を受け入れることが大切であるとの力強い意見が出ました。

 

閉会挨拶
(一社)まちづくり石寺理事 西川 時男氏より、自分たちの地域を自分たちで守るために、本日のイベントで出た意見、具体的には地域の魅力を掘り起こし、発信するようなことをまちづくり石寺、自治会含めて取り組んでいきたいと締めくくりました。

その後、ゲストも交えた懇親会を行い、夜がふけるまで語り尽くし、良い出会いの機会となりました。

多賀デザイン・カレッジ 萱原地区で地域診断WSを実施しました(2017.3.5)

多賀デザイン・カレッジ大滝キャンパスでは、多賀町および多賀町立大滝小学校と連携し、6年生の総合的な学習の時間において、本学地域共生センター准教授 鵜飼修が実施する地域診断法の実践を行いました。

多賀デザイン・カレッジ 大滝キャンパスの取り組み内容はこちらから

その後、大人向けの活動として、多賀町萱原地区にて地域診断WSを実施しました。


タイトル:多賀町萱原地区地域診断WS
日 時:2017年3月5日(日)10時00分~17時00分
場 所:多賀町萱原地区(集合:森林資源活用センター)
参加者:住民20名、役場職員7名、司会1名、学生6名、ファシリテーター4名 計38名
主 催:萱原区、萱原福祉会
内 容:
10:00 あいさつ・趣旨説明
10:05 ステップ1 あつまる・仲良くなる
10:30 ステップ2 きく・かたる
11:30 昼食
12:30 ステップ3 みる・あるく
15:00 ステップ4 はる・つなぐ
16:00 ステップ5 えがく・つたえあう
17:00 終了

ステップ1 あつまる・仲良くなる
冒頭に、区長さんから「自分が年をとった時にも自立して暮らしていけるような住みよい萱原になれば」との挨拶がありました。

その後、本学准教授 鵜飼修から参加者に趣旨説明があり、
「これからの日本は人口減少社会となり、経済が右肩下がりとなる中、その状況の中で萱原はどうするのか。そのために、地域診断ワークショップに取り組んでいただきます。地球にただ一つしかない萱原の特徴を探し、課題や問題、宝物のつながりを読み解き、『不易流行』の考えで変化する時代の中で変えてはいけないもの、未来に継承すべき地域特性は何かを見つけるためのワークショップです。」とWSの趣旨と目指すゴールについての説明がありました。

その後、住民、学生、役場の職員、ファシリテーターで構成された計4グループに分かれ、一人一人握手をし、自己紹介・アイスブレイクを行いました。

ステップ2 きく・かたる
次に、各グループで学生、職員が住民に萱原についてのヒアリングを行いました。
ファシリテーターの進行のもと、地域の好きなところ、気になること、昔の暮らしぶりや生業などについて聞き出した情報を1項目ずつふせんに書き出し、KJ法を用いてふせんをグループに分け、グループごとにタイトルをつけて情報を整理し、グループごとに発表しました。
その後の昼食の時間では、グループごとにお弁当と萱原の方々に用意していただいたお味噌汁をいただき、学生らは地元の方々と交流を深めました。

ステップ3 みる・あるく
昼食後は萱原のまちあるきです。萱原神社やおしどりの里資料館、犬上ダムなどをめぐり、萱原を五感で感じました。
学生たちは、道々で住民の話を聞きながら熱心にメモを取っていました。

ステップ4 はる・つなぐ
まちあるきで感じた萱原の良いと思うところ、大事にしたいところを、住民の方々も一緒にふせんに書き出しました。
その後、一人ひとり順番に自分の書いた項目を読み上げ、模造紙に張り出すことを繰り返しました。
ステップ2と同じように、出てきた項目をKJ法を用い、同じグループごとに分けて整理し、できたグループに、「キーワード」を名付けました。

ステップ5 えがく・つたえあう
最後に、「未来に継承したい萱原の〇〇」を考えました。ステップ4の「はる・つなぐ」で抽出したキーワード(写真ピンクのふせんに書き出した項目)の背骨となる部分を貼り出します。
さらに、各項目を「地形があり、そこに吹く風があり、動植物があり私たち人間がいる」などというつながりを見つけ出し、背骨、それに関連するあばら骨の部分をはり出し魚の骨のような「フィッシュボーン」の形にします。苦戦し、進まないグループは、進行役であるファシリテーターが会話を促しながら、つながりを読み解いていきました。

最後はグループごとにまとめの発表を行いました。。
グループごとに、萱原の特徴、未来に継承したいビジョンを具体的に発表しました。
「素晴らしい萱原の環境が基になり、ここの住民は成り立っていると思った。」
「住民同士が住民の力で助け合い、若い子に住んでもらい、住みやすい萱原にしたいという思いで骨を絵描いた。」
「山と水の恵みを、私たちの先祖から代々暮らしに活かしてきた。厳しい自然の中で、どのようにみんなで生きていけるか。そのような自然の中から、人情深い人柄が出てきたのではないか」
など、地域の項目のつながりの中から見つけた、萱原の未来に継承したい要素を発表しました。

最後は、住民の方から「北国の春」の歌のプレゼントもいただき、和気藹々とした雰囲気の中地域診断ワークショップを終了しました。

未来に継承したい萱原の〇〇

  • 1班 「里山が生んだ暮らしとつながり」
  • 2班 「山と水の恵みある暮らし」
  • 3班 「ふるさと感」
  • 4班 「生活環境」

 

東近江デザイン・カレッジまちなかキャンパス「まちなかゼミinほんまちパサージュ」を開催します(2017.3.11)

文部科学省「地(知)の拠点整備事業」の一環として、地域人材育成拠点「地域デザイン・カレッジ」の運営に取り組んでいます。

東近江市では、市や中心市街地商店街等と連携し、「東近江地域デザイン・カレッジまちなかキャンパス」を運営。地域の現場で市民の皆さんとの連携による地域共育及び地域活性化に向けた取り組みを行っています。
このたび、キャンパス関係地域でのフィールドワークを踏まえた学生たちの学びの成果を紹介する場として、本町商店街で開催される「ほんまちパサージュ」の中で「まちなかゼミinほんまちパサージュ」を開催します。

地域から招いたゲスト講師を囲んで、地域の資源を知り、学び、またその活用について、学生も参加しながら考えます。
皆様、界隈のイベントへのおはこびとともに、「まちなかゼミ」へもぜひご参加ください。

日 時:平成29年3月11日(土)10:00-14:00頃まで
   ※同日開催されるイベント「ほんまちパサージュ」の中で実施
会 場:八日市まちかど情報館
(〒527-0012 滋賀県東近江市八日市本町13−6)

内 容:
1)学生による学びの成果の紹介 10:00-14:00頃
滋賀県立大学の副専攻科目「地域デザインB」受講生によるフィールドワーク成果物「町本」の配布と紹介。
(来場者に随時配布いたします)
※「町本」についてはこちらで紹介しています
 http://coc-biwako.net/archives/3339.html

2)ゲスト講師による地域資源発見・活用ワークショップ 13:00-14:00頃
 ゲスト講師:黄地浩さん(株式会社金壽堂工場長)
 テーマ:「あの鐘をつくるのはあなた!?-世界に誇る鋳造技術をまちづくりに活かす-」
 滋賀県立大学の副専攻科目「地域デザインC(地域実践学Ⅱ)」の関連で、全国的にも珍しい梵鐘等製造業を営む株式会社金壽堂から職人兼工場長を招き、梵鐘の技術や文化、課題等について話を聞いた上で、地域に根差した資源としての産業やものづくり技術を継承発展させ、まちづくりに活かす方法について参加者でワークショップを行います。

参加費:無料
定 員:15名

お問い合せ先:
 滋賀県立大学地域共生センター 担当:北井・上田
 電話:0749(28)9851

◆参考:株式会社金壽堂について
滋賀県湖東地域は古い時代に大陸からの渡来人によって数々の文化や技術がもたらされた場所です。東近江市長(おさ)町では、大陸からもたらされた技術のひとつである鋳物づくりが700年以上前から盛んに行われていたことがわかっています。その伝統を受け継ぎ昭和初期に開業したのが梵鐘等(寺院の釣鐘や銅像など)鋳造業者の「金壽堂(きんじゅどう)」です。こうしたメーカーは今では全国にわずか4軒となり、極めてユニークな企業であると言えます。

彦根デザイン・カレッジ荒神山キャンパス 小学生の総合の授業で椎茸の菌打ち体験学習を実施しました(2017.3.1)

3月1日、彦根デザイン・カレッジの連携先である荒神山山王会が、地元の小学生4年生を対象に椎茸の菌打ち体験を荒神山で実施しました。

日 時:2017年3月1日(木) 9:00-11:00
場 所:荒神山石寺町登山口付近
内 容:小学生の椎茸菌打ち体験学習
参加者:12名(小学生)+スタッフ10名程度
当日の活動主体:荒神山山王会

荒神山山王会代表の西川時男氏からの挨拶の後、講師としてお招きした大滝山林組合の田中一則氏から椎茸についての説明を受けました。

普段私たちが食べる傘の部分は、椎茸が子孫を残すために撒く胞子を出すためのものであること、椎茸の本体は木に張り巡らされた菌糸であることなどを学びました。
「椎茸とマツタケの違いは何ですか」「傘の部分を取ってもまた椎茸は生えてきますか」など、児童らの質問が飛び交いました。

その後荒神山へ移動し、いよいよ菌打ち体験です。
大滝山林組合様が用意された原木を使用しました。工具を使いながら均等に穴を開け、穴に椎茸の種駒を入れかなづちで打ち込んでいきます。
児童らは最初は普段使ったことのない工具を使うのに戸惑っていましたが、大滝山林組合の方や荒神山山王会の方に使い方を教わりながら、最終的には大人たちが手を貸さず、自分たちで工具を使い木に穴を開けていました。

かなづちの打ち込み作業では、周りの声が聞こえなくなるほど集中し、一生懸命かなづちで種駒を打ち込んでいました。

 

 

彦根デザイン・カレッジ荒神山キャンパスでは、里山を資源とし、環境教育による人材育成、産業の創出に力を注いでいます。
今後も里山の自然を教材とした環境教育を引き続き推進していきます。

彦根デザイン・カレッジ荒神山キャンパス「環境整備活動」で松枯の伐倒を行いました

晴れ渡る冬空の下、荒神山の環境整備活動として松枯の伐倒を行いました。
1月に積もった雪も溶け、暖かい日差しの中での作業となりました。

大雪により辺りの木々がへし折れ、道をふさいでいたため、それらを取り除く作業がメインとなりました。

日 時:2017年2月25日(土)8:30-12:00
場 所:荒神山ハングライダー発着地点
内 容:松枯木伐倒
参加者:6名
当日の活動主体:荒神山山王会

次回の環境保護活動は
2017年3月18日(土) 8:30-12:00 です。
この日は、15時〜「ワカモノが語る 移住のホンネ」という座談会イベントもございますので、
奮ってご参加下さい!
詳細はコチラ⬇︎

彦根デザイン・カレッジ「ワカモノが語る 移住のホンネ!〜暮らしと生業づくり〜」を開催します

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荒神山山王会メンバー募集中!
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地域の方々と一緒に荒神山を守る仲間を募集しています。
一緒に汗を流して里山の保全にご協力お願いいたします。

●お問合せ
事業内容に関するお問い合わせ・環境整備の参加希望のご連絡
「彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパス」
・滋賀県立大学 地域共生センター
Mail:coc-biwako@office.usp.ac.jp
Tel:0749-28-9851
担当:水野

平成28年度の環境整備活動はこちらから

米原市「まちづくり人財ノ森集会2017~ひとがまちにかかわるきっかけづくり~」に連携しました(2017.2.26)

2017年2月26日(日)において、「まちづくり人財ノ森集会2017~ひとがまちにかかわるきっかけづくり~」に関して、ワークショップの企画運営に連携しました。実施したプログラムは以下の通りです。

まちづくり人財ノ森集会2017~ひとがまちにかかわるきっかけづくり~

日時:平成29年2月26日(日)13:30~17:00まで
場所:ルッチプラザ 健康ルーム(米原市長岡1050番地1)
主催:米原市
共催:米原デザイン・カレッジ
コーディネーター:西村勇哉氏(NPO法人ミラツク代表理事)

プログラム:
「対話の手法を学びたい」「協力しあえる仲間が欲しい」「何か新しいことを始めたい」「今の取組に課題があるが、改善方法がわからない」「活動の今後の展開をどうするといいのか迷っている」そんな思いがあり、活動を今より良くしたい方々を主な対象として企画されたワークショップです。

13:30~13:35
米原市政策推進部 鍔田正広次長の開会あいさつ

13:35~13:55 プロローグ「ルッチまちづくり大学で育まれた地域人財のすがた」
講話:滋賀県立大学地域共生センター准教授 萩原和氏

その後、西村勇哉氏によるダイアログBarを実施しました。
ダイアログは直訳すると“対話”を意味します。ダイアログBar は“対話の場”です。色々な分野の人が対話をすることで新しい発見や新しい協力につなげていくワークショップを実施しました。

13:55~15:15
ワークショップ①対話を通じて自分の今の状況を見つめ直し、テーマを見つける

15:25~16:45
ワークショップ②テーマから課題に気づき、行動につなげる

16:45~16:55 エピローグ
講話:滋賀県立大学地域共生センター助教 上田洋平氏

16:55~17:00 まちづくり人財ノ森集会閉会

米原デザイン・カレッジ

●活動内容:米原市内各地において、下記項目などに取り組みます。
(1) 地域人材の育成に関する事業
(2) 市民協働のまちづくりの促進に関する事業

●活動事務局:米原市政策推進課内(滋賀県米原市下多良3丁目3番地)

●設立年月日:2015年7月20日

●運営団体:
・滋賀県立大学
・米原市
・ルッチまちづくりネット