「シンポジウム」カテゴリーアーカイブ

近江地域学会総会・研究交流大会 を開催します(2017.9.30)

滋賀県立大学では、平成25年度に文部科学省の採択を受け取り組んでいる「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」により、2014年2月「近江地域学会」を設立しました。本学会は、水平型・公開型のオープン・アソシエーションであり、地域課題解決のため研究者、地域で活動する人、NPO、企業、行政などが対話・交流できる場として研究活動を行っています。
このたび、通常総会の開催と合わせ、研究・活動の成果を共有する事例発表と、先進的な活動を行う講師からの基調講演、対談などを行う「研究交流大会」を開催いたします。
持続可能な地域づくりを実現する「びわ湖ナレッジ」の共有を図る機会とするため、ぜひ多くの皆様のご参加をお願いいたします。

タイトル: 「近江地域学会総会」および「近江地域学会研究交流大会」

日  程:2017年9月30日(土)(総会9:30~)10:10〜16:30

場  所: 滋賀県立大学 A2-202ほか(滋賀県彦根市八坂町2500)

研究交流大会テーマ:SDGsと地域の持続可能性―近江の“BUJIness(ブジネス)”モデル―

主催・共催:
(主催)近江地域学会、滋賀県立大学
(共催)彦根市、長浜市、近江八幡市、東近江市、米原市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、滋賀県

プログラム
総会 9:30~
9:30- 第4回通常総会(近江地域学会学会員対象)

研究交流大会 10:10~
10:10- 開会挨拶(学会長:廣川 能嗣 滋賀県立大学学長)
10:15- 分科会説明・移動
10:20- 研究発表・事例報告「地域からの報告」
※3分科会程度に分れ実施
※発表募集を行っています、詳しくは下記のURLへ
http://coc-biwako.net/archives/4004.html

11:55- 昼休憩
(12:15-13:15) ポスターセッション

<午後の部開始>
13:30- 主旨説明(司会)
13:35- 来賓挨拶 西嶋 栄治氏(滋賀県副知事)
来賓挨拶 南川 喜代和氏(東近江市 副市長)
13:45- 基調講演 小坂真理氏(慶應義塾大学政策・メディア研究科特任講師)
タイトル 「SDGs って何?―滋賀から考える持続可能な社会」
14:45- 休憩
14:55- パネルディスカッション
テーマ「近江のSDGsビジョン―“BUJIness”という地域の持続可能性」
コーディネーター:上田 洋平(地域共生センター 助教)
パネリスト
-戸田 直弘氏(守山漁業協同組合)
-金 再奎 氏(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター)
-野々村 光子氏(働き・暮らし応援センター“Tekito-”)
-林 実央氏(滋賀県社会福祉協議会/滋賀の縁創造実践センター)
-中野 佐統史氏( 滋賀県立大学人間文化学部国際コミュニケーション学科 学生)
【パネラー報告8分】×5件+ディスカッション

16:25- 閉会挨拶(総括) 田端 克行(滋賀県立大学理事・地域共生センター長)
16:30  閉会
16:30-17:00 名刺交換会

申込み・問合せ:
下記申し込み項目の内容を、以下の問い合せ先までお申込ください。
滋賀県立大学 地域共生センター(北井・水野)
〒522-8533 滋賀県彦根市八坂町2500
Mail:coc-biwako@office.usp.ac.jp  Tel:0749-28-9851  Fax:0749-28-0220

申込項目
氏名:
かな:
所属:
Mail:
連絡先:
所在地/居住地:

(PDF) 近江地域学会 総会 地域シンポジウム チラシ


※クリックすると拡大します

近江地域学会研究交流大会 (2017.9.30)研究発表を募集します

滋賀県立大学「地(知)の拠点整備事業」の一環として設立された「近江地域学会」の平成29年度研究交流大会を開催にあたり、下記の要領で研究発表およびポスター発表の募集をいたします。
採択された研究事業・ポスターにつきましては要旨集としてとりまとめ、当日配布させていただきます。
皆様ふるってご応募ください。

1) 総会・研究交流大会 日時・場所
日程:2017年9月30日(土) (総会9:30~)10:10〜16:30
場所:滋賀県立大学 A2-202ほか(滋賀県彦根市八坂町2500)
詳細は、下記URLをご覧ください。http://coc-biwako.net/archives/3999.html

2) 研究交流大会テーマ
SDGsと地域の持続可能性―近江の“BUJIness(ブジネス)”モデル―

3) 主催・共催(※申請中)
主催:近江地域学会、滋賀県立大学
共催:彦根市、長浜市、近江八幡市、東近江市、米原市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、滋賀県

4) 研究発表応募資格
研究代表者が発表時に近江地域学会会員であること。
※近江地域学会の入会については右URLをご参照ください http://coc-biwako.net/chiikigakkai.html

5) 研究発表応募日程
2017年9月4日(月) 応募受付締め切り
(2017年9月7日(木) 採否のご連絡 ※事務局より応募者へ連絡)
2017年9月20日(水)  研究発表 要旨締め切り
※発表用PPT等は9月27日(水)までに提出。別途追加配布資料がある場合、各自でご準備ください

6)募集テーマ
地域志向研究、まちづくり活動等、地域づくり全般に関わる内容について発表を受け付けます。
※申込数と内容を鑑み、事務局にてテーマごとに発表分科会を割り振ります。

7) 発表方法
研究発表・事例報告「地域からの報告」(10:20-11:55)において、テーマ別分科会に分れて研究発表を実施。発表の持ち時間は15分、会場からの質疑5分の計20分です。
発表にはパワーポイントを用いることができます。

8) 研究発表の選定について
ご応募いただいた研究発表については、募集テーマ毎に学会運営委員会において検討の後、改めて発表の採否のご連絡をさせていただきます。

9)研究発表要旨の形式について(提出期限:2017年9月20日(水))
研究発表要旨については、レジュメ形式かパワーポイント形式のいずれかを選択して下さい。公開を前提とした内容を準備してください。当日は冊子形式で配布(白黒印刷)し、後日、本学COC事業ウェブサイトでPDFデータを公開しますのでご了承下さい。
レジュメ形式の場合は、A4版で25字×45行×2段組み、図表を含み4頁とします。書式は採択された発表者に対して事務局から提示させていただきます。
パワーポイント形式の場合はスライド24頁をご用意ください。配布資料にはA4版1頁にスライド6頁掲載の形式で掲載します(発表用データではパワーポイント頁数の制限はありません)。

10)ポスター発表について
当日、ポスター発表も行いますので、研究成果等のポスター展示をご希望の方は2017年9月14日(木)までにお申し出ください。詳細をご案内させていただきます。

発表等お申し込み方法
下記リンクより、申込様式を取得の上、期日までに滋賀県立大学地域共生センターまでお申し込みください。
担当:北井・水野 MAIL:coc-biwako@office.usp.ac.jp  お問合せTEL:0749-28-9851

(PDF)研究発表募集 要項
(WORD)研究発表募集 要項

中部地区COC採択校学生交流会に参加しました(2017.03.01)

3月1日、中部地区でのCOC事業またはCOC+事業事業採択校の代表学生が地域活動や成果を発表し、各大学の取り組みや活動についての周知・連携の強化や、学生が他大学の学生と情報交換し、交流を深めること等を目的に開催された学生交流会に参加し、活動報告を行いました。

タイトル:平成28年度中部地区COC事業採択校学生交流会
日  時:平成29年3月1日(水) 13:30〜17:15
場  所:じゅうろくプラザ5階大会議質岐阜駅前)
参加大学:岐阜大学(幹事校)、金沢工業大学(幹事校)、中部大学、名古屋学院大学、日本福祉大学、三重大学、皇學館大学、四日市大学、金沢大学、富山大学、富山県立大学、福井大学、信州大学、松本大学、静岡大学、静岡県立大学、滋賀県立大学、香川大学(特別参加)
計12大学  参加者 約150名
内容:
13:30~13:40 開会挨拶 岐阜大学理事・副学長 福士秀人氏
13:40~13:50 来賓挨拶 羽鳥市政策参事兼人材育成担当監
ぎふCOC+事業推進コンソーシアム統括事業推進コーディネーター
成原 嘉彦氏
13:50~16:30 各大学代表学生による発表(1大学発表8分、質疑応答3分)
16:30~17:00 ポスターセッション
17:00~17:10 講評 金沢工業大学 佐藤恵一
17:10~17:15 閉会挨拶 岐阜大学地域協学センター長 益川浩一
17:30~19:00 情報交換会

本学からは、近江楽座「座・沖島」代表の久保瑞季さんと、近江楽座の学生3名の計4名が参加しました。
久保さんからは、近江楽座の概要、座・沖島の立ち上げ経緯や今年度の活動概要、COC+で実施したビジネスプラン・アイデアコンテストの最優秀賞を受賞したビジネスプランの説明、来年は沖島に移住し、引き続き活動を続けたいという宣言など
多岐にわたる活動報告を行いました。

パネルディスカッションでは、他大学で活動している学生と、
地域活動についての質問や意見などが飛び交いました。

学生交流会を経て、学生からは
「参考になる話やコラボの話をいただけて、来年度からの活動への意欲がわいた。」
「自分たちと他大学を比較することで、視点が広がった。県大生以外にも面白い学生に出会えてよかった。」
「自分たちの目的や課題が見えた。」「良い経験になった。」などの声がありました。

本学COC事業では、今後も他大学との交流を行い、学生同士の交流や事業の情報交換などを推進します。

近江地域学会総会・研究交流大会(2016.8.11) を開催しました

2016年8月11日(木祝)滋賀県立大学A2-202教室において、大学COC事業の一環として設立した「近江地域学会」の第3回通常総会とともに研究交流大会を開催しました。
当日は、地域活性化センター理事長 椎川 忍氏からの基調講演の他、3つの分科会に分かれた研究発表、パネルディスカッションを行いました。
県内各地から101名の方にご参加いただきました。

「近江地域学会」についてはこちらのページをご覧ください。

近江地域学会 総会
研究交流大会「地域づくり・人づくり・仕事づくり」

日 程:2016年8月11日(木祝)(総会9:30~)10:10〜16:30
場 所:滋賀県立大学 A2-202ほか(滋賀県彦根市八坂町2500)
参加者:101名
主 催:近江地域学会、滋賀県立大学
共 催:彦根市、長浜市、近江八幡市、東近江市、米原市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、滋賀県

近江地域学会総会

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研究交流大会を前に、近江地域学会の第3回通常総会を開催しました。
総会では、平成27年度に取り組んできた地域フォーラムの開催、研究会活動、情報交流の一環としてのメールマガジン発行等について報告を行いました。また新たな役員体制についても承認いただきました。
平成28年度に予定している各研究会の取組み内容についても紹介し、積極的なご参加を改めてお願いしました。会場からは今後の学会活動に関して複数のご質問をいただき、充実した内容で終了しました。
いただいたご意見を参考に、今後より充実した学会運営を進めて参ります。

研究交流大会

研究交流大会では、はじめに近江地域学会長・滋賀県立大学長 大田啓一より開会のご挨拶を述べました。
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午前中は3つの分科会に分かれた研究発表・事例報告「地域からの報告」を実施しました。
各分科会では特徴ある取組みが発表され、質疑応答や意見交換で充実した議論が行われました。

▼各分科会名称
分科会(1) 地域資源を活かした地域活性化
分科会(2) 地域資源を活かした人材育成
分科会(3) 空き家利用・リノベーションによる地域活性化(COC公募型地域課題研究報告会(彦根市))

分科会の配付資料、記録は下記のページにて報告しています。
近江地域学会総会・研究交流大会(2016.8.11) 分科会の開催報告
http://coc-biwako.net/archives/2698.html

午後の部では、まず連携自治体よりご挨拶をいただきました。お忙しいご日程の中、滋賀県からは副知事 西嶋 栄治氏、そして連携市町を代表して近江八幡市より総合政策部長 青木 勝治氏にご挨拶をいただきました。
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続いて、本学のCOC/COC+事業の取組みについて、地域共生センター准教授 萩原 和から報告しました。4年目を迎え本格的な地域教育プログラムの運用が始まったCOC事業と、昨年度から開始され若者の地域定着に向けた事業推進体制が整えられていっているCOC+事業について、改めて知っていただく機会となりました。

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■基調講演

地域活性化センター理事長・前総務省自治財政局長 椎川 忍氏から「地方創生の課題と成功する地域の条件~持続可能な地域づくり」と題して基調講演をいただきました。これからの社会において、競争し合うことで地域づくりを行っていくよりも、感動と共感で人を集め、ファンや応援者を増やして地域の持続可能性をつかんでいく「第3カーブマーケティング」について、事例と実践を踏まえてご紹介くださいました。さらに、地方の人口減少は超長期的には全国人口が500万人を下回る事態につながる「静かな有事」であるとし、地域の持続性を確保するための「地方創生」の戦略や地域での取組み姿勢、高校や大学の役割、先進地域の事例についてお話いただきました。

■パネルディスカッション

パネルディスカッションでは、パネリストにもご登壇いただいた椎川氏に加え、本学卒業生であり地域での活動を継続しながら県内事業者へ就職をされた 吉田 瑛里奈氏(タケコマイ、とよさと快蔵プロジェクト)、そして本学COC+推進室長・COC+推進コーディネーターの田端 克行が登壇し、地域共生センター 萩原の進行のもと、地域づくりにおける若者の役割や、若者や移住者の定住・定着する地域をテーマとして議論を行いました。

吉田氏からは、本学の学生による地域貢献プロジェクト“近江楽座”による活動「とよさと快蔵プロジェクト」で体験した地域の方とのコミュニケーションから、県内就職と継続して地域に住まう選択をした背景について具体的に紹介いただきました。田端からは、地元就職について、大学での取組みや、学生の県内就職志向と実情のミスマッチなど、本学学生の傾向を踏まえた若者の働き方選択の実態を紹介しました。また椎川氏からは全国的に見た若者の移住志向の強まりをご紹介いただき、地域で力を発揮する人材を育むための中学・高校時代での地域教育の充実や大学での教育のあり方、リカレント教育などにより人材を育む重要性、成熟社会でどのように生きていくか、など様々な切り口から話題提供いただき、三者の意見交換により地域での生き方の選択について議論を深めました。
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最後に、総括として本学地域共生センターセンター長 濱﨑 一志より、今後さらに高齢化などの課題に直面していく地域の持続性に対して、大学として地域づくり人づくり仕事づくりをミッションにいっそうの活動充実に取組み、地域貢献のリーディング大学として役割を果たしていくことをご挨拶し、閉会となりました。

「近江地域学会」では、引き続きさまざまな地域課題をテーマに研究・交流できる場をつくっていきます。
地域横断的な研究成果の公開や交流から各地域に生まれる具体的・創発的な活動展開への波及を目指し活動していきますので、皆様のご参加をお待ちしております。

近江地域学会総会・研究交流大会(2016.8.11) 分科会の開催報告

2016年8月11日(木祝)滋賀県立大学A2-202教室において、大学COC事業の一環として設立した「近江地域学会」の第3回通常総会とともに研究交流大会を開催しました。
当日は、地域活性化センター理事長 椎川 忍氏からの基調講演の他、3つの分科会に分かれた研究発表、パネルディスカッションを行いました。
県内各地から地域づくりにご関心高い101名の方にご参加いただきました。

「近江地域学会」についてはこちらのページをご覧ください。

近江地域学会 総会
研究交流大会「地域づくり・人づくり・仕事づくり」

日 程:2016年8月11日(木祝)(総会9:30~)10:10〜16:30
場 所:滋賀県立大学 A2-202ほか(滋賀県彦根市八坂町2500)
参加者:101名
主 催:近江地域学会、滋賀県立大学
共 催:彦根市、長浜市、近江八幡市、東近江市、米原市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、滋賀県

ここでは、午前中に開催したプログラム「研究発表・事例報告「地域からの報告」」について、各分科会の内容を報告します。

研究発表・事例報告「地域からの報告」

「地域からの報告」では、応募があった研究発表・事例報告について、分科会に分かれ、各3テーマの発表を行いました。

分科会(1) 地域資源を活かした地域活性化

  1. 福野 憲二(今郷好日会)
    甲賀市今郷区の滋賀県近隣景観形成協定締結に至るまちづくり活動事例報告
  2. 宮永 幸則(合同会社地域資源総合研究所・代表社員)
    地産地消の仕組みで地域農業を元気にする!―甲良丼・自給率100%どんぶりを活用したまちおこし―
  3. 伊賀並 正信(みんなの家EH)
    米原市上板並集落の取り組み

モデレーター:上田 洋平(滋賀県立大学地域共生センター助教)

分科会1では、「地域資源を活かした地域活性化」をテーマに、3件の事例報告に続き、質疑・意見交換が行われました。
1件目は、福野憲二氏(今郷好日会)による「甲賀市今郷区の滋賀県近隣景観形成協定締結に至るまちづくり活動」についての事例報告でした。報告では、花火鉢による街道美化活動に始まった小さな区民活動が、甲賀市との協働事業としてのまちづくり活動に展開し、さらには「滋賀県近隣景観形成協定」の締結に向けた取組などに発展してきた経緯について紹介されました。

2件目は、宮永幸則氏(合同会社地域資源総合研究所・代表社員)による「地産地消の仕組みで地域農業を元気にする! -甲良丼・自給率100%どんぶりを活用したまちおこし 」についての事例報告でした。報告では、甲良町産の食材を使って地域課題の解決を目指す「ソーシャル丼」としての開発に向けた取組状況や今後の展開について発表されました。

3件目は、伊賀並正信氏(みんなの家EH)による「みんなの家EH ~米原市上板並集落の取り組み」についての事例報告でした。報告では、「地域の隠れた資産」と「小商い」をキーワードに、配色サービス、災害食づくり、薪の製造・販売などで地域課題の解決に挑む「コミュニティ・ビジネス」への取り組みについて、事例を交えながら紹介されました。

報告後の質疑・意見交換の中で、若者とのつながりをどう創っていくかが話題となりましたが、発表者からは、地道な取組を継続することでつながりの輪が大きくなること、若者の特性を踏まえフェイスブックなどを通じた情報発信が大切である などの発言がありました。

最後に、モデレーターの上田洋平(本学地域共生センター・助教)より、人口減少に伴い地域で「生き延びる」ことが再び共通の目的となりつつある中、あらゆる地域資源をつなぎ合わせ、地域の「活性化」というよりむしろ「文化再生」を目指すことが大切であること、そのためにも、「食べ物」に価値を付加して「食事」にするといった「モノ」から「コト」への視点を大切にしつつ、「ビジネス」から「ブジ(無事)ネス」への転換を進めることが今後ますます重要になってくると指摘し、分科会を締め括りました。
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分科会(2) 地域資源を活かした人材育成

  1. NPO法人環人ネット
    ふるさと深いい学び塾(滋賀県「美の滋賀」創造事業採択事業)
  2. 辻 博子(一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク 事務局長)
    「地域エネルギー研究会」活動報告
    ~再生可能エネルギー活用による地域づくりの事例研究~
  3. 三輪 直之(米原市地域振興課 主査)
    「地域診断法」の実践が地域の将来に対する思考と行動に与える影響
    (平成27年度滋賀県立大学公募型地域課題研究)

モデレーター:田中 光一(NPO法人環人ネット)

①「ふるさと 深いぃ学び塾:滋賀県 地域の元気創造・暮らしアート事業」について、辻村琴美氏(特定非営利活動法人コミュニティ・アーキテクトネットワーク)より、②「『地域エネルギー研究会』活動報告~再生可能エネルギー活用による地域づくりの事例研究~」について、辻博子氏(一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク)より、③「『地域診断法』の実践が地域の将来に対する思考と行動に与える影響(※平成27年度公募型地域課題研究)」について、三輪直之氏(米原市役所地域振興部地域振興課)より報告がありました。

①は県内の各地域にスポットをあて、見て、聞いて、触れて、食べて、滋賀の「深いぃ
美」を五感で学ぶ連続講座を開催し、地域の魅力を発信できる人材を育てていこうという取組みで、成果をユーチューブで配信するなど、発信の仕方にも工夫しています。② は滋賀GPN関係者の発案から真庭バイオマスツアーを開催し、それを機に昨年7月、研究会が発足。以降、2ヶ月に1回程度、「地域エネルギー」をテーマに勉強会や見学会を開催し、各地域で自主的に活動するリーダーの輩出、そのための情報交換の場づくりを目指して活動しています。③は自治会からの申請により市職員を派遣する米原市の『地域担当職員制度』をベースとして、モデル自治会での地域診断ワークショップによる地域ビジョンづくりの試みと人材育成についてです。

これらに対して、参加者の状況や事業の波及効果等の質問があり、外から人が訪れることによって、新たに地域の女性グループが誕生するという嬉しい報告や、滋賀県での再生可能エネルギー普及の可能性について、自治体職員と地域との関わり等についてコメントがありました。

またモデレーターの田中光一氏(特定非営利活動法人コミュニティ・アーキテクトネットワーク)から、人材育成のしくみについて共通の問いかけがあり、「人が集う場をつくる。楽しく人を集めること。そこから生み出す」(辻氏)。「行政職員と違って一般の人がまちづくりに継続して関わる余裕はない。巻き込むことが難しいので、継続できる人材は保障できない」(辻村氏)。「継続できる組織が必要。自治会以外にまちづくり協議会などのしくみが必要」(三輪氏)との応答がありました。最後に、地域を見つめ直し、そこに住んでいる人の生き方を変えていく。ゆるやかなネットワークをつくりながら、人づくり、持続可能な地域づくりを進めることが共通することとして確認されました。
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分科会(3) 空き家利用・リノベーションによる地域活性化(COC公募型地域課題研究報告会(彦根市))

  1. 川井 操(滋賀県立大学環境科学部環境建築デザイン学科 助教)
    彦根市・琵琶湖湖岸エリアの空き店舗改修による地域拠点の創出に関する実践的研究
    (平成27年度滋賀県立大学公募型地域課題研究)
  2. 永井 拓生(滋賀県立大学環境科学部環境建築デザイン学科 助教)
    八坂町プロジェクト-空き家の学生シェアハウスへの再生活用
    (平成27年度滋賀県立大学公募型地域課題研究)
  3. 小島 なぎさ(一般社団法人まちづくり石寺 理事・事務局)
    彦根市下石寺集落の取り組み

モデレーター:鵜飼 修(滋賀県立大学地域共生センター 准教授)

分科会3では、「空き家利用・リノベーションによる地域活性化(COC公募型地域課題研究報告会(彦根市))」というテーマで2件の公募型地域課題研究の報告会と1件の地域活動の報告がなされ、空き家という地域資源を用いた地域活性化事例の具体的な報告を通して、改修過程、改修前後の地域との関わり方、活用の仕方についての議論が展開されました。

1件目の報告は川井操氏(滋賀県立大学学環境科学部助教)による、「彦根市・琵琶湖湖岸エリアの空き店舗改修による地域拠点の創出に関する実践的研究(※平成27年度公募型地域課題研究)」でした。コンビニの跡地を「VOID A PART」という地域拠点として運営者でもある連携研究員と意思疎通を図りながら改修を行う過程と、完成した「VOID A PART」の活用状況が報告されました。改修コンセプトである「マッシュアップ(混ぜ合わせる)」という概念がまちづくりの諸活動においてのキーワードとなり得ることが示唆されました。

2件目の報告は永井拓生氏(滋賀県立大学環境科学部助教)と学生による、「八坂町プロジェクト-空き家の学生シェアハウスへの再生活用(※平成27年度公募型地域課題研究)」でした。近年空き家が目立つ八坂町の空き家の一軒を、ハード面では構造を重視し、ソフト面では地域との関わりを重視した、学生用シェアハウスとして改修する研究活動について報告されました。一連の取組みは、地域との関係構築の重要性に着目しながら現在も展開されています。

3件目は、小島なぎさ氏(一般社団法人まちづくり石寺 理事・事務局)から「彦根市下石寺集落の取り組み」についての事例報告でした。空き家を改修した「コミュニティスペース ほほえみハウス」を拠点とした一般社団法人まちづくり石寺の運営体制や取り組み、学生シェアハウス「エコ民家」のコンセプトについての報告でした。この事例報告により、改修した空き家の活用の仕組みと地域住民との関わり方のノウハウを共有できました。

その後の意見交換と総括では、空き家を持つ自治体との連携の仕方や、主体となる学生の意欲や4年という短い学生生活の中で継続して地域にコミットする体制作りの必要性について意見が交わされました。
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分科会報告

それぞれの分科会の成果はパネルディスカッション冒頭で各モデレーターから会場へ報告・共有を行いました。特に、キーワードとなった言葉や、重要と思われるポイントを2つ挙げパネルディスカッションでの議論へとつなげました。
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近江地域学会総会・研究交流大会の開催内容は下記のページにて報告しています。
近江地域学会総会・研究交流大会(2016.8.11) を開催しました
http://coc-biwako.net/archives/2657.html

近江地域学会研究交流大会-研究発表・事例報告「地域からの報告」発表タイトル

滋賀県立大学「地(知)の拠点整備事業」の一環として設立された「近江地域学会」の平成28年度研究交流大会、午前のプログラムで開催する「研究発表・事例報告『地域からの報告』」にご参加いただく研究発表のタイトルと発表者等をご紹介します。

当日は、ご関心のある発表分科会に分かれてご聴講いただけます。

分科会(1) 地域資源を活かした地域活性化

  1. 福野 憲二(今郷好日会)
    甲賀市今郷区の滋賀県近隣景観形成協定締結に至るまちづくり活動事例報告
  2. 宮永 幸則(合同会社地域資源総合研究所・代表社員)
    地産地消の仕組みで地域農業を元気にする!―甲良丼・自給率100%どんぶりを活用したまちおこし―
  3. 伊賀並 正信(みんなの家EH)
    米原市上板並集落の取り組み
    モデレーター

  • 上田 洋平(滋賀県立大学地域共生センター助教)

 

分科会(2) 地域資源を活かした人材育成

  1. NPO法人環人ネット
    ふるさと深いい学び塾(滋賀県「美の滋賀」創造事業採択事業)
  2. 辻 博子(一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク 事務局長)
    「地域エネルギー研究会」活動報告
    ~再生可能エネルギー活用による地域づくりの事例研究~
  3. 三輪 直之(米原市地域振興課 主査)
    「地域診断法」の実践が地域の将来に対する思考と行動に与える影響
    (平成27年度滋賀県立大学公募型地域課題研究)
    モデレーター

  • 田中 光一(NPO法人環人ネット)

分科会(3) 空き家利用・リノベーションによる地域活性化(COC公募型地域課題研究報告会(彦根市))

  1. 川井 操(滋賀県立大学環境科学部環境建築デザイン学科 助教)
    彦根市・琵琶湖湖岸エリアの空き店舗改修による地域拠点の創出に関する実践的研究
    (平成27年度滋賀県立大学公募型地域課題研究)
  2. 永井 拓生(滋賀県立大学環境科学部環境建築デザイン学科 助教)
    八坂町プロジェクト-空き家の学生シェアハウスへの再生活用
    (平成27年度滋賀県立大学公募型地域課題研究)
  3. 小島 なぎさ(一般社団法人まちづくり石寺 理事・事務局)
    彦根市下石寺集落の取り組み
    モデレーター

  • 鵜飼 修(滋賀県立大学地域共生センター 准教授)

※当日までに変更となる場合もございますのでご了承ください

以上

【全体プログラム】近江地域学会総会・研究交流大会 を開催します(2016.8.11)
http://coc-biwako.net/archives/2427.html

近江地域学会研究交流大会 (2016.8.11)研究発表を募集します

滋賀県立大学「地(知)の拠点整備事業」の一環として設立された「近江地域学会」の平成28年度研究交流大会を開催にあたり、下記の要領で研究発表の募集をいたします。
採択された研究発表につきましては要旨集としてとりまとめ、当日配布させていただきます。
皆様ふるってご応募ください。

1) 総会・研究交流大会 日時・場所
日程:2016年8月11日(木祝) (総会9:30~)10:10〜16:30
場所:滋賀県立大学 A2-202ほか(滋賀県彦根市八坂町2500)
詳細は、下記URLをご覧ください。http://coc-biwako.net/archives/2427.html

2) 研究交流大会テーマ
 地域づくり・人づくり・仕事づくり

3) 主催・共催(調整中)
主催:近江地域学会、滋賀県立大学
共催:彦根市、長浜市、近江八幡市、東近江市、米原市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、滋賀県

4) 研究発表応募資格
研究代表者が発表時に近江地域学会会員であること。
※近江地域学会の入会については右URLをご参照ください http://coc-biwako.net/chiikigakkai.html

5) 研究発表応募日程
 2016年7月11日(月) 応募受付締め切り
 (2016年7月15日(金) 採否のご連絡 ※事務局より応募者へ連絡)
 2016年8月1日(月)  研究発表 要旨締め切り
 ※発表用PPT等は8月8日(月)までに提出。別途追加配布資料がある場合、各自でご準備ください

6)募集テーマ
地域志向研究、まちづくり活動等、地域づくり全般に関わる内容について発表を受け付けます。
※申込数と内容を鑑み、事務局にてテーマごとに発表分科会を割り振ります。

7) 発表方法
研究発表・事例報告「地域からの報告」(10:20-11:55)において、テーマ別分科会に分れて研究発表を実施。発表の持ち時間は15分、会場からの質疑5分の計20分です。
発表にはパワーポイントを用いることができます。

8) 研究発表の選定について
ご応募いただいた研究発表については、募集テーマ毎に学会運営委員会において検討の後、改めて発表の採否のご連絡をさせていただきます。

9)研究発表要旨の形式について(提出期限:2016年8月1日(月))
研究発表要旨については、レジュメ形式かパワーポイント形式のいずれかを選択して下さい。公開を前提とした内容を準備してください。当日は冊子形式で配布(白黒印刷)し、後日、本学COC事業ウェブサイトでPDFデータを公開しますのでご了承下さい。
レジュメ形式の場合は、A4版で25字×45行×2段組み、図表を含み4頁とします。書式は採択された発表者に対して事務局から提示させていただきます。
パワーポイント形式の場合はスライド24頁をご用意ください。配布資料にはA4版1頁にスライド6頁掲載の形式で掲載します(発表用データではパワーポイント頁数の制限はありません)。

発表等お申し込み方法
下記リンクより、申込様式を取得の上、期日までに滋賀県立大学地域共生センターまでお申し込みください。
担当:北井・水野 MAIL:coc-biwako@office.usp.ac.jp  お問合せTEL:0749-28-9851

(WORD)研究発表募集 要項
(PDF)研究発表募集 要項

近江地域学会総会・研究交流大会 を開催します(2016.8.11)

滋賀県立大学では、平成25年度に文部科学省の採択を受け取り組んでいる「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」(事業名称:びわ湖ナレッジ・コモンズ-地と知の共育・共創自立圏の形成-)により、2014年2月「近江地域学会」を設立しました。本学会は、水平型・公開型のオープン・アソシエーションであり、地域課題解決のため各主体(研究者、地域で活動する人、NPO、企業、行政など)が対話・交流・融合できる包括的な場として研究活動を行います。
このたび、第3回通常総会とともに日頃の研究成果を報告する研究交流大会を開催いたします。
基調講演、事例報告を通じて議論を深め、地域課題解決を目指す「びわ湖ナレッジ」の共有を図る機会として、多くの皆様のご参加をお願いいたします。

タイトル: 「近江地域学会総会」および「近江地域学会研究交流大会」

日  程:2016年8月11日(木祝) (総会9:30~)10:10〜16:30

場  所: 滋賀県立大学 A2-202ほか(滋賀県彦根市八坂町2500)

研究交流大会テーマ: 地域づくり・人づくり・仕事づくり

主催・共催:
(主催)近江地域学会、滋賀県立大学
(共催)彦根市、長浜市、近江八幡市、東近江市、米原市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、滋賀県

プログラム
総会 9:30~
9:30- 第3回通常総会(近江地域学会学会員対象)

研究交流大会 10:10~
10:10- 開会挨拶(学会長:大田 啓一 滋賀県立大学学長)
10:15- 分科会説明・移動
10:20- 研究発表・事例報告「地域からの報告」
    ※3分科会程度に分れ実施
    ※発表募集を行っています、詳しくは下記のURLへ
    http://coc-biwako.net/archives/2419.html
    ※2016/08/01 発表タイトルを公開しました、詳しくは下記のURLへ
    http://coc-biwako.net/archives/2539.html

11:55- 昼休憩

<午後の部開始>
12:50- 来賓挨拶
13:10- COC/COC+事業の取組み 萩原 和(地域共生センター 准教授)
13:25- 基調講演 椎川 忍氏「地方創生における地域・仕事・人材育成」
    (地域活性化センター理事長・前総務省自治財政局長・元地域力創造審議官)
14:25- 休憩
14:35- パネルディスカッション
    分科会報告と問題提起(3分科会)
    パネルディスカッション/フロアからの意見等
    -椎川 忍氏(地域活性化センター理事長・前総務省自治財政局長・元地域力創造審議官)
    -吉田 瑛里奈氏(タケコマイ、とよさと快蔵プロジェクト)
    -田端 克行  (本学地域共生センターCOC+推進コーディネーター)
    モデレーター:萩原 和(本学地域共生センター准教授)
15:45- 閉会挨拶(総括) 濱﨑 一志(地域共生センター長)
16:00-16:30 名刺交換会

申込み・問合せ:
下記申し込み項目の内容を、以下の問い合せ先までお申込ください。
滋賀県立大学 地域共生センター(北井・水野)
〒522-8533 滋賀県彦根市八坂町2500
Mail:coc-biwako@office.usp.ac.jp  Tel:0749-28-9851  Fax:0749-28-0220

申込項目
氏名:
かな:
所属:
Mail:
連絡先:
所在地/居住地:

(PDF) 近江地域学会 総会 地域シンポジウム チラシ

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「地域と大学がともに学び合う関係づくり」 米原デザイン・カレッジフォーラムを開催します(2015.11.22)

 滋賀県立大学では文部科学省「地(知)の拠点整備事業」の一環として、米原市及び地域の市民団体、事業団体等が連携し、地域人材育成拠点「米原デザイン・カレッジ」の運営や、学術志向にとらわれない地域志向研究「公募型地域課題研究」に取り組んでいます。

 このたび、平成26年度に伊吹山系で実施した「公募型地域課題研究」の取り組みや、9月に実施した「地域再生システム論/特論」での学生らの成果報告を通じて、地域と大学がともに学び合う関係づくりについて考えるフォーラムを実施いたします。
 下記の内容で開催いたしますので、お誘い合わせの上ぜひご参加ください。

催事名:
「地域と大学がともに学び合う関係づくり」
米原デザイン・カレッジフォーラム 滋賀県立大学COC公募型地域課題研究報告会(米原市)

日時:2015年11月22日(日)13:30~15:30頃
場所:米原市上野会館(米原市上野1047)
定員:50名程度
参加料:無料(当日参加も可能)
主催:米原デザイン・カレッジ(滋賀県立大学、米原市、ルッチまちづくりネット)
共催:伊吹山観光振興会

申込み・お問合せ:
 滋賀県立大学地域共生センター
 Mail:coc-biwako@office.usp.ac.jp Tel:0749-28-9851 Fax:0749-28-0220

内容:
13:30 開会
第1部(1時間程度)
13:35(発表15分 質疑5分)
 公募型地域課題研究の趣旨説明と米原市における研究事業報告
 「伊吹山水系および霊仙山水系の湧水管理におけるナレッジ(伝統知)の継承」
 萩原 和(滋賀県立大学地域共生センター准教授)
13:55(発表20分 質疑5分)
「地域再生システム論/特論」米原チームの成果報告
 「私たちが考える上野人はこんな人!
            ―上野人の上野人による上野人のための上野学校」
 学生メンバーおよび、近江環人地域再生学座生
14:20 休憩(10分)
第2部(1時間程度)
14:30 (解説10~15分、ワーク50分程度)
 米原デザイン・カレッジ人材育成講座
 ミニレクチャー「地域と大学が協働する際に心がけたいこと」
15:30 閉会

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長浜市「みんなでつくろう市民活動センター」ワークショップに連携しました(2015.7.25,2015.10.8)

長浜市にて「みんなでつくろう市民活動センター」ワークショップが開催されました。
本会は、今後長浜市にて設立予定の中間支援施設「市民活動センター」について、地域からのニーズやアイデアを得ることを目的に長浜市が主催して実施されています。
本学からも、地(知)の拠点整備事業における「地域デザイン・カレッジ」の人材育成に関わる取り組みに結びつく活動として共催し、ワークショップデザインを協力して実施、開催当日の総合ファシリテートを本学地域共生センター 助教 上田洋平が行いました。

■ 第1回「みんなでつくろう市民活動センター」ワークショップ
日 程:2015年7月25日(土)13:00~17:00
場 所:長浜市社会福祉協議会湖北センター
参加者:一般参加 88名、主催組織等関係者 約20名
体 制:〔主催〕長浜市 〔共催〕長浜市社会福祉協議会・滋賀県立大学

初回となったこの日、長浜市長 藤井勇治氏からご挨拶があり、先進取組み地域として たかしま市民協働交流センター事務局長 坂下靖子氏から高島市内で実施されている活動支援の取組み等について伺いました。市担当課 市民協働支援課からも施設等のイメージについて紹介し、ワークショップを行いました。

ワークショップでは、3段階に分けて考えを深めていきました。
まずは皆さんから「地域でやりたいこと」を聞き「次世代にどんな長浜をバトンタッチしたいか」という将来の理想のビジョンを考え、そしてその実現には「どのような取組みが必要か」を話し合いました。
全体を通して、長浜のもつ資源(歴史や文化、自然資源など)に着目したコメントが多く見られ、今後のニーズには、人と人のつながりづくりや、これからを担う人材の育成について多くの意見が出されていました。
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本ワークショップの詳しいまとめは長浜市の事業ページでもご覧いただけます。
長浜市:「みんなでつくろう市民活動センター」第1回ワークショップ 実施報告 ページ

■ 第2回「みんなでつくろう市民活動センター」ワークショップ
日 程:2015年10月8日(木)19:00~21:00
場 所:長浜市社会福祉協議会湖北センター
参加者:一般参加 45名、主催組織等関係者 約20名
体 制:〔主催〕長浜市 〔共催〕長浜市社会福祉協議会・滋賀県立大学

2回目の開催では、前回のワークショップの結果、多くの意見が集まった「人材育成」に関する内容をテーマとして実施しました。
地域づくりの「人材」とは。本学助教 上田が住民による地域づくりについて考え方を導入として紹介し、各グループでも地域の「人材」について意見を交しながら考えました。

まずは、自分が地域づくりの現場でこれぞと思う「人材」を具体的にイメージし、その「人材」が持つ力を「人財力」として、それはどのようなものか各グループで意見を交しながら出し合いました。「実践力」「人の意見を聞く力」などリーダーシップに必要と思われる人材力が出される中、参加者や関心を惹き集める力を「光源力」と表現して現したグループなどもありました。
その後、数多く出た「人財力」から、いくつか欠かせないものをしぼり、具体的にどのようなプログラムがあればそれらの力を持った人づくりにつながるかを考えました。
地域にすでにおられる経験者を講師と想定したり、ハンディキャップのある方から学び会う講座が提案されたり、実践イメージにつながる提案が数多く出されました。
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第2回目のまとめが下記、長浜市の事業ページに掲載されています。
長浜市:「みんなでつくろう市民活動センター」第2回ワークショップ 実施報告 ページ

本ワークショップで得られた意見を踏まえ、長浜市では具体的な市民活動センター発足へ向けて取組みが進みます。COC事業による「地域デザイン・カレッジ」の取組みも、本ワークショップで得られた意見を参考に実施してまいります。
今後の活動も本ウェブサイト等でお知らいたしますので、ぜひご参加ください。

地域と大学の連携による地域づくり 滋賀県立大学COC 公募型地域課題研究 報告会(長浜市)を開催します(2015.11.19)

 本会は、滋賀県立大学 地(知)の拠点整備事業の一環として、平成26 年度に実施した「公募型地域課題研究」の成果を地域へ還元するとともに、地域人材や行政職員などから地域課題の聴取を行い、今後の地域づくり活動の課題整理や方向性の検討をさらに深めるために開催します。
 各地で取り組まれた研究事業のうち、今回は余呉地域を中心に実施された、空き家の現状と活用に関する研究の結果を報告いたします。
 また、中山間地で深刻化しつつある「空き家」についてさらにとりあげ、新たな発想で課題解決に取り組む湖北地域の活動事例についても伺います。
 それぞれの話題提供から、地域での空き家問題の処遇を考え、コミュニティでの取り組み方について意見を交す機会です。
 皆様のご参加をお待ちしております。


催事名:
地域と大学の連携による地域づくり
滋賀県立大学COC 公募型地域課題研究 報告会(長浜市)

日 時:2015年11月19日(木)19:00~21:00
場 所:余呉山村開発センター(長浜市余呉町中之郷1158)
主 催:滋賀県立大学
共 催:長浜市・米原市・まいばら空き家対策研究会
内 容:1.公募型地域課題研究の成果報告
    2.空き家の活用/解体に関する事例報告
    3.参加者との意見交換

問合せ:
 ※申し込み:問い合わせ先へ 氏名、所属、住所、連絡先をご連絡ください
 ◆滋賀県立大学 地域共生センター
  TEL:0749-28-9851/FAX:0749-28-0220/Email:coc-biwako@office.usp.ac.jp
 ◆長浜市建築住宅課 すまい政策推進室
  TEL:0749-65-6533 / FAX:0749-65-6760 / E-mail:kenchiku@city.nagahama.lg.jp

プログラム:
19:00 開会 開会挨拶
   取組主旨説明
19:10 研究報告(公募型地域課題研究報告)
  「湖北地域の中山間地域における空き家の現状とその活用」
   滋賀県立大学地域共生センター センター長  濱﨑 一志
19:25 「新しい結」事例紹介1 「みんなの家」の取組み
   伊賀並 正信さん(米原市上板並)
19:35「新しい結」事例紹介2 「さきち」の取組み
   松本 長治さん(長浜市杉野)
19:45 質疑応答
19:55 休憩  
20:05 意見交換
20:55 閉会挨拶
21:00 閉会  

チラシ:※クリックで拡大表示します
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地域と大学の連携による地域づくり 滋賀県立大学COC 公募型地域課題研究 報告会(東近江市)を開催します(2015.8.28)

東近江市の奥永源寺地域は、「豊かな自然」や「木地師発祥の地などの歴史文化」、また「政所茶をはじめとする特産物」等、様々な地域資源が存在している地域です。
しかし、一方では、全国の中山間地域と同様に少子高齢化が進んでおり、地域の担い手と、地域資源を活用した活性化の取組みが必要とされており、平成26年度から地域おこし協力隊が導入され、地域活性化に向けた取組みが進められています。

平成26 年度は、滋賀県立大学の「地(知)の拠点整備事業」公募型地域課題研究「奥永源寺地域資源の発掘と活用(コミュニティビジネス化)に向けた実証研究」地域連携研究員としても研究活動を展開、取組みを進めました。
今回の報告会は、平成26年度から活動する山形隊員と、前川隊員そして平成27年度に新たに導入された藤井隊員の活動報告を共有し、この地域の今後について話し合うことを目的とします。


催事名:
地域と大学の連携による地域づくり
滋賀県立大学COC 公募型地域課題研究 報告会(東近江市)

(同時開催、東近江市地域おこし協力隊活動報告会)

日 時:2015年8月28日(金)19:00~21:00
場 所:鈴鹿の里コミュニティセンター(〒527-0207 東近江市蓼畑町510番地)
主 催:東近江市・滋賀県立大学
内 容:1.地域おこし協力隊からの活動報告
    2.公募型地域課題研究の成果報告
    3.参加者との意見交換
問合せ:
 東近江市企画部企画課
 TEL 0748-24-5610/FAX 0748-24-1457/Email:kikaku@city.higashiomi.shiga.jp
 滋賀県立大学 地域共生センター
 TEL:0749-28-9851/FAX:0749-28-0220/Email:coc-biwako@office.usp.ac.jp
 ※申し込み:問い合わせ先へ 氏名、所属、住所、連絡先を連絡

プログラム:
19:00~ 開会・あいさつ・趣旨説明など
19:15~ 地域おこし協力隊 活動報告(45分程度)
公募型地域課題研究 成果報告(15分程度)
20:15~ 参加者との意見交換
21:00  閉会あいさつ・閉会

チラシ:※クリックで拡大表示します
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「地域と大学の連携によるまちづくり」彦根フォーラムを開催します(2015.9.23)

 文部科学省「地(知)の拠点整備事業」の一環として、滋賀県立大学と彦根市、及び地域の市民団体、事業団体等が連携し、地域人材育成拠点「地域デザイン・カレッジ」の運営や、学術志向にとらわれない地域志向研究「公募型地域課題研究」に取り組んでいます。
 これらの活動や研究をご報告し、地域活動に取り組む方々のネットワーキングを目的としたフォーラムを開催いたします。特に、第2部のセッションでは、ワークショップ形式で荒神山周辺地域の課題解決について、参加者の皆様と共に考えたいと思います。
 下記の内容で開催いたしますので、お誘い合わせの上ぜひご参加ください。


「地域と大学の連携によるまちづくり」
 彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパス フォーラム
 滋賀県立大学COC公募型地域課題研究 報告会(彦根市)

日 時:2015年9月23日(祝・水) 13:00〜16:00(受付開始12:30)

場 所:彦根市荒神山自然の家(彦根市日夏町4794番地1)
※お車は荒神山公園第四駐車場にお停めいただき、徒歩(5分)でおいでください。

参加費:無料

プログラム:
13:00〜 開会挨拶 滋賀県立大学 地域共生センター長 濱崎一志
13:05〜 【第1部:話題提供】
① 「彦根デザイン・カレッジ荒神山キャンパス」クロストーク
・彦根市荒神山自然の家副主幹 西堀和彦
・荒神山山王会会長 西川時男
・荒神山を愛する仲間の会代表 大森豈江
・滋賀県立大学地域共生センター准教授 鵜飼修
・滋賀県立大学廃棄物バスターズ代表 山花広樹
② 彦根市における滋賀県立大学「公募型地域課題研究」報告
・環境科学部教授 増田佳昭
 「彦根市南部地域の農業振興につながるヨモギ生産加工方式の研究」
・人間文化学部准教授 篠原岳司(現職:北海道大学大学院教育学研究院准教授)
 「包摂型社会にむけた子ども若者への共同支援に関する研究」
・人間看護学部教授 伊丹君和
 「地域住民の防災意識向上および「防災力」強化に向けた地域ネットワーク構築に関する基礎研究」
・地域共生センター助教 上田洋平
 「地域の空家活用の研究を契機とする大学立地地元八坂の地域づくり」
・地域共生センター准教授 鵜飼修
 「持続可能な地域まちづくりビジョン創造手法の開発」
14:35〜 【第2部:ワークショップ】
・荒神山周辺地域における課題に対し、解決策をテーマ別でグループワーク
 (ファシリテーター:滋賀県立大学 鵜飼修)
15:55〜 閉会挨拶 彦根市 企画振興部長 萩野昇

主 催:彦根デザイン・カレッジ荒神山キャンパス、滋賀県立大学、彦根市
共 催:荒神山山王会、荒神山を愛する仲間の会、滋賀県看護協会、
    稲枝地区まちづくり協議会、八坂町自治会

申込み・問合せ:
お名前・ご所属・ご連絡先(電話またはメール)を明記の上、下記までお申込ください。
滋賀県立大学 地域共生センター(星野・北井)
〒522-8533 滋賀県彦根市八坂町2500
Mail:coc-biwako@office.usp.ac.jp  Tel:0749-28-9851  Fax:0749-28-0220

【チラシPDF】「地域と大学の連携による地域づくり」彦根フォーラム

近江地域学会総会・研究交流大会 を開催しました

2015年7月11日滋賀県立大学A2-202教室において、大学COC事業の一環として設立した「近江地域学会」の第2回通常総会とともに研究交流大会を開催しました。
宮城大学事業構想学部教授 風見 正三氏をお迎えしご講演いただくとともに、3つの分科会に分れて、公募により募った研究発表を行いました。県内各地から118名の方にご参加いただきました。

「近江地域学会」についてはこちらのページをご覧ください。

近江地域学会 総会
研究交流大会「地方創生に向けての地域イノベーション」

日程:2015年7月11日(土)9:30〜15:30
場所:滋賀県立大学 A2-202教室ほか
主催:近江地域学会、滋賀県立大学
共催:彦根市、長浜市、近江八幡市、東近江市、米原市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、滋賀県

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研究交流大会を前に、近江地域学会の第2回通常総会を開催しました。
総会では、平成26年度に取り組んできた地域フォーラムの開催、研究会活動、情報交流の一環としてのメールマガジン発行等について報告を行いました。また新たな役員体制についても承認いただきました。
積極的な質問もいただき、充実した内容で終了しました。ご意見は今後の学会運営において反映できるように進めて参ります。

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研究交流大会では、はじめに近江地域学会長・滋賀県立大学長 大田啓一より開会のご挨拶を述べました。続いて、連携自治体より、滋賀県副知事 西嶋 栄治氏、連携市を代表して長浜市総合政策部長 藤原 久美子氏にご挨拶をいただきました。

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基調講演では、宮城大学事業構想学部教授 風見 正三氏から「地域イノベーションの手法と実践」と題してご講演いただきました。
都市再生プロジェクトやソーシャルビジネス等に関する実践・調査研究のご実績豊富な風見先生より、地域コミュニティや地域農業・林業を「社会的共通資本」と捉え、地域の豊かさを支え合いながら作っていく仕掛けについて、研究的観点と事例に基づく実践的観点からお話いただきました。事業・政策・収益構造がそろった取り組みが地域イノベーションを起こす。社会的共通資本としての「琵琶湖」や滋賀県の地域コミュニティの価値も踏まえ、滋賀県での地域イノベーションにつながるヒントを多く挙げていただきました。
質疑応答では、伝統的なものづくりのイノベーション、子どもたちの教育に「社会的共通資本」を共有していくコモンズの視点をどう取り入れるか、など基調講演の話題をさらに踏み込んだ問いかけがなされました。

研究発表・事例報告「地域からの報告」
午後から実施した「地域からの報告」では、以下の3つの分科会に分れ、4題の研究発表・事例報告を行いました。
発表タイトル・発表資料についてはこちらのページに掲載しています。

DSC09890DSC09922  分科会1:地域資源活用・なりわいづくり(しごと)
農に関わる取り組みが多く発表され、それぞれの事業体制や生産方法について意見が交わされました。モデレーターからは、経済学的視点を地域事業等に取り入れていく必要性について問題提起がありました。

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分科会2:地域コミュニティ再生・創造(ひと・まち)
多様な発表内容でしたが、地域おこしのために大学・研究機関はどのような関わり方があるか、という視点から、継続的な地域活動の実践、地域の人たちの意思を引き出すコーディネーターとしての役割など示唆に富んだ内容の議論が行われました。

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分科会3:共に育つ地域と学生(わかもの)
学生による発表が集まった分科会3では、本学の「近江楽座」の取り組みの他、滋賀大学のインターンシップ制度を活用した取り組み報告、COC事業に同じく取り組まれている大阪市立大学の学生らが関わる「地域実践演習Ⅲ」通称Gatsun!プロジェクトの報告がある充実した内容となりました。学生らの交流の時間もとり、有意義な内容となりました。

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分科会終了後は、再度参集し、各分科会のモデレーターより議論内容や視点の共有を行いました。閉会挨拶に代えて、地域共生センターセンター長 濱﨑 一志より、全体講評を行い、閉会となりました。

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開催中には、各発表および、本学の学生が取り組む「近江楽座」の活動ポスター展示を行いました。多くの方に目にしていただけました。

「近江地域学会」では、引き続きさまざまな地域課題をテーマに研究・交流できる場をつくっていきます。地域横断的な研究成果の公開や交流から各地域に生まれる具体的・創発的な活動展開への波及を目指し活動していきますので、皆様のご参加をお待ちしております。

近江地域学会研究交流大会-研究発表・事例報告「地域からの報告」発表タイトル

滋賀県立大学「地(知)の拠点整備事業」の一環として設立された「近江地域学会」の平成27年度研究交流大会、午後のプログラムで開催する「研究発表・事例報告『地域からの報告』」にご参加いただく研究発表のタイトルと発表者等をご紹介します。

当日は、ご関心のある発表分科会に分かれてご聴講いただきます。

分科会(1) 地域資源活用・なりわいづくり(しごと)

  1. TEAM CHAKKA 西村 俊昭
    「ひと・もの・お金が循環する仕事をつくり、引きこもり等の若者の働きたい応援プロジェクト」
  2. 合同会社地域資源総合研究所 代表社員 宮永 幸則
    「集落営農組織を活用した新規就農支援」
  3. 東近江地域おこし協力隊 前川 真司
    (平成26年度滋賀県立大学公募型地域課題研究 地域連携研究員)
    「奥永源寺地域資源の発掘と活用(コミュニティビジネス化)に向けた実証研究」
  4. 滋賀県立大学環境科学部 教授 増田 佳昭
    (平成26年度滋賀県立大学公募型地域課題研究)
    「彦根市南部地域の農業振興につながるヨモギ生産加工方式の研究」
    モデレーター

  • 迫間 勇人氏(彦根商工会議所)
  • 上田 洋平(滋賀県立大学地域共生センター助教)

分科会(2) 地域コミュニティ再生・創造(ひと・まち)

  1. 今郷好日会 福野 憲二
    「旧東海道整備事業を通したまちづくり活動の展開とその成果について」
  2. 滋賀県立大学大学院環境科学研究科 橋本 菜都美
    (平成26年度滋賀県立大学公募型地域課題研究)
    「公共施設の計画を核とした住民協働型『木造まちづくり』の実践的研究」
  3. 滋賀県立大学大学院環境科学研究科 宮崎 瑛圭
    (平成26年度滋賀県立大学公募型地域課題研究)
    「西の湖を拠点とする自然の恵みを活かしたデザインの実践と検証」
  4. 滋賀県立大学地域共生センター 准教授 萩原 和
    (近江地域学会研究会「つながり研究会」活動報告)
    「実践知にもとづく新たな“つながり方”、“つながる場”を目指して」
    モデレーター

  • 風見 正三氏(宮城大学事業構想学部教授)
  • 鵜飼 修(滋賀県立大学地域共生センター准教授)

分科会(3) 共に育つ地域と学生(わかもの)

  1. 滋賀大学経済学部経済学科 齋藤 美穂
    「須原・魚のゆりかご水田に学ぶ地域創生」
  2. 大阪市立大学文学部 中西 広大・辻井 康子/商学部 小本 修司/工学部 北川 颯人
    「大阪市立大学におけるコミュニティ再生副専攻を通した地域志向教育について」
  3. 滋賀県立大学人間文化学部国際コミュニケーション学科 村尾 友香/
    環境科学部環境政策・計画学科 牧澤 茜

    「かみおかべ古民家活用計画-SLEEPING BEAUTY-」
  4. 滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科 渡邊 文乃
    「地域博物館プロジェクト活動発表」
    モデレーター

  • 吉井 隆氏(近江環人)
  • 秋山 毅(滋賀県立大学工学部准教授)

以上

近江地域学会総会・研究交流大会 を開催します(2015.7.11)

滋賀県立大学では、平成25年度に文部科学省の採択を受け取り組んでいる「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」(事業名称:びわ湖ナレッジ・コモンズ-地と知の共育・共創自立圏の形成-)により、2014年2月「近江地域学会」を設立しました。本学会は、水平型・公開型のオープン・アソシエーションであり、地域課題解決のため各主体(研究者、地域で活動する人、NPO、企業、行政など)が対話・交流・融合できる包括的な場として研究活動を行います。
このたび、第2回通常総会とともに日頃の研究成果を報告する研究交流大会を開催いたします。
基調講演、事例報告を通じて議論を深め、地域課題解決を目指す「びわ湖ナレッジ」の共有を図る機会として、多くの皆様のご参加をお願いいたします。

タイトル: 「近江地域学会総会」および「近江地域学会研究交流大会」

日  程: 2015年7月11日(土) (総会9:30~)10:10〜15:30

場  所: 滋賀県立大学 A2-202ほか(滋賀県彦根市八坂町2500)

研究交流大会テーマ: 地方創生に向けての地域イノベーション

主催・共催:
(主催)近江地域学会、滋賀県立大学
(共催)彦根市、長浜市、近江八幡市、東近江市、米原市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、滋賀県

プログラム
総会 9:30~
9:30- 第2回通常総会(近江地域学会学会員対象)

研究交流大会 10:10~
10:10-
・挨  拶 学会長:大田 啓一(滋賀県立大学学長) 他
・基調講演 「地域イノベーションの手法と実践」
      風見 正三氏(宮城大学事業構想学部教授)
・質疑応答
12:20-   昼休憩
13:20-   研究発表・事例報告「地域からの報告」
・3分科会に分れ実施(A2-202・A2-201・学生ホール)
 (1)地域資源活用・なりわいづくり(しごと)
 (2)地域コミュニティ再生・創造(ひと・まち)
 (3)共に育つ地域と学生(わかもの)
 ※分科会ごとに4件発表【発表15分+質疑5分】×+意見交換等を実施
※研究発表タイトルを公開しました(2015/07/03)
http://coc-biwako.net/archives/1224.html
  
14:55-   休憩
15:05-   全体共有(各グループモデレーター)
15:25-   全体講評(滋賀県立大学地域共生センター長)5分
15:30   閉会

15:45-   懇親会(食堂ナシェリア)※希望者のみ

申込み・問合せ:
下記申し込み項目の内容を、以下の問い合せ先までお申込ください。
滋賀県立大学 地域共生センター(北井・星野)
〒522-8533 滋賀県彦根市八坂町2500
Mail:coc-biwako@office.usp.ac.jp  Tel:0749-28-9851  Fax:0749-28-0220

申込項目
氏名:
かな:
所属:
Mail:
連絡先:
所在地/居住地:
★懇親会参加
  参加する(   人) ・  参加しない

(PDF)近江地域学会 総会 地域シンポジウム チラシ685kb

近江地域学会研究交流大会 (2015.7.11)研究発表を募集します

滋賀県立大学「地(知)の拠点整備事業」の一環として設立された「近江地域学会」の平成27年度研究交流大会を開催にあたり、下記の要領で研究発表の募集をいたします。
採択された研究発表につきましては要旨集としてとりまとめ、当日配布させていただきます。皆様ふるってご応募ください。

1) 総会・研究交流大会 日時・場所
日程:2015年7月11日(土) (総会9:30~)10:10〜15:30
場所:滋賀県立大学 A2-202ほか(滋賀県彦根市八坂町2500)
詳細は、下記URLをご覧ください。
http://coc-biwako.net/archives/1202.html

2) 研究交流大会テーマ
 地方創生に向けての地域イノベーション

3) 主催・共催(予定)
主催:近江地域学会、滋賀県立大学
共催:彦根市、長浜市、近江八幡市、東近江市、米原市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町、滋賀県

4) 研究発表応募資格
研究代表者が発表時に近江地域学会会員であること。

5) 研究発表応募日程
 2015年6月10日(水) 応募受付締め切り
 (2015年6月15日(月) 採否のご連絡 ※事務局より応募者へ連絡)
 2015年7月1日(水)  研究発表 要旨締め切り
 ※発表用PPT等は7月8日(水)までに提出。別途追加配布資料がある場合、各自でご準備ください

6) 募集テーマ
 (1)地域資源活用・なりわいづくり(しごと)
 (2)地域コミュニティ再生・創造(ひと・まち)
 (3)共に育つ地域と学生(わかもの)※学生主体の活動等が対象です

7) 発表方法
研究発表・事例報告「地域からの報告」(13:20-14:55)において、テーマ別に3分科会に分れて研究発表を実施。発表の持ち時間は15分、会場からの質疑5分の計20分です。
発表にはパワーポイントを用いることができます。

8) 研究発表の選定について
ご応募いただいた研究発表については、募集テーマ毎に学会運営委員会において検討の後、改めて発表の採否のご連絡をさせていただきます。(2015年6月15日(月)予定)

9) 研究発表要旨の形式について(提出期限:2015年7月1日(水))
研究発表要旨については、レジュメ形式かパワーポイント形式のいずれかを選択して下さい。公開を前提とした内容を準備してください。当日は冊子形式で配布(白黒印刷)し、後日、本学COC事業ウェブサイトでPDFデータを公開しますのでご了承下さい。
レジュメ形式の場合は、A4版で25字×45行×2段組み、図表を含み4頁とします。書式は採択された発表者に対して事務局から提示させていただきます。
パワーポイント形式の場合はスライド24頁をご用意ください。配布資料にはA4版1頁にスライド6頁掲載の形式で掲載します(発表用データではパワーポイント頁数の制限はありません)。

10) ポスター展示について
当日、ポスター展示も行いますので、研究成果等のポスター展示をご希望の方は2015年6月24日(水)までにお申し出ください。詳細をご案内させていただきます。

発表等お申し込み方法
下記リンクより、申込様式を取得の上、期日までに滋賀県立大学地域共生センターまでお申し込みください。
担当:北井・星野 MAIL:coc-biwako@office.usp.ac.jp  お問合せTEL:0749-28-9851

(PDF)研究発表募集 要項
(WORD)研究発表募集 要項

「一緒に『森聞き』をみる会 ―映画『森聞き』上映&地域資源調査報告会 in 永源寺―」を開催しました

本学環境科学部 村上修一教授を中心に地域共生センター 上田洋平助教らが取り組む「奥永源寺地域資源の発掘と活用(コミュニティビジネス化)に向けた実証研究」の取り組みと連携して、「聞き書き甲子園」を題材にしたドキュメンタリー映画「森聞き」上映会と、奥永源寺地域で行われている聞き書き活動や、地域資源調査に係る経過報告・参加者との意見交換を行うシンポジウムを開催しました。
聞き書き活動に参加した市内高校の教師や、取り組みに関心を寄せる地域内外からの参加者が集い、それぞれの活動や今後の展開について意見を交わしました。

一緒に『森聞き』をみる会
――映画『森聞き』上映&地域資源調査報告会 in 永源寺――

日 時:平成27年3月7日(土)13時~16時
場 所:東近江市立永源寺図書館 視聴覚ホール(滋賀県東近江市山上町830−1)
共 催:滋賀県立大学、東近江市地域おこし協力隊
協 力:東近江市
参加者:25名

▼プログラム
永源寺図書館司書さんの協力により、館内でも告知。
聞き書き活動に関する書籍を参考として準備していただきました。
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地域共生センター 上田助教 が本会の趣旨説明を行いました。
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公募型地域課題研究の連携研究員である、東近江地域おこし協力隊の前川真司さん、山形蓮さんから、1月の澁澤氏を招き行った聞き書き合宿以降の取り組み等についてご紹介しました。
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映画を視聴した後、参加された方からご意見を伺いました。
地元で山仕事に従事されている方や、聞き書き活動を取り入れようと準備されている高校教員の方、映画に関心を寄せ駆けつけてくださった方など、多彩な面々が発言し、聞き書きにより地域・山の暮らしの知恵を残していく意義を再確認する時間となりました。
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永源寺地区政所町にて活動を行う本学学生のグループ「政所茶レン茶”ー」の学生らも参加し、刺激をもらったと感想を発表しました。
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「一緒に『森聞き』をみる会 ―映画『森聞き』上映&地域資源調査報告会 in 永源寺―」を開催します(2015.3.7)

本学環境科学部 村上修一教授を中心に地域共生センター 上田洋平助教らが取り組む「奥永源寺地域資源の発掘と活用(コミュニティビジネス化)に向けた実証研究」の取り組みと関連して、下記の映画上映会と意見交換会を開催いたします。

——————

一緒に『森聞き』をみる会
――映画『森聞き』上映&地域資源調査報告会 in 永源寺――

日 時:平成27年3月7日(土) 13時~16時
場 所:東近江市立永源寺図書館 視聴覚ホール(滋賀県東近江市山上町830−1)
共 催:滋賀県立大学、東近江市地域おこし協力隊
協 力:東近江市
参 加:無料(定員100名 先着順)

内 容:プログラム
13:00~15:15 映画『森聞き』上映
15:20~16:00 永源寺地域資源発掘活用調査報告&意見交換
閉会

申込み・問い合わせ先:
滋賀県立大学地域共生センター
〒522-8533滋賀県彦根市八坂町2500
Mail:chiiki@office.usp.ac.jp
電話:0749ー28ー9851
FAX:0749-28-0220

【チラシPDF】
一緒に『森聞き』をみる会(308Mb)

■映画「森聞き」とは? 画像クリックで公式サイトにリンク
mainギャラリー
※公式ウェブサイト作品情報より引用
●ストーリー
生きるというのは、好き嫌いじゃない

100人の高校生が、100人の森の名人を訪ねる試みがつづけられている。
この映画では、4人の高校生が、それぞれ日本各地の山村に暮らす老人たちを訪ねた。「森の名人」と呼ばれる人たちの人生と技を聞き書きするためだ。
綱一本で杉の大木に上り、良質の種を採集する76歳のおじいちゃん。小学校3年生のころから焼き畑を続けてきた85歳のおばあちゃん……。

そんな老人たちの言葉は、意外なほどまっすぐ高校生たちの心の奥底に届く。
「焼き畑のどこが好きですか?」
高校生の女の子の何げない質問に、おばあちゃんが語気を荒げる。
「好きっちゅうことはないけん。ばあちゃんたちの一生の仕事だから。山があるから、そして種を切らさんためにしていくとよ。好きでやsっとるとじゃないですよ。生きていくために、すっと」
そして、戸惑う女の子に優しくさとす。
「みんなそうだからね。植物、動物は全部、生きていて、子孫残すために、ちゃんと世渡りを何十年でも、何百年でも、何千年でも、自然とね」

年老いた名人たちの言葉に、進学、就職、今まさに人生の岐路に立つ高校生たちの魂は、ゆっくりと、しかし確実に揺さぶられていく。
「人生の質量」に圧倒されていく。
そして、自分が手渡した言葉を、若者がしっかりと受け取るのを見届けたとき、老人は満足そうにうなずく。それは、自分たちの積み上げてきた人生が「たしかなもの」であったことを、あらためて確認できた喜び。
おれは84だで。だども、頭の中はきれいなもんだ。おはんもな、目標持ってよ、元気にやればいいせ。何か行き詰ったときがあったら、もう一回来ればいいせ」

これは、断絶しつつある世代を再びつなぐ、信頼回復の記録です。

「サイクルツーリズムによる地域活性化をめざして 地域の魅力発信 ~ サイクルツーリズムにおけるガイドの役割」を開催します(2015.1.31)

本学環境科学部 近藤隆二郎教授が実施する「公募型地域課題研究」との連携により、サイクルツーリズムをテーマにしたシンポジウムを開催します。

飛騨高山で自転車ガイドツアーを催行し、たいへんな人気を博す「美ら地球」山田拓氏のご講演に加え、パネルトークなどを行います。(要申込み1月28日締切)

—————————————–

サイクルツーリズムによる地域活性化をめざして
地域の魅力発信 ~ サイクルツーリズムにおけるガイドの役割

今、地域おこしのツールとして自転車が注目されています。
自転車での観光は、地域の名所だけでなく、その間の景色を楽しみ、途中におもしろい場所やお店等があれば気軽に停まって立ち寄ることができます。
徒歩よりも広い範囲を気軽に移動でき、観光される方それぞれがお気に入りの場所を発見し、地域をより深く知ることができ、地域のファンを増やすことができます。また、地域を知る人がガイドをすることで、より深く地域の魅力を感じることができます。

そこで、サイクルツーリズムをより振興していくため、「ガイドの役割」にスポットをあて、飛騨里山サイクリングにおける事例を伺うとともに、各地でサイクルツーリズムに取り組んでおられる方々にお集まりいただき、情報交換と交流の場を設けます。
是非、ご参加ください。

とき:2015年1月31日(土)
   午後2:00~(開場1:30)午後5:00終了予定

ところ:セミナー&カルチャーセンター「臨湖」多目的ホール
    (JR長浜駅西口より徒歩約10分)
    〒526-0067 滋賀県長浜市港町4番9号
    http://nagahama-rinko.info
    TEL 0749-65-2120

内容:
 【講演】「飛騨里山サイクリング」におけるサイクルツーリズム
     演者:山田 拓 氏

 【話題提供】 ~6名(~30分)
     ※参加者を募集いたします。詳しくは「申込み」の欄をご覧ください。

 【パネルトーク】 
     山田 拓 氏
     藤本 芳一(輪の国びわ湖推進協議会副会長)
     進行:近藤 隆二郎(輪の国びわ湖推進協議会会長)

 ※シンポジウム終了後、午後5:30より会場近くのイタリアンレストランマンマにて懇親会(参加費3500円)を行います。

参加費:無料

主催:輪の国びわ湖推進協議会
   NPO法人五環生活、滋賀県立大学、歴史街道推進協議会

申込み:
1月28日(水)までにこちら〈 http://www.biwako1.jp/modules/eguide/event.php?eid=2 〉の申込みフォーム、または輪の国びわ湖推進協議会まで、FAX(050-3730-5843)で参加人数、参加者全員のお名前、代表者のご住所、所属、電話番号、シンポジウム・懇親会それぞれの参加・不参加をご記入の上お申込ください。

※ご自身のサイクルツーリズムに関する活動内容について、ご報告いただく「話題提供」に参加ご希望の方は、1月23日(金)までに申込みフォーム、またはお申し込みのFAXに300字程度で内容をご記入ください。
多数ご希望の場合、ご希望にそえないことがございますので、ご了承ください。

【チラシPDF】
地域の魅力発信~サイクルツーリズムにおけるガイドの役割(1.17 MB)

パネラー紹介:
■山田 拓 氏
 株式会社 美ら地球 代表取締役
 総務省地域力創造アドバイザー
 (財)都市農山漁村交流活性化機構 国際グリーンツーリズムアドバイザー(2007年~)
 NPO法人 日本エコツーリズム協会 正会員

奈良県生まれ。横浜国立大学大学院工学研究科修了。 (株)プライスウォーターハウス・コンサルタント(現:IBM)にてグローバル企業の企業変革支援に従事した後、退職。
その後、(株)モンベル等のスポンサー支援を受け、足かけ2年、29カ国にわたる世界放浪の旅に出発し、期間中はWebサイト「美ら地球回遊記」を通じて、小学校との交流、雑誌記事執筆、現地からのニュースリポートなどを行う。帰国後、地方部の原風景に受け継がれる日本文化の価値を再認識し、岐阜県の飛騨古川に移住。 2007年、「クールな田舎をプロデュースする」株式会社美ら地球を飛騨古川に設立。自らの旅人経験を活かし、里山や民家など地域資源を活用したツーリズムを推進する。
ボランティア活動や調査など、地域住民との地域資源の保全をベースとし、国内外のSATOYAMAに魅了される人々の1ストップソリューション 「SATOYAMA EXPERIENCE」をプロデュース。
農村集落を巡るガイドツアー「飛騨里山サイクリング」、古民家をオフィス用途に転用した「飛騨里山オフィス」など、中山間地での新たな複数のビジネスを内包する。
平成24年「地域づくり総務大臣表彰にて個人表彰を受ける 「飛騨里山サイクリング」は平成23年「五感で感じるまち大賞」にて環境大臣賞、平成24年エコツーリズム大賞にて特別賞を受賞。
その他、海外の旅行サイトから優良施設認定を受けるなど、国内外から高い評価を得る。


■近藤 隆二郎

 輪の国びわ湖推進協議会 会長
 滋賀県立大学環境科学部 環境政策・計画学科教授

1994年大阪大学大学院工学研究科(環境工学専攻)単位取得退学後、和歌山大学システム工学部准教授を経て、現職。工学博士。専門は環境社会計画。
写し巡礼や古代遺跡、インド沐浴文化やエコビレッジの調査研究を進めた上で、五感や自転車・衣・食からライフスタイルを変革する身体計画論を模索中。
NPO五環生活を立ち上げる。 著書に『自転車コミュニティビジネス-エコに楽しく地域を変える-』(学芸出版社/ 編著)、『ぐるっとびわ湖自転車の旅』(京都新聞出版センター/共著)、『顔出し看板大全カオダス』(サンライズ出版/共著)、『コモンズをささえるしくみ』(新曜社/共著)など。

■藤本 芳一
 輪の国びわ湖推進協議会 副会長
 自転車ライフプロジェクト 代表

自転車マップやIT技術、デザインを組み合わせて、自転車の良さを知っていただくための取り組みを行っている。
これまでに日本全都道府県と南米9ヵ国を始め世界45ヵ国を自転車で走る。 「京都自転車マップ」の制作で大阪NPOアワード優秀賞、ウェブサイト「自転車大好きマップ」で環境goo大賞優秀賞、「輪の国びわ湖 びわ湖一周」ウェブサイトで滋賀ウェブ大賞優秀賞、個人デザイン事務所精彩工房がSOHOエコスタイル賞銀賞(自転車利用促進の活動にて)受賞。
著書に『京都自転車マップ 京都市内版』および『郊外版』(西日本出版社/共著)、『ぐるっとびわ湖自転車の旅』(京都新聞出版センター/共著)。