「近江八幡デザイン・カレッジ」ワークショップを開催しました

10月4日近江八幡市のまちづくり会社 株式会社まっせにおいて、大学COC事業の一環として設立した「近江八幡デザイン・カレッジ」のワークショップを開催しました。

「近江八幡デザイン・カレッジ」ワークショップ
ーみんなで考える、西の湖の保全と活用ー

日 時:2014年10月4日(土)13:00〜16:00
場 所:株式会社まっせ
主 催:近江八幡デザイン・カレッジ

ワークショップのテーマは、ラムサール条約に登録され、国の重要文化的景観にも選定されている近江八幡の重要な地域資源「西の湖」です。西の湖の景観づくりや、西の湖に調和するものづくりなど、幅広い切り口から参加者とともにこの地の保全と活用を考えるワークを行い、地域の方をはじめ、本学の学生・教員ら37名が参加しました。

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はじめに、本カレッジの事務局であり、株式会社まっせマネージャー田口真太郎氏に、西の湖についてレクチャーいただきました。水上交通の要所として栄えた歴史から、多様な動植物の生息地という特徴、さらに琵琶湖の内湖としての浄化機能など、多様な側面を紹介いただきました。

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【西の湖活用のヒント】
・安土と近江八幡、まちとまちをつなぐ
・信長から秀吉が築いた歴史をつなぐ
・豊かな自然の保全と継承
・里山モデル

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ワークショップの講師・ファシリテーターには、大阪大学サイエンス・テクノロジー・アントレプレナーシップ・ラボラトリー専任助教 市田秀樹氏をお迎えしました。まず、アイデアをものづくりやことづくりに落とし込むための試行(思考)方法についてお話いただきました。

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後半のチームワークでは、西の湖の課題とその解決方法についてアイデアを出し合い、意見交換をしました。湖底の泥炭「すくも」の燃料化や、道の駅のような「湖の駅」を設けて拠点とする案、西の湖周遊サイクリングプランなど、多様なアイデアが紹介されました。

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近江八幡デザイン・カレッジではこれらのアイデアをもとに、今後の西の湖の保全と活用方法を検討したいと考えています。引き続きみなさんのご参加をよろしくお願いします。