平成28年度公募型地域課題研究相談会を開催しました

滋賀県立大学が取り組む「地(知)の拠点整備事業」においては、連携自治体などから公募した地域課題を元に、学内の研究シーズとマッチングを行い実施する研究活動「公募型地域課題研究」を行っています。
本年で4期目の実施となるこの研究事業ですが、これまでの実績から制度の課題を整理し、よりよい地域課題ニーズと大学の研究シーズのマッチングを目指し、学内向けに初めてとなる「公募型地域課題研究相談会」を開催しました。

公募型地域課題研究相談会(平成28年度)
日 時:2016年5月13日(金) 16:30〜18:00
場 所:滋賀県立大学交流センター研修室
参加数:23名(連携自治体 8名,学内15名うち教員9名)

本会は、公募型地域課題研究による地域課題ニーズと研究シーズのマッチングの向上を図り、研究成果のいっそうの充実に役立てるため、学内向けに開催したものです。

これまでの実施を踏まえて、新たに自治体担当者が地域課題の具体的内容について説明を行える機会や、各教員や学科毎に取り組んでいる地域志向研究の分野や内容を紹介する機会を設け、相互の理解を深め合うことから、今後実施される公募型地域課題研究の充実をねらっています。

冒頭には、地域共生センターセンター長 濱崎一志より、COC事業および公募型地域課題研究について改めて紹介しました。
その後、公募への課題提案をいただいた連携自治体の各担当者の皆様から、3分間プレゼンの形で、提案課題の具体的内容や地域ごとの背景などについてご紹介いただきました。写真資料も交え、提案書類だけでは伝えきれない内容や提案意図などを紹介いただく機会となりました。
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本学からは、参加した各教員が自身が取り組む地域志向研究やその他研究分野について紹介を行いました。また各学部・学科を代表する形で参加した教員が、それぞれの学科で取り組む専門領域等について説明を行いました。
全参加者の紹介終了後には、名刺交換の時間を設け、3分間プレゼンでの紹介をきっかけとしたざっくばらんな意見交換を行う時間をとりました。
個別の教員に具体的な相談を行う機会を設けたことで、マッチングの精度が高まることに期待しています。
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この機会をはじめ、地域と大学の連携・交流の機会を増やすことで、一層の地域志向教育・地域志向研究の充実を目指したいと考えています。

本年度の公募型地域課題研究は、この後、研究提案期間および学内採択を経て、実施されていきます。
また昨年度の研究事業について成果の地域還元を行う機会を設置していきます。
多くの皆様のご参加をお願いいたします。