東近江デザイン・カレッジ協力事業「本町show店街 in びわこジャズ東近江2016」を実施しました

「地(知)の拠点整備事業」の一環として、東近江市では、市ならびに八日市商工会議所、各団体と連携し東近江市八日市地域の中心市街地を拠点とした「東近江デザイン・カレッジまちなかキャンパス」を設立しました。
今回、4月23日~24日に行われた「びわこジャズ東近江」の関連企画の一環として本町show店街実行委員会(東近江市地域おこし協力隊・東近江スタイル)と連携し「本町show店街 in びわこジャズ東近江2016」のイベント開催とトークセッションの運営などに協力しました。

「本町show店街 in びわこジャズ東近江2016」
日 時:平成28年4月23日(土)・4月24日(日)両日11:00~15:00
場 所:本町商店街 内
主 催:本町Show 店街実行委員会(東近江市地域おこし協力隊,東近江スタイル)
共 催:びわこジャズ東近江実行委員会
後 援:東近江市
協 力:本町商店街,東近江デザイン・カレッジまちなかキャンパス
内 容:
 ・こどもも参加できるアートワークショップや音楽ワークショップ
 ・滋賀県のこだわりの品物販売
 ・地域おこし協力隊の産品物販
 ・トークセッションの実施

第8回「びわこジャズ東近江」の開催に合わせ、八日市駅前 本町商店街にて、子どもたちも商店街や音楽・アートを楽しむ空間づくりと、東近江市周辺で活動している地域おこし協力隊の活動紹介を目指した企画「本町show店街」が開催され、本デザイン・カレッジからも中心市街地のにぎわいづくりに関わる活動として、企画・運営に協力しました。

アーケードがあり車の乗り入れがないという商店街ならではのメリットを活かして、2日間で約15団体あまりがブース出店し、それぞれのスタイルで幅広い世代が楽しめる企画を行いました。
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1日目(2016/4/23)には、女性グループが複数出店。子どもたちが楽しめるアートワークショップやミニマルシェを実施しました。参加者と来場者をトークでつなぐ「トークセッション」では主催団体の1つである東近江スタイル 中島みちるさんが進行し、同じく出店された地域おこし協力隊のみなさんや企画に登場した腹話術師さんも交えて実施されました。

本学からは2日目(2016/4/24)に参加。「トークセッション」の進行を地域共生センター助教 上田洋平が行いました。
ブース出店では、市内で活動するアートグループによるアートワークショップや、太鼓やマラカスなどを使った音遊びが行われました。
商店街にあるジャズステージからは音楽が、音遊びブースからはリズミカルな太鼓の音が響くにぎやかさで、子どもたちが一心不乱に表現して楽しんでいるようすがほほえましいものでした。
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13:30から実施した「トークセッション」は商店街をテーマに、本町商店街を拠点に活動を始めた地域おこし協力隊の北浦さんをはじめ、近隣地域の地域おこし協力隊と、各ブース参加者の方や歩行者を巻き込み、「商店街の思い出」「商店街との関わりがなくなったとき」「思い出に残る品物の今」など過去の記憶から現在の商店街のあり方、必要なものについて意見を交しました。
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この企画に先立って、歩行者やブースの参加者から「商店街でした思い出のお買い物」について意見を集めていました。
聞かれたのは、学生服を買った・初めてお札のおこづかいを使った、などの買い物の記憶でしたが、八日市の地元の方から多く聞いたのは、今はない商店街の名物フードについてでした。「○○のお店の○○はおいしかった」「○○をよく食べた」「当時、オシャレな喫茶店で喜んだ」など、世代を超えて共通の思い出深い名物フードがあるようで、トークセッションでは歩行者を呼び止めてそんな食べ物の思い出を聞く場面もありました。
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トークセッションの最後には「どのようになるのが“活性化”か」と意見を交し、上田から「ビジネスならぬ“ブジネス”」顔の見えるつながりがあり、日常生活が無事におくれてきた場所がこの商店街の場である、と締めました。

東近江デザイン・カレッジまちなかキャンパスでは、八日市地域周辺で活発に行われている様々な活動と今後も連携して行きたいと考えています。今後の活動へのご参加をお待ちしております。