1年次全学必修科目「地域共生論」2年目が開講しました

COC事業により平成27年度入学生から適応された新カリキュラム「地域教育プログラム」において、基幹カリキュラムとなっている1年次全学対象の必修科目「地域共生論」、2年目の開講日を迎えました。

600名を超える新入生が、1限目には環境科学部と人間看護学部、2限目には人間文化学部と工学部に分れ、学内最大収容のホールを使った300名規模のアクティブラーニングにより、「地域共生」について個々人の専門分野を通した考えを学びます。
300名の学生のグループワークを可能にするため、エリア分けと60を超える班分けを行い、着席場所を指定、複数名の「地域教育学生サポーター」が支援するなど、様々な工夫を行っています。
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このカリキュラムでは、COC事業において、学生が身に着ける力「変革力」を構成する3つの要素「コミュニケーション力」「構成力」「実践力」のうち、「コミュニケーション力」の育成に重点を置き、地域に入り地域に学ぶために必要とされる自己理解、他者理解、地域特性の理解などのスキル向上を目指しています。

講義内容は、各学部から担当教員が参加し、昨年度成果を受けたブラッシュアップも加えて構築されました。全15回の冒頭2回は当地域共生センター教員が担当し、「地域共生」についてのベースとなる総論を学び、3回目以降は各学部の専門分野を通した「地域共生」について学んでいくことになります。

第1回目の本日(2016/04/11)地域共生センター准教授 鵜飼が担当し「地域共生とは」をテーマにレクチャーとグループワークを行いました。
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今年から、全15回通して使用するワークブックが整備されました。
各回の課題となるワークシートを使い、個人の考えをまとめる「個人ワーク」と6名程度の班でメンバーの意見を聞き、まとめるグループワークが行われます。
教室となっているホールは、固定座席のため、アクティブラーニングに適しているとは決して言えないのですが、学生らは班ごとに工夫しながらコミュニケーションの輪を作っていました。
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次回は、地域共生センター助教 上田が担当し「コミュニケーションを育むもの」についての講義を行います。
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次回以降、毎週の授業の様子をCOC事業facebookページにレポートしていきますので、ぜひご覧ください。

COC事業facebook:びわ湖ナレッジ・コモンズ
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