つながり研究会地域おこし協力隊座談会(3/24)を実施しました(2016/3/24)

2016年3月24日に「近江地域学会つながり研究会」の事業として、地域おこし協力隊座談会(3/24)を実施しました。

日 時:2016年 3月24日(木) 18:00~20:00
場 所:二丁目植堂(東近江市垣見町791-1)
参加者:12名

滋賀県立大学は、文部科学省 平成25年度「地(知)の拠点整備事業」に採択され「びわ湖ナレッジ・コモンズ -地と知の共育・共創自立圏の形成-」に取組んでいるところです。事業の一環として、平成26年2月に設立した「近江地域学会」の取組において、同学会員が「つながり研究会」を立ち上げ、企画運営しています。
 このたび、東近江市地域おこし協力隊として活動しておられる増田健多さんのご協力のもと、当日(3/24)にオープンした「二丁目植堂」の店舗をお借りして、座談会を開催させていただきました。

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今回は、2015年度に開催した「つながり研究会」の活動を振り返る会と位置づけ、これまでの取り組みを事務局から報告するとともに、本年度に採択されたCOC+事業に関しても事業概要の説明をする中で、2016年度以降の研究会活動との連携についての方向性を確認しました。

 その後、各メンバーの自己紹介をはじめとした地域活動、定住促進の活動の報告、それらの活動におけるご自身の想いや、現在の悩みについて情報共有しました。

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これまでと同様に、「つながり研究会」の心得として
参加者どうしが、新たな気づきを得て、地域に持ち帰り新たな実践につなげる場
(便宜上、話題提供者として登壇しているが、立場上はフラットな関係)

話題提供者⇒話題提供を通じて、現状を第三者に伝えて、夢を宣言!
(賛同する仲間づくり=つながりづくり)

聴衆⇒自身の視点から、どうやれば話題提供者の夢が叶うかを真剣に考える
(聴衆は、それぞれの分野で専門的な知識や経験を持つ人たち)
⇒異なる視点から俯瞰(ふかん)する
⇒登壇者の夢を叶える(持続する)ためのアイデアやパートナーシップについて
知恵を与える

というプロセスの中で、今後活動をどのように展開していくのか、2時間あまりの時間を参加メンバーが有意義に活用しました。

 なお、今後の展開として、COC+事業で取り組んでいる近江楽士(地域学)副専攻の新コース(ソーシャル・アントレプレナーコース)では、社会的起業の視点を盛り込み、自らが行動し、地域社会に貢献する人材となるようなさまざまな科目を用意しています。このコースでは、地元企業にもご協力いただきながら、滋賀県内における地元就職や地元での創業などの取り組みを積極的に後押しします。つながり研究会においても、今後、こうした座談会に、新コースの受講生が参加することで、地域おこし協力隊員のような諸先輩がたの活動を垣間見ながら、自らの学びや経験に活かしていくことも十分考えられます。緩やかながらも様々な関係者がつながるような場を作る中で、新たな取り組みを次年度も進めていきますので、ぜひ次回の開催にご期待ください。