長浜市「『みんなで子育て発信』ワークショップ(第2回目)」を開催しました

滋賀県立大学では「地(知)の拠点整備事業」の一環として長浜市と連携し、長浜市の地域課題解決の担い手をはぐくむ「長浜デザイン・カレッジ」を設立し、人材育成の場づくりに取り組んでいます。

 「長浜デザイン・カレッジ」設立

今年は市が掲げる「子育てを応援するまち長浜」の確立に向け、子育て世代の声を取り入れた参加型の情報発信媒体の設置を目指し、実際に利用する方からのニーズを聞くため「『みんなで子育て発信』ワークショップ」を開催。第2回目となった今回、参加型情報発信を実現するための体制や心配事などについて意見をかわしながら考えました。

第2回「みんなで子育て発信」ワークショップ
日 時:平成28年2月12日(金) 10:00~12:00
場 所:長浜市役所3階 3-Bコミュニティルーム
参加数:18名(内訳:参加者9名、長浜市4名、大学2名、その他関係者3名)
主 催:長浜デザイン・カレッジ、長浜市
協 力:長浜市社会福祉協議会
内 容:・開催趣旨、ワークショップ概要説明
・ウェブサイトの作成方針について説明
・ワークショップ
・成果の共有とまとめ

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第2回目の参加者は前回から引き続いてお越しくださった方がほとんどとなりました。長浜市子育て支援課より、前回のワークショップ成果を報告し、今回のワークショップの目的についても共有を行いました。

自己紹介を兼ねたアイスブレイクの時間には、情報発信にちなみ「普段一番よく使うSNSツール」という問いかけでグループに分れてもらうなど工夫をしました。
この問いでは、参加者の半数以上が日常の連絡にLINEを使っていることがわかり、今後の活動にも貴重な発見でもありました。
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続いてのワークショップの時間。
継続して本学地域共生センター 上田洋平助教が進行を担当します。

「自分たちが情報発信するとしたら?」と考える本題の前には、現在準備が進んでいるウェブサイトの構想を聞いたり、市のウェブサイトに従来からある子育て情報発信サイトを参考にイメージをふくらませて、自らに置き換えて考えました。

お子さんの年齢によって関心が集まる内容は多様なものでしたが、意見交換を通じて、参加者それぞれの体験から「こんな情報があったらいいのに」「こうやって更新できたらいいのに」というアイデアが集まりました。合わせて、情報発信にともなう心配事や更新継続のためのサポート・モチベーションアップのアイデアについてさらに検討し、最後にはそれぞれのグループの成果を披露しました。

またワークショップに続いて、ウェブサイトの名称案も募集。その場での即興検討にも関わらず16個の提案がありました。
今回のアイデアを参考にさらに検討を重ねてウェブサイトを作成します。

ワークショップで出た意見には情報発信のサポートとなる要素として「情報更新のための研修」や「匿名性を確保する仕組み」「社会とつながる・集まれる場」といったものもありました。今後の市民参加型情報発信の体制づくりに大いに取り入れて検討を進めたいと考えています。

次回のワークショップについても本サイト上で告知させていただきます。
ご関心ある皆様のご参加をお待ちしております。