長浜市「『みんなで子育て発信』ワークショップ(第1回目)」を開催しました

 滋賀県立大学では「地(知)の拠点整備事業」の一環として、本学との間に「連携協力に関する協定」を結んだ自治体との協働により、地域の課題解決に取り組む人材育成の拠点として「地域デザイン・カレッジ」の設置に取り組んでいます。

 今回、「長浜デザイン・カレッジ」の取組みの一環として、長浜市が取り組む「子育てを応援するまち長浜」の確立に向け、より一層子育て世代の声を取り入れた参加型の情報発信媒体を充実させるため、実際に利用する方々のニーズを聞くワークショップ「『みんなで子育て発信』ワークショップ」を開催しました。

「みんなで子育て発信」ワークショップ
日 時:平成28年1月15日(金) 10:00~12:00
場 所:長浜市役所3階 3-B会議室
参加数:40名(内訳:参加者28名、長浜市5名、大学3名、その他関係者4名)
主 催:長浜デザイン・カレッジ、長浜市
協 力:長浜市社会福祉協議会
内 容:・開催趣旨、ワークショップ概要説明
    ・ワークショップ
    ・成果の共有とまとめ

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開会にあたっては、長浜市より本日の趣旨の紹介と共に、市の人口動向と子育てに関する施策の課題等について紹介を行いました。
またワークショップ進行を担った本学地域共生センター 助教 上田洋平からは、本学の取組みや今後の地域社会のあり方・考え方について簡単なレクチャーを行いました。

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子育て情報のニーズを聞くワークショップでは、ランダムに小グループをつくり、意見を出し合いました。
当日は、託児を利用される方や、お子さんを連れてこられる方も多く、テーブルに赤ちゃんと一緒に座る方もありながら、和気あいあいとしたにぎやかな雰囲気で時間が過ぎました。
自己紹介ではそれぞれの考える理想の「子育てしやすいまち」についてイメージを共有していただきました。多種多様な意見が出ましたが、共通して言えることは、いろいろな人が助け合いながら、お互いを受入れながら安心できる地域社会であることが、望まれているようでした。

その後は、アイデア出しの準備運動として「子育て全般のほしい情報ベスト4」「子連れでのおでかけ時の心配事ワースト4」について意見を交しながら自分なりの項目を出し合いました。

このワークからは、お子さんを連れながら安心して参加・訪問できることを判断するために、どのような点を確認しているかを知ることができました。
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その後は、「理想の子育て情報サイト」についてグループで話し合い、「載っている内容」「見たくなる・使いやすい工夫」「こんなことができたら、という希望」の3つの視点で模造紙にまとめてもらいました。
5つのグループからは夢や理想も含めたいろいろな意見が出ていました。

終了後は、賑やかに交流の花が咲きました。
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今後は、これらの意見を元にした情報発信のあり方の整理・構築に取組み、次回以降のワークショップにおいて、実際に「みんなで子育て情報発信」という体制づくりのためにはどのような工夫があればよいか、等について検討を深めて行きます。

ご関心をお持ちの皆様、ぜひご一緒に取り組みの検討をいたしましょう。
皆様のご参加をお待ちしております。