環境科学部 環境政策・計画学科「イベント計画論・演習」で荒神山の松を使ったワークショップを実施しました

滋賀県立大学 環境科学部 環境政策・計画学科の選択必修科目「イベント計画論・演習」は、イベントの理論的講義とともに、イベントを実際に企画・実践することで、イベント計画・実践についての理解を深めることをねらいとしています。

本授業担当教員である佐々木和之非常勤講指導のもと、受講生が12月20日に三井寺(大津市)で開催された「オーガニック&つながるマーケットしが」において、4グループに分かれて出展活動を行いました。

1. PHOTO MOVEMENTS in Organic Market Shiga
 会場にフォトスポットを準備しています。
 ピースフルな空間で思い出の写真を撮りませんか。
2. 会場Information、ひとことコメント募集!「つながるカフェ」
3. ウッドペイント〜滋賀木材で作ろう!!〜
4. 子ども向けワークショップ「つくってあそぼー!!」

この中の1グループ「ウッドペイント〜滋賀木材で作ろう!!〜」では、「ワークショップを通じて、楽しみながら資源の大切さに気づく」というビジョンを掲げ、彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパス事業の一環として活動している里山整備の中で出た枯松を利用してワークショップを行いました。

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事前準備では、荒神山に足を運び、荒神山山王会のご協力のもと、ウッドペイントに適したサイズの木材を自ら選び、3cm程度の厚さに輪切りしました。製材された木材ではないため、やすりがけや乾燥、ニス塗りなどの工程を工夫し、子どもが使いやすいかたちに整えました。

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当日は、天気にも恵まれ午前中で用意した部材がなくなってしまうほどの大盛況。この季節らしいクリスマスの絵柄などが描かれ、親子で思い思いに楽しんでいる様子が印象的でした。

受講生からは「会の趣旨に沿い、滋賀の里山整備で出た木材を有効活用したいと思った」「木材の加工が思ったより大変だった。乾燥によるひび割れなど思いもよらないことがあり、買ったものでは分からなかった」などの感想出ました。木材の加工や活用の大変さや面白さを実体験する機会となったようです。

彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパスでは、荒神山整備の一環として、枯松の伐倒に引き続き取り組んで行きます。次回は2016年1月17日(日)午前中です。詳細はこちらからご覧ください。ご参加お待ちしています。