つながり研究会地域おこし協力隊座談会(11/25)を実施しました(2015/11/25)

2015年11月25日に「近江地域学会つながり研究会」の事業として、地域おこし協力隊座談会(11/25)を実施しました。

日 時:2015年 11月25日(水) 18:00~20:30
場 所:うの家(守山市歴史文化まちづくり館)
参加者:11名

 地域おこし協力隊は、国のまち・ひと・しごと創生総合戦略に記載されるなど、都市から地方への移住を促進する制度として近年注目されています。よそ者である協力隊員が地元住民と協働しながら、地域が活性化している例もあれば、課題も見受けられます。今回のつながり研究会では、湖南市地域おこし協力隊OGの黄瀬絢加さんをお招きして、トークセッション形式の座談会を通じて、地元と“つながる”コツを民間企業の方をはじめとした参加者の方々とともに見出す意見交換をしました。

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座談会の心得として
参加者どうしが、新たな気づきを得て、地域に持ち帰り新たな実践につなげる場
(便宜上、話題提供者として登壇しているが、立場上はフラットな関係)

話題提供者⇒話題提供を通じて、現状を第三者に伝えて、夢を宣言!
(賛同する仲間づくり=つながりづくり)

聴衆⇒自身の視点から、どうやれば話題提供者の夢が叶うかを真剣に考える
(聴衆は、それぞれの分野で専門的な知識や経験を持つ人たち)
⇒異なる視点から俯瞰(ふかん)する
⇒登壇者の夢を叶える(持続する)ためのアイデアやパートナーシップについて
知恵を与える

を事前に確認しながら、トークセッションを実行しました。

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 黄瀬さんからは、もともと出身地が湖南市の隣町であったものの、学生時代にはなかなかイメージが希薄であったこと、大学生の学生生活を京都で送る中で、課題関心が地域おこしに向く中であらためて湖南市に注目できたことをお話いただきました。ご自身の取り組みは非常にバラエティ豊かなテーマで取り組まれていましたが、共通する点はエディター(編集者)の立場から、さまざまな地域資源を掘り起こすことにありました。当日は、プロの印刷会社の方が参加されていたため、実際制作された広報誌などについての率直な意見を交換することもできました。

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 今回の座談会は、つながり研究会の趣旨である
『トークを通じて、新たなつながりを創り、協業、協働のチャンスを生み出す場』の試行的取り組みとして位置づけられるものです。

 今後も他地域で活躍される地域おこし協力隊の方々にも登壇いただく予定です。