体験型授業プログラム「環境フィールドワークⅡ」を実施しました

本学の環境科学部では、体験型授業プログラム「環境フィールドワーク」を設置しています。
2回生対象のプログラムⅡでは、4つのテーマ「森林の生態と利用」「木材の流通」「建材・工芸材としての木」「木の腐朽」を通じて、木の特性を肌で感じ、木の一生と人間生活との関わり合いを学び、その上で森林資源の持続的活用を考えます。

この度、大学COC事業との連携のもと「彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパス」事業の一環として、「環境フィールドワークⅡ」の授業を荒神山及び荒神山自然の家で行いました。

日 時:2015年4月20日(月)13:15-17:40
場 所:荒神山 及び 彦根市荒神山自然の家
参加者:滋賀県立大学環境科学部2回生24名、教職員補助スタッフ6名

プログラム:
13:15-14:45 野外学習に関する講義
15:00-16:30 荒神山における森林植生・樹木の観察
16:30-17:40 荒神山の整備及び地域課題に関する学習と意見交換

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環境科学部 籠谷泰行先生より、フィールドワークで学習するポイントなどの講義を受けた後、荒神山にて森林植生・樹木の観察を行いました。場所により森林の様子や樹種が異なることを感じ取りながら、荒神山の里山林・植林地としての成り立ちや、特徴的な樹種の見分け方を学習しました。あいにくの雨模様でしたが、晴れ間を見つけながら山道を歩き、身近な地域の自然環境について学びました。

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後半は、「彦根デザイン・カレッジ 荒神山キャンパス」の拠点である荒神山自然の家において、荒神山周辺地域の取り組みを学びました。籠谷先生が授業の主旨を説明した後、彦根市荒神山自然の家副主幹の西堀和彦氏より、荒神山の整備及び地域課題に関する説明をいただきました。

その後の意見交換では、里山における手入れの重要性や、環境学習の場が果たす役割などについて、学生から質問や意見が出されました。実際に、荒神山というフィールドで周辺環境の整備や教育に携わる地域の方から直接学び、深い気づきを得る機会となりました。